子どもの英語学習

子どもに英語を教えるのは何歳から？楽しく学べる学習法!

こんにちは！「志木・朝霞のママさんを応援！」ステキライフ編集部です♪

2020年から小学校で英語が必修科目になり、子どもの英語学習が注目されています。

乳幼児の英会話スクールに興味を持ったことのある方や、小学生の通塾先に英語塾を考えたことがある方も多いのではないでしょうか。

「言葉は小さい子どもほど身につきやすい」とも言われますが、実際には何歳から英語学習を始めればいいのか、迷ってしまいますよね。

そこで今回は！子どもの英語学習は何歳から？英語が苦手なパパママもできるおすすめ学習法についての情報をお届けします！

あなたも最適な年齢から、子どもに英語学習を始めさせてみてはいかがでしょうか！

子どもの英語学習は何歳からが効果的？

子どもに英語を身につけさせたい場合は、0歳から5歳頃までに英語学習を始めるのが効果的です。

ただし、日本で生活していくのであれば、まずは日本語をきちんと身につけることが大切です。

そのため、まずは母国語の日本語をしっかり教えましょう。

日本語の基礎ができてきたら、英語学習を5歳までに始めることで、自然に英語脳を育てられます。

英語が苦手なパパママでもできる！子どもの英語学習法6選

子どもには英語を得意になってほしい、でも自分たちではうまく教えられない......。そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

英語が苦手なパパママでも、子どもに英語を教えられる方法があります。ここでは、市販の教材や絵本などを使ってできる、楽しい学習法をご紹介します。

聞き流しできる英語教材や動画を使う

英語に慣れるために、まず英語をたくさん聞かせることから始めます。

導入期は、子ども向けの英語の歌を聞き流せる英語教材や、英語のアニメ動画などで、英語の感覚を養いましょう。

英単語カードやアルファベットカードを使う

イラストと簡単な単語やアルファベットが書いてある市販のカード教材などを使って、英語とものごとを結びつけられるようにします。

カードを取り入れることで、トランプのようにゲーム感覚で学べ、子どもの英語に対する興味をより自然な形で引き出せるでしょう。

英単語カードは短い時間でも使えるため、長時間集中できない子どもでもこまめに学習を繰り返せます。

英語の絵本を読み聞かせする

日本語の絵本と同じように、英語の絵本の読み聞かせをしましょう。

読み聞かせによる英語学習は、絵と英語が目と耳の両方から入ってくるのに加えて、ストーリーもあるため印象的で記憶に残りやすいのです。

英語が読めない、発音に自信がないというパパママは、英語音声CDが付いた絵本をインターネットで探してみてくださいね。

英語の歌や体を使ったダンスで学ぶ

英語に少し慣れてきたら、CDに合わせて英語の童謡を一緒に歌いながら、手遊びやダンスをしてみましょう。

子どもはじっと座っているよりも、声を出して体を動かす方が楽しく学べます。英語のリズムも自然と身につくため、一石二鳥の学び方です。

英語を使ったゲームで遊ぶ

英語は勉強だと思わせるよりも、楽しいものだと思わせた方が長続きします。そのため英語を使ったゲームも効果的です。

英語教室でも使われる遊びに、「Simon Says（サイモン・セズ）」というゲームがあります。

これは、ゲームマスターからの英語の指示を聞いて、その通りの動きをする遊びです。

ゲームを通して、英語のリスニングと指示内容の理解・実行を一度に行えるため、いろいろな能力を鍛えられます。

年齢に合う英語教室に通う

現在、日本では「乳幼児向け」「小学生向け」など、さまざまな年齢の子どもを対象とする英語教室が開講されています。

多くの場合、無料体験を行っているため、実際に参加して、子どもに合うかどうか確かめるのもおすすめです。通える範囲にない場合は、オンライン教室も探してみてください。

子どもに英語を教える際に注意すべきこととは？

英語は 市販の教材やCD、絵本などを購入すれば、語学が得意でないパパママでも気軽に教えられます。

ただ、子どもに英語を教える時に一番大切なのは「英語って楽しい！」と思わせることです。

なかなか英語を覚えられないからと怒ると、英語に対する苦手意識を植え付けてしまうおそれもあるので、十分に注意しましょう。

長く継続して学習させよう

英語は短時間でも、毎日コツコツ学習することで身につきます。

子どもがやりたくない時には無理強いせず、長く継続して英語に取り組んでいきましょう。