2019.8. 9

もう夏休み!ママがイライラせずに過ごすためのコツ☆まとめ

ママにとっては夏休みはイライラの季節

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

夏休みも中盤となりましたが、まだまだ続く長~い夏休みに、どんよりした気持ちになっているママさんもいるのではないでしょうか。「宿題をやりなさい」「片付けなさい」「けんかしないで!」などなど、夏休みが始まったばかりからヒットポイントが限りなく、ちょっとお疲れ気味のママさんもいるでしょう。

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夏休み、自分の時間がうまくとれなかったり、子どもの世話に追われたりと、イライラや疲れを覚えるママさんはとても多いと言われています。特に子どもが小さなうちは、公園などへ行くのもママさんの付き添いが必要で、大変ですよね。

そこで、夏休みを迎えて、ママさんがイライラせずに過ごすためのコツをご紹介します♪

子どもに早寝早起きを徹底させる

ママさんのごほうびタイムを作るためには、子どもの早寝早起きはマスト。近くの公園などで開催されているラジオ体操を上手に利用して、早く起きることを習慣づけると、寝る時間も早くなるのではないでしょうか。子どもたちが集まるので、すっきりと目覚められますよね。

近くでラジオ体操がなければ、朝のお散歩もおすすめ!太陽をたっぷりと浴びて、親子で散歩をすることでリフレッシュにもなりますし、自然と夜になると眠くなる効果も期待できますよ♪散歩をすることで、朝食もしっかりとることができますね。

宿題・昼食・おでかけなどの1週間の予定をたてよう!

小さな子どもの場合、「宿題をやりなさい」と言わないとなかなかやらず、夏休みの終わりの大慌てでやるはめになる・・・といったことが想定されます。子どもにとっても青ざめるようなできごとですが、ママさんもイライラが倍増してしまいますよね。

また、夏休みと言えば、子どものための昼食や、おでかけなどの予定をたてるのも一苦労。そんなときにおすすめなのが、1週間分の予定を決めてしまうこと。

昼食については、月曜日はカレー、火曜日はそうめん、水曜日は・・・というように、曜日ごとにローテーションを組んでしまうのも手です。(もちろん、手間のかからないもの。)離れた場所のおでかけは、宿題をいつまでにどれだけ終えることができたかどうかを条件にしてしまうのも一つの方法です。

片付けは1日1回!家事は完璧をめざさない

子どもと一緒に過ごしていると、際限なく散らかしますよね。「片付けなさい」と言って片付けさせても、片付けが完了した途端に散らかし始めます。

夏休み中は、1日に1回、片付けの時間を設けてはどうでしょうか。掃除の時間は、子どもも一緒に、床に落ちているものを拾ったり、掃除機やぞうきんがけをしたりと、みんなで掃除をすれば、子どもも「片付けなくては掃除が大変」という意識が芽生えるかもしれません。

また、料理などの家事についても、サッと作ることができてサッと提供できるものにしてしまうのもよいでしょう。パパさんがお弁当を持参している場合は、朝一緒に人数分のお弁当を用意してしまうと、昼食を作る手間を減らせます。

ごほうびタイムを用意しよう

夏休みはとかく疲れるもの。子どもが寝た後に楽しめるごほうびを用意しておきましょう。子どものアイスとは別に、自分専用の高級アイスを用意する、動画サービスに加入してドラマや映画を存分に楽しむ、パパさんに子どもを預けて温泉やフィットネスに行くなどなど。

自分一人だけのぜいたく時間を用意しておくことで、子どもを早く寝かせよう!と思えますよね☆

徹底的に手を抜こう!

春の10連休も大変でしたが、夏休みはその4倍近い時間、子どもとべったりで過ごすことになります。だからこそ、ママさんにとって楽できるところはどんどん楽をしていくほうがよいですよ。なんとか、夏を乗り切りましょう。

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