2023.4.26

知育玩具とは?選び方やおすすめ商品もご紹介!

おすすめの知育玩具・選び方

わが子にピッタリの知育玩具を買いたい!選び方にコツはある?

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪子育てをしていると、子どものためにできることは何かな?そんな想いが生まれますよね。

子どもの学びをサポートする方法として、知育玩具を購入する人もいますが、どのような商品を知育玩具と呼ぶのでしょうか?

そこで今回は!知育玩具の選び方やおすすめの商品を紹介します。ぜひ購入の参考にしてくださいね♪

197dff16de04736cbd69ec80b40c97a5.jpg



知育玩具とは?

知育玩具の目的は、知力を育てることです。普通のおもちゃより脳を刺激するように作られており、子どもの知能的発達を促して、学習サポートにも役立ちます。

普通のおもちゃでは知力が育たないの?そんな疑問を感じる人もいるでしょう。おもちゃを使用した遊び方は無限大ですね。普通のおもちゃでも、使い方次第では知育玩具のように思考力・判断力を刺激してくれますよ。

しかし、子どもの成長促進や学習サポートを理由におもちゃを選ぶなら、知育を目的に設計・作られている知育玩具の方が適しているといえるでしょう。

知育玩具と一般的な玩具。両方を子育てへ上手に取り入れて、子どもの心身の成長をサポートしていきたいですね!


知育玩具の選び方!

実は奥深い知育玩具の世界。一口に知育玩具といっても、伸ばしたい能力により知育玩具の種類も異なります。まずは子どもに適した知育玩具を選ぶポイントを知りましょう♪

選び方1:年齢に合わせる

子どもの遊び道具は対象年齢が設定されていることが多いですよね。これは使い始めが早すぎると、上手に遊べない可能性や、誤飲をはじめ思わぬ事故に繋がる可能性があるためです。

知育玩具にも対象年齢が設定されています。知育玩具の場合は、同様の理由と、製品ごとに見込まれた発達効果が得られない可能性もあるため、対象年齢が設定されているのです。

例えば0歳の赤ちゃんに、2~3歳向けの知育玩具を与えても、上手に遊べない可能性がありますね。知育玩具を購入する際は、対象年齢を参考にしましょう。

選び方2:伸ばしたい能力に合わせる

知育玩具は遊びの中で集中力や社会性、意欲といった能力を育みます。また、製品により想像力や論理的思考力の向上など、製品により期待できる効果が異なるのです。伸ばしたい能力によって商品を選びましょう。

選び方3:子どもの性格を考慮する

知育玩具を使用する前提として、子どもが自発的に遊ぶことが挙げられます。これは自発的に遊ばなければ、製品ごとに見込まれる発達効果が得られにくいといわれているためです。

そのため、子どもの性格を考慮して製品を選ぶことが大切。一人で集中して黙々と遊ぶのが好きな場合はブロックやパズル、人と話すことや音楽が好きな場合は、音が出る知育玩具を選んでみましょう。


おすすめの知育玩具4選!

前述の通り、知育玩具は年齢や子どもの性格により適した製品が異なります。以下で紹介するおすすめの知育玩具を参考に、わが子にはどのような知育玩具が良さそうかチェックしてくださいね♪

ベビージム

ベビージムは「ねんね期」の赤ちゃんから使用できる知育玩具です。幅広い世代に愛される有名なキャラクターをモチーフにしている製品や布製、プラスチック製など種類も豊富です。

ねんね期だけでなく、つかまり立ち、一人で座れるようになった頃など、成長に合わせた遊び方ができるベビージムもありますよ。

オーボール

網状に指穴が開いており、赤ちゃんでも握りやすく設計されたボールです。鮮やかな色と揺れるビーズの音が可愛い一品で価格は1,000円前後。知育玩具デビューにおすすめのアイテムですね。

ごっこ遊び

レジやおままごとセット、おもちゃのお金はごっこ遊びに欠かせないアイテムですね。2歳頃から「大人の真似」を通じ、なりきることで想像力や社会に出て必要なコミュニケーション能力を学ぶキッカケにできます。

おもちゃのお金は、本物のお金のように扱うことで売買のルールを覚え、数字に慣れ親しむキッカケにできそうですね。

パズル

集中力が身につく遊びと聞いて、パズルを連想する人もいるでしょう。年齢が低い場合、対象年齢を参考にピースが少ないキャラクターの形にくり抜かれたパズルや絵本型の柔らかいパズルがおすすめです。

子どもがパズルに夢中になって取り組んでいる場合は対象年齢以上の、難易度が高いパズルに挑戦しても良さそうですね。日本地図や世界地図をモチーフにしたパズルもあるので、勉強を絡めても面白そうですね♪


知育玩具で楽しく能力向上!遊びの中で成長していこう♪

知育玩具を通じて、楽しみながら個々の能力を伸ばしていきたいですね。

しかし、親の一存で知育玩具を選んでしまうと遊ばない可能性もあるので、まずは皆さんのお子さんの性格を踏まえ、どの知育玩具が適しているかをじっくり検討してみましょう!赤ちゃんの場合は、ベビージムなどの目や耳で楽しめるアイテムがおすすめですよ!

これからの暮らし
住み替え相談