寒い冬がやってくるかも?!子どもは風の子!冬でも元気に外で遊ぼう!
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
夏が暑いと冬が寒いといわれています...💦
もしかしたら今年の冬は寒いかもしれません。
大人からすると寒い日は、なるべく家から出たくありません...。
しかし、子どもは違うのか...外で遊びますよね💦
そこで今回は!子どもが寒い冬に外で遊ぶメリットやおすすめの冬遊びを幼児・小学生別に紹介します。
ママには少し辛いかもしれませんが、寒くても元気にお外で遊んでみましょう!

冬に外遊びをするメリットは?
寒い冬に外に出たら風邪を引くのでは?と心配するママもいます。
しかし、寒い冬だからこそ外遊びをするメリットもたくさんあります!!
【体が強くなる】
寒いからといって暖かい家にこもってばかりいてはいけません。
運動量が少なくなり体力の低下や抵抗力が弱くなってしまう可能性があります。
寒い時期に元気よく走り回ることで、肺の機能が向上し、風邪への免疫力アップが期待できます。
家遊びでは体を思いっきり動かすことができずにストレスが溜まってしまうこともあるかも。
ストレス発散のためにも外遊びは有効です。
【五感を刺激する】
冬のシーズンだけに限りませんが、外で遊ぶことによって子どもの五感を刺激することができます。
例えば、季節によって違う風の匂いや虫の声。
木々の色など...特に冬は、子どもが大好きな雪が降ることもあります!
めったに見ることができない雪が降ったら、子どもは大喜び!
雪だるまを作ったり、雪合戦や雪に手形をつけたり、雪を相手に想像力マックスな楽しみ方をします。
あらゆることを五感で感じ、自分で遊びを作り出すことで前頭葉が刺激され脳の発達を促すことも!
季節を感じて遊ぶことは、子どもの成長に大切なことです!
【熱中症や虫刺されの心配がない】
春や夏の外遊びは、風邪を引く心配がありませんが、熱中症や虫刺されが懸念されます。
その点、冬の外遊びは、気温が低いので熱中症や虫刺されなどの心配を過度にしなくて済みます。
紫外線も弱いので日焼けをあまり気にしなくても良いのは、ママにとっても嬉しいポイント。
冬でも、暖かい日は水を使って泥んこ遊びもできるので、冬の外遊びは◎!!
【室内よりもウイルスが少ないことも】
冬の外遊びは、風邪を引きそう...と心配するママも多いです。
風邪は体温が低くなると引いてしまうのではありません。
免疫力が低下しているときにウイルスが体の中に入り起こる病気です。
温度というよりもウイルスの少ないところで遊ぶ方が安全と考えることもできます。
冬は屋内よりも屋外の方がウイルスが少ないといわれています。
しっかりと防寒対策をして外で思いっきり体を動かして遊んだ方が、元気に過ごせるかもしれませんよ。
冬の時期には、どんな遊びがおすすめ?
では冬の外遊びには、どのような遊びがおすすめでしょうか。
ここでは、幼児と小学生別にママやパパと一緒に楽しめる遊びを紹介します。
【幼児の冬の外遊び】
● 追いかけっこ
寒い冬の日に外で遊ぶのなら、追いかけっこがおすすめ!
ママと一緒に追いかけっこをして冷えた体を温めましょう。
遊具や大きな木の周りを追いかけっこすると、子どもは大喜び間違いなし。
ツンと冷たい空気を感じながら、子どもと思い切り体を動かすことでママもストレスが解消されます。
ダイエットにもなるかもしれません!
● 落ち葉や木の実拾い
木が多く植えられている公園に行くと、落ち葉が地面を埋め尽くしていることもあります。
たくさんの落ち葉の中を歩くと、カサカサ音がしたり、独特な感触を楽しめたりします。
思わず、落ち葉の上で寝転んでしまうことも!
キレイな葉っぱやドングリなどの木の実が見つかることもあります。
五感を刺激してくれます。
子どもと一緒に探してみましょう。
寒い朝は、霜柱が下りていることもあります。
霜柱を踏むと、とても不思議な感じがするので子どもにとって面白い体験になりますよ。
● 日向ぼっこ
寒い冬だからこそ、暖かい日の光を感じることができます。
公園で遊んだ後は、ベンチや枯れ葉の中に座って思いっきりお日様を感じてみましょう。
温かいココアやお茶を持って行くのもおすすめ。
【小学生の冬の外遊び】
● 枝拾い&ぴょんぴょん
長い枝や太い枝、二股に分かれている枝などいろいろな形をしている枝が落ちていることも。
それを拾い集めてみるのもおすすめ。
拾い集めた枝を並べて、踏まないようにぴょんぴょん間を跳ぶ遊びも!
枝を置く間隔を変えると、小さい子から大きなお兄さん・お姉さんまで楽しめます。
気に入った枝は持って帰ってペンキで色を塗ったり。
ライトを巻き付けてオブジェにしたりしてもステキです。
● 虫や植物の観察
昆虫や生き生きとした植物を見ることが少ない冬です。
じっくり観察をしてみると、落ち葉の下にいる冬眠中の虫や木の枝の先に、
小さな芽を見つけることができます。
昆虫図鑑や植物図鑑を持っていろいろなものを探してみるのも楽しいです。
寒いときでも一生懸命生きている虫や植物を発見してみましょう。
● シャボン玉
気温が0度より下回るような寒い日には、シャボン玉遊びがおすすめ!
シャボン玉を吹いてすぐに棒でキャッチしてみましょう。
あっという間に凍ってしまうシャボン玉を見て子どもたちは大興奮間違いなし!
シャボン玉がキレイに凍ると、クリスタルボールのようにキラキラしてまるで魔法の世界。
凍ったシャボン玉を雪の上に並べたり大きなシャボン玉作りに挑戦したり...寒さも吹き飛んでしまいます。
なるべく風の吹かない日や風が当たらない場所でやってみてくださいね。
番外編 キャンプ
幼児から大人まで楽しめるのが冬場のキャンプ。
満天の星...みんなで温まる焚き火や料理...冷たくシンとした空気...どれをとっても非日常的。
子どもにとってステキな冬の思い出になるかもしれません。
志木朝霞で外遊びにおすすめの公園を紹介!
志木・朝霞で冬遊びができる公園をチェック!
【志木市】
いろは親水公園
多目的広場や水辺の護岸、自然を楽しみながら散策できる散策路、夏はウォーターパークにも。
複合遊具など、子どもから大人までみんなで楽しめる場所として多くの人に親しまれています。
パークセンターには、公園管理者が常駐しているので何かあったときも安心ですね。
所在地 :埼玉県志木市中宗岡5
窓口時間:8:30~17:15(12月29日~1月3日を除く)
電話 :048-456-5070
アクセス:東武東上線志木駅東口より宗岡循環・浦和駅西口行バス20分、市役所前よりすぐ
館近隣公園
館近隣公園は柳瀬川駅からすぐの志木ニュータウンの中にある施設です。
コンビネーション遊具や広々とした原っぱがあるので、思いっきり走り回ることができます。
解放感もあり日当たりが良いので、寒い冬の日でもおすすめです。
近くには志木市立柳瀬川図書館もあります。
公園で思いっきり遊んだ後は、知的好奇心を満たしても良いですね。
所在地 :埼玉県志木市館2
アクセス:東武東上線柳瀬川駅より徒歩5分
【朝霞市】
青葉台公園
水遊びができる公園として子どもに人気の青葉台公園は、
芝生広場やウォーキングコースなどが整備されています。
もみじやイチョウなど、紅葉が楽しめる木もたくさん植えられているので、冬でも楽しめる公園です。
所在地 :埼玉県朝霞市膝折2-30
アクセス:東武東上線「朝霞駅」南口から徒歩約14分
or 市内循環バスわくわく号「膝折・溝沼線」停留所「朝霞税務署前」から徒歩約1分
朝霞の森
青葉台公園に隣接して整備されている朝霞の森の特徴は、とても広い原っぱです。
道具や遊具などがないため、子どもが思いっきり走り回っても安心!
もちろんボール遊びも可能です。
申請すれば、バーベキューもできます。
所在地 :埼玉県朝霞市膝折2-34
アクセス:東武東上線朝霞駅南口下車徒歩約10分
or 市内循環バス「わくわく号」で「朝霞税務署前」下車すぐ
まとめ:寒いからこそ外で思いっきり体を動かしてみよう!
寒い日は、つい家の中で過ごしてしまいます💦
しかし、子どもは風の子!冬の寒い日でも外で遊ぶのが大好きです。
寒い冬だからこその外遊びには多くのメリットがあります。
「寒いから外に出たくない!」としり込みしてしまいそうになりますが、大丈夫!
子どもと一緒に思いっきり冬の外遊びを楽しんでみてはいかがですか?
もしかすると、今年の冬は風邪知らずになれるかもしれません🎵
子どもの頃にツンとした冷たい空気を思いっきり吸い込んだときの気持ちを思い出すかもしれません。
もちろん、防寒対策は忘れずにして遊びましょう。