2024.8.16
【子ども服の衣替え収納】もう悩まない!スッキリ片付くおすすめアイデア5選
子どもの服の衣替え
子ども服の衣替えって大人よりも面倒(-_-;)スッキリ片付けるにはどうしたら良いの!?
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
衣替えの季節になるとママは、家族分の衣替えで大忙し( ;∀;)
特に子ども服は、子どもの好き嫌いによって着る頻度も違いますし、サイズだって確認しなければなりませんよね。
そこで今回は!面倒な子ども服の衣替えをスッキリ簡単に済ませられるおすすめ収納アイデアをご紹介!毎回、大量の服を前に頭を抱えているママ必見です!(^^)!
子ども服をなかなか片付けられないのはなぜ?
子どもの服って、知らない間に「なんで?」と思うくらい増えていることがありますよね(-_-)
お友達や親せきからもらったおさがりの服や、思い出のある服、まだ着られるかもしれない、まだ着ていないなどの理由から、子ども服は増えていく一方...
ここでは、子ども服がなかなか片付かない理由を考えてみましょう。
いただきものだから
親せきやママ友からもらった服は、処分に困ることもありますよね。
気に入ったデザインやジャストサイズなら嬉しいのですが、なかには「困ったなぁ」なんて思うものもあるはず...そんな服も捨てられず、何となく置いてあると片付かない原因になります。
思い出が詰まっているだから
「子どもが気に入っていて、夏になるといつもこの服を着ていたなぁ」「家族旅行のときに着てたな」なんて思い出がいっぱい詰まった服は、なかなか処分できませんよね。
まだ着られるから
子どもの成長はとっても早いので、服がサイズアウトするのもあっという間です。
しかし、微妙にまだ着られそうな服もあるのが困るところ。「来年も着られるかも」「置いておけばもう1回くらいは...」と思っていると、いつまでも片付きません。
どんな気温でも対応できるようにしておきたいから
夏でも肌寒い日や冬でも暑く感じる日があるので、どんなときでも困らないように用意していたら、片付かなくなってしまった...というのも、子ども服が片付かない原因あるあるですよね。
子ども服の衣替え収納|おすすめアイデア5選
子ども服がなかなか片付けられない理由は、それぞれもっともですが、整理していかないと大変なことになってしまいますよね。
服が多すぎると、着たい服が埋もれて見つからず、結果的に新調してしまい増え続けるといった悪循環も生まれちゃいます( ;∀;)本章では、おすすめの衣替え収納のアイデアを紹介します。
衣替えを何回かに分ける
ちょっと面倒かもしれませんが、子ども服の衣替えは、年1回ではなく何回かに分けて行うのが正解。
季節ごとの服をまとめて出したりしまったりすると急な温度変化に対応できず、慌てて新しい服を買ったり、しまってあるものを引っ張り出したりしなければなりません。
そこで、薄手のカーディガンやパーカーなどのサッと羽織れるものは、完全にしまい込まず数枚残しておくのがおすすめ。
季節が完全に切り替わったときに中間の服をしまえば、何度も出し入れしなくて済みます。空調の効きすぎで外は暑くても室内は寒い、なんてこともあるので、薄手の上着などは常に数着程度出しておくのがベターかもしれませんね。
子どもに仕分けてもらう
サイズにほとんど変動がない大人の場合は、季節感と着るか着ないかで判断してさっさと終わらせられる衣替えも、子どもの場合はそうもいきません。
まず、サイズ的に着られるか判断するためにも、子どもに試着してもらう必要があります。そこで、子どもと一緒にファッションショーのスタートです。
サイズ的な問題もありますが、着心地や流行などで着たくない服もあるかもしれないので、ここは面倒くさがらずに子どもとのコミュニケーションと考えて楽しんでくださいね。
子どもの成長度合いによっては、しまっておいた服がほとんど着られなくなっていた、なんてこともあるので、仕分けは早めに済ませましょう。
オンシーズンの服のみクローゼットに収納する
着る服を選んだら、次は今の季節に着る服だけをクローゼットに収納しましょう。
今着ない服は、衣装ケースなどに入れて、押し入れやロフトなどにしまっておきます。その際、どの収納ケースに何が入っているのかわかるようにしておくと、次の衣替えのときに楽ですよ!(^^)!
オンシーズンの服は、子どもが自分でも選べるように、着る頻度の高い服と季節外れの気温にも対応できる服に分けて、クローゼットにしまいましょう。
引き出しに収納する服は、アイテムごとに分けておくと子どもでもすぐに取り出せます。例えば、Tシャツだけ、パンツだけ、スカートだけなど...
それぞれの段には、一目でわかるようシールを貼っておくと便利です。子どもと一緒にラベルを作っても良いですね!(^^)!
また、引き出しに服がパンパンに入っていると出し入れしにくくなるため、引き出しの7割程度におさめるのも収納のコツです。
子どもの目線に合わせた収納
棚や引き出しは、子どもの目線に合わせて、子どもの目から腰までのゴールデンゾーンに設定するようにしましょう。
子どもから見えやすい場所に服があれば、自分でコーディネートする練習にもなりますよ。
ゴールデンゾーンは、子どもの成長によって変わってくるので、高さを変える工夫が必要です。100円ショップの収納ボックスなどのアイテムを使って、工夫してみてくださいね!
サイズアウトした服は潔く処分する
小さくなった服や子どもが着たくないと思った服は、潔く処分してしまいましょう。
処分と言っても、捨てるだけではなく、人にあげたり寄付をしたり売ったりなど、いろいろな手段が考えられます。下の子が使うかも...と思える服は、圧縮袋に入れて保管しておくと良いでしょう。
思い出が詰まった服で、処分するのが忍びない場合は、リメイクして手元に置いておく方法もありますよ(^^♪
子ども服の衣替えは子どもと一緒に!
すぐに大きくなってしまう子どもの衣替えは、大人と違って手間がかかりますが、子どもと一緒に行えば、整理整頓の習慣も身に付きますよ!
また、着られる服かを確認するためのファッションショーは、子どもとのコミュニケーションにもつながります!(^^)!
服にまつわる思い出話やファッションの話をしつつ、子どもと楽しみながら衣替えができると良いですね(^^♪