2024.7. 1

【送り迎えは子どもとの貴重な時間】送迎は何歳まで?送迎が難しい時は?

子どもの送迎

地味に大変な子どもの送り迎え(-_-;)何歳まですれば良いのか悩んじゃいます!

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

子育ての中で、地味に大変なのが塾や習い事などの送迎(*´Д`)

悪天候や子どもの機嫌が悪い時も泣きたくなりますが、兄弟でバラバラの習い事をしていると時間のやりくりをどうしたら良いのか...一体、いつまで送迎って必要なの!と叫んでしまいたくなりますよね( ;∀;)

そこで今回は!送迎は何歳まですれば良いのか、送迎が難しい時はどうしたら良いのか考えていきます。でも送迎って意外と...(#^^#)

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子どもの送り迎えは何歳まですればいい?

親がしなければならないことの1つに塾や習い事の送迎があります。

子どもがやりたいことや将来のことを考えると塾や習い事はできるだけさせてあげたいと思いますが、意外にも負担になるのが送迎。

海外では子どもが一定の年齢になるまで保護者が自家用車で送迎するかベビーシッターなどに依頼することが義務となっているところもありますが、日本ではそのような決まりはありません。

そのためいつまで送迎するかは、おウチの考えや周辺環境が大きく影響してきますが、おおよその目安があるようです。

小学校中学年まで

塾や習い事の場所が家に近く徒歩圏内であれば、小学校3年生くらいから1人で行かせているママも多いようです。また、高学年になると自転車で通えるようになります。

しかし事故や暗い道を1人で歩かせるのは心配なので、防犯ブザーを持たせるなどの対応をとり、いざというときはどうするのかを取り決めておきましょう。

中学校まで

中学生になるタイミングで、送迎をやめて1人で行かせる親も多くいます。

中学生くらいになるとお友達と一緒に塾や習い事に行くこともできますし、1人で行動してもそれほど心配ではないかもしれません。

しかし、1人での行動範囲が広がると思わぬ犯罪に巻き込まれることもあるため、やはり事故や事件の可能性をしっかり話し合っておくことが大切です。


送り迎えができない時の解決方法!

では、送り迎えができない時はどうしたら良いのでしょうか。ここでは、送り迎えができない時の解決方法を考えてみましょう。

じいじやばあばなどの身近な人にお願いする

親が送迎できない時に頼れるのが、じいじやばあばです。子どももなついているので、急にお迎えに行く人が変わっても安心です。実家や義実家が近い場合は、週1回くらい送迎してくれると嬉しいですね(^^♪

ママ友と協力体制を作る

同じ塾や習い事をしている子どものママやパパと協力して送り迎えのシフトを作るのも手です。

もちろん、どちらか一方に負担がかからないようにする、何かあった時はどうするのかなど事前に決めておくことはありますが、交代で送迎すれば、親の負担もだいぶ軽くなりますよね。

子どももお友達と一緒に通うことで、やる気が出るはずです!(^^)!

送迎サービスを活用する

自治体が子育て世代や高齢者の困りごとに対してサポートしてくれるシステムがあります。

このファミリーサポートを活用すれば、リーズナブルな料金で送迎をお願いすることもできますよ。事前に講習会に出て登録するなどの手続きがあるので、確認してみてくださいね。

また民間のシッターサービスを利用すると、プロの送迎シッターが送り迎えをしてくれるので安心ですね。

送迎バスを利用する

大手の塾やスイミングスクールなどは、バスで自宅近くや集合場所まで送迎してくれるところもあります。

停まる場所や時間などの決まりがあるので、事前に確認しておくことが大切です。子どもにしても同じ送迎バスでお友達ができるメリットもありますよ。


送り迎えは子どもとの大切な時間!

子育てと仕事、家事に追われるママにとって、子どもの送り迎えは本当に大変!

ましてや子どもが複数いたり、それぞれの習い事が違ったりすると、体がいくつあっても足りないくらいですよね。

「なんで、こんなに大変なの!」と思いたくもなりますが、送り迎えは、子どもとの大切なコミュニケーションの時間でもあります。

いつもはバタバタと忙しいママを独り占めできたら、子どもだって話したいことがたくさんあるはずです。ママも、子どもの話をじっくり聞いてあげるチャンスですよ(^^♪


大変な送迎もいつか終わる!

絶賛子育て中のママにとって、負担の大きい子どもの送迎ですが、どんなに大変なことでも必ず終わりが来ます。

子どもが大きくなったら自然と送迎をしなくなる日が来ますよ。そうしたら、ホッとするのと同時にちょっぴり寂しい気持ちになるかもしれません。

振り返ってみたら、子どもの送り迎えの時間しか見られない子どもの姿を目の当たりにしていたと気付くかもしれません。子どもの成長は早いものです。一瞬一瞬を大切に過ごしてくださいね!(^^)!

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