2024.6. 4

疲れない抱っこの方法とは?抱っこができない時の対処法の紹介!

疲れない抱っこの方法

抱っこしても疲れないコツとは?!抱っこができない時にはこれを使おう!

こんにちは!「志木・朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

赤ちゃんはママの抱っこが大好き。だからずっと抱っこしてもらおうとします。

赤ちゃんを長く抱っこしていると腰や腕が痛くなってしまいますが、辛いのを我慢したまま抱っこを続けているママさんは多いはず・・。

「抱っこに疲れてベットに下ろそうとすると泣いてしまう」「夜泣きした時は、抱っこしないと寝てくれない」という赤ちゃんは多いので、疲れない抱っこがしたいと思いますよね。

そこで今回は!疲れない抱っこの方法と、抱っこができない時の対処法を紹介します!

あなたも疲れず抱っこできて、子どもも喜ぶ抱っこの方法を工夫してみてはいかがでしょうか!


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疲れない抱っこの方法とは?

子どもはどんどん成長するので、体重も増えていきます。

成長に合わせて抱っこの仕方を工夫して、疲れない抱っこをしましょう。

右腕だけでなく左腕や肩も使う

赤ちゃんを抱く時に片方の腕に頭を乗せることが多いですが、いつも同じ腕だと片腕に負担がかかりすぎてしまいます。

いつも右の腕に頭を乗せている時は、反対の左の腕も使うようにします。腕が疲れた時には縦抱きにして、肩に赤ちゃんの頭を乗せると楽になりますよ。

抱っこひもの使い方を工夫する

同じ抱っこひもでも、装着の仕方を工夫すると疲れにくくなります。

抱っこひもの肩ひもを長くして、低い位置で抱っこしている人は多いですよね。でも低い位置で抱っこしていると赤ちゃんは不安定になり、ママも腰に負担がかかってしまいます。

抱っこひもの肩ひもは短くして、なるべく上の位置で子どもとママが密着するように抱っこしましょう。

赤ちゃんのヒップを両手で抱えられる位置にすると、赤ちゃんとママの負担が減り、楽に抱っこできるようになります。

便利グッズ「ヒップシート」を使う

赤ちゃんがお座りできるようになったら、赤ちゃんのお尻を乗せられる「ヒップシート」が便利です。

赤ちゃんの体重をヒップシートで支えられるため、腕が疲れない状態で抱っこすることができます。

手の使い方を工夫する

手の使い方を工夫することで、抱っこが楽になることがあります。

縦抱きをしている状態で、上向きにお尻を支えている手の平を下向きにします。

すると肩甲骨が広がり、背筋の力が腕に伝わるようになります。その背中の状態を保ったまま、手の平を上向きにもどします。頭を支えている手も、一度手を逆向きにしてから戻します。

そうすることで肩甲骨が広がり、背筋を使うため背中の力が腕に伝わり、抱っこが楽になります。


抱っこ癖の我が子を抱っこできない時はどうすべき?

「おくるみ」でくるむ

赤ちゃんによっては、顔が出るようにして体を「おくるみ」でくるむと、抱っこされているような感覚になり安心します。

「おくるみ」は、夏の冷房や冬の寒さから体温を守るのにも役立ちます。

ゆらゆら揺れる「バウンサー」を使う

「バウンサー」は赤ちゃんを乗せると、ゆらゆら揺れてあやしてくれるゆりかごチェアです。

仕事や家事で抱っこできない時に使うと、「バウンサー」の自然な揺れで赤ちゃんが抱っこされているようにリラックスします。

忙しい時はおんぶする

食事の準備をしたい時や掃除・洗濯をしたい時には、どうしても抱っこができないですよね。

しっかり赤ちゃんの首がすわったころからなら、おんぶひもなどを使っておんぶすることができます。

おんぶは抱っこよりもコツが必要なため、慣れるまでは家族に見てもらいながら練習しましょう。

手を握るなどのスキンシップをする

疲れて抱っこできないという時には、子どもの手を握るなどのスキンシップをしてみましょう。

お母さんに触れているという安心感があるため、抱っこしていなくても問題ない場合もあります。


疲れない抱っこを見つけよう

子どもは抱っこが大好きですが、抱っこでなくても手を握るスキンシップやおんぶでも問題ないことも多いです。

育児が楽しくなるように、子どもとママがリラックスしながら満足できる方法を見つけてくださいね。

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