2024.4.14

おさがりを嫌がる我が子への対応!ママ友からのおさがりの断り方も紹介

おさがりを嫌がる子ども

ママ友や親戚がくれるおさがりを嫌がる我が子にはどんな対応が正解?上手におさがりを断る方法ってある?

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

下の子に、お兄ちゃんやお姉ちゃんのおさがりを着せようと思っても断固拒否されてしまうこともありますよね。

またママ友や親戚から子ども服、バッグ、靴などのおさがりを頂くことがあります。

ブランド品や好みが合うモノならママとしてもとても嬉しいけれど、いまいち使うことはないなと思うモノだと、ちょっと困ってしまいます(;^ω^)

そこで今回は!おさがりを嫌がる我が子に対する対応と、おさがりをくれるママ友や親戚への上手な断り方をご紹介します!(^^)!

a494e95ed8545f7540b5c4f909cc988b.jpg



おさがりを嫌がる我が子への対応

子どもはすぐに大きくなってしまうので、子どもたち全員に新しい服やモノを買うのは大変(;^ω^)

本当はみんなに新しいモノを買ってあげられたら良いのだけれど、家計的にも厳しいときがあります。

そこで子どもにおさがりを機嫌よく使ってもらうには、どのようにしたら良いのでしょうか。

リメイクする

おさがりをそのまま使わせるのではなく、リメイクしてあげればビックリするほど雰囲気が変わります。

例えばレースや可愛らしいボタンをつけるなど...リメイクグッズは100円ショップなどにもたくさん売っています。

また子どもと一緒に選んだりリメイクしたりすると楽しいですよね!(^^)!なお裁縫が得意なママなら、パンツをワンピースにするなどフルリメイクしてしまえば、全く違う洋服になるだけでなく、その子のための世界で1つしかない洋服になります!

子どもと相談しながらデザインするのも良いですね(^^♪洋服だけでなく、自転車やおもちゃ、家具なども使う子どもの好きな色に塗り替えてあげるだけでも気分が変わりますよ。

おさがりに合うモノを新調してあげる

洋服や靴、バッグも全ておさがりだと「自分は大切にされてないんだ」「お姉ちゃんやお兄ちゃんは新しいモノを買ってもらえるのに...」と下の子は悲しい気持ちになってしまいます。

そこで全てをおさがりにするのではなく、おさがりに合わせて何か新しいモノを買ってあげるようにしましょう。

例えばおさがりの洋服に合う靴下やアクセサリーなど。どんなに安くても、子どもが自分で選んだ新しいモノを身に付けられると思うだけで、ご機嫌を直してくれるかもしれません!

おさがりは部屋着にする

お出かけするときにおさがりの洋服だとテンションが下がってしまうのは、子どもも大人も同じです。

そこで外出するときは子どもの好きな洋服を着せて、おウチにいるときはおさがりの洋服を着てもらうようにすると良いでしょう。

お姉ちゃんやお兄ちゃんの部屋着も、ママやパパのおさがりをリメイクしたモノにすれば不公平感もなくなるかもしれませんよ(;^ω^)


ママ友からのおさがりをうまく断るには?

ママ友からのおさがりを、お互いに嫌な気持ちにならないように断るにはどうしたら良いのでしょうか。

普段から洋服やおもちゃはたくさんあると伝えておく

普段から「義両親が洋服やおもちゃを買ってくれる」とアピールしておけば、「たくさんあるのなら、おさがりはいらないな」と思ってもらえます。

このとき自分が買うのではなく、断りにくい義両親から買ってもらっていると言うことが大切。ママとしても断れない義両親からのプレゼントなら「自分で買うのならもったいないからおさがりをあげるよ」と言われなくなりますよ。

身内に反対されていることにする

「お義母さんがおさがりはダメって言うの」「夫が新品の方が良いって」など、家族には申し訳ありませんが、家族を断る理由にすれば角が立ちません。

一言「私は欲しいんだけど」と付け加えておけば、相手が嫌な気持ちになることもないでしょう。ただし、おさがりをくれるママ友と断る口実にする家族が顔を合わせないことが大前提ですよ(;^ω^)

収納場所がない

「家に収納場所がなくて収納できない」という言葉もおさがりを断るときに使えるフレーズです。

「欲しいのだけれど...」という気持ちを表した上で「モノが捨てられなくて、大変なことになっているの」「ウチでも着られなくなった洋服を処分できなくて困っているの」など、掃除や片付けの話に持っていけば、相手を嫌な気持ちにさせることもなく断ることができますよ。


おさがり問題って難しいかも...(´Д`)

好みや用途が合えば、節約のためにももらって嬉しいおさがりの品々...

しかし、おさがりを使うことを嫌がる子どももいます。そんなときは、おさがりをそのまま使わせるのではなく、子どもが気持ち良く使えるように工夫することが大切。

おさがりを使う人の気持ちになって考えてあげてくださいね。

またおさがりをやんわりと断る場合でも、「いらない」ということが伝わるような言い方を心掛けてみましょう。使い方を間違わなければ、嘘も方便かもしれませんね(;^ω^)

これからの暮らし
住み替え相談