2023.10.24
ママ友との関係を良好に保つには?上手な付き合い方を紹介!
ママ友との付き合い方・交流
ママ友同士のトラブルを避けたい!どうしたらママ友と上手に付き合える?
こんにちは!「志木・朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
ママ友はなにかと頼りになりますが、付き合い方を間違えるとトラブルになることも少なくありません。
そのためママ友とどう付き合えばよいのか分からず、付き合い方に悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は!ママ友との関係を良好に保てる、上手な付き合い方に関する情報をお届けします!
あなたも今までのママ友との付き合い方を見直してみてはいかがでしょうか!
ママ友と付き合う際に意識すべきこと!
子どもが幼稚園・保育園や小学校に入学したての頃は、子育て仲間であるママ友とは毎日顔を合わせることもありますよね。
でもママ友との付き合い方が難しいと感じて、負担になっている人も多いようです。ママ友は学生時代の友だちと同じ付き合い方をすると、上手くいかない場合もあるのです。
「ママ友は友だちではない」とよくいわれるように、ママ友は子どもを中心にした知り合いのような特殊な関係です。
本章ではそんなママ友と付き合う際に意識しておいたほうがいいこと、ママ友と上手に付き合うコツについていくつかご紹介します。
ママ友は短期間の友だち付き合いと割り切る
ママ友は自分と気の合う人を選ぶというよりも「子どもと同学年の一番近所のママだから」「子どもがよく遊ぶ約束をする子のママだから」などという理由での付き合いが多くなりますよね。
そのため子ども同士は仲がいいけれど、ママ友はちょっと自分が苦手なタイプだということもよくあります。
ママ友と金銭感覚や価値観が合わないと悩む人は多いですが、ママ友は短期間の友だち付き合いだから、無理して合わせなくてもいいと割り切って気楽に付き合いましょう。
見かけたら挨拶をするママ友、立ち話で園や学校の話ができるママ友、電話で行事について聞けるママ友、のように浅く気軽に付き合える人を増やすことをおすすめします。
ママ友は1人や特定のグループと深く付き合うよりも、浅く広く付き合える人を増やしたほうが、悩みやトラブルを減らすことができます。
またいろいろな人と関わることで客観的に物事を見られるようになり、合わないタイプの人に悩まされることや間違った情報に振り回されることが少なくなりますよ。
家庭内の事情は話しすぎないよう、聞きすぎないように注意する
情報通タイプのママ友は、プライベートなことを詳細に聞いて周囲に話したがる人が多いです。
少し親しくなると旦那さんの職業・役職や年収、夫婦仲や子どもの成績まで聞かれることがありますが、家庭内の事情については詳しく話しすぎないようにしましょう。
自慢するつもりはないのに嫉妬されることや、見下されて差別されることもあります。信頼してここだけの話をしたのに、いつの間にかみんなに話されていたということも少なくありません。
聞かれた時には差し障りがない程度の受け答えをしておき、プライベートではない話題を話すようにしましょう。
また逆に自分も他の家庭事情を聞きすぎず、一方的に人の家庭に口出しをしてしまわないように気を付けてくださいね。
悪口は言わず、良いところを褒める
ママ友に他の保護者の悪口を話さないように、自制しましょう。悪口を聞いた人が他の人に話してしまうためです。
ママ友の関係では、軽い気持ちでしゃべった悪口がトラブルの元になることがとても多いです。
悪口を言いふらす人という印象を持たれると、避けられて孤立してしまうこともあるので注意しましょう。
人の良いところを見つけてさりげなく褒めるようにすると、自然と周りの人から好意をもたれるようになりますよ。
子どもが主役なのを忘れないで
ママ友同士の仲が良すぎる場合には、今のママ友との関係性をいつまでも維持したいために、ママがママ友を子どもより優先してしまうケースがあります。
「仲の良いママ友の子どもと遊ぶように強要する」「ママ友グループの話し合いだけで習い事を決める」このようなケースでは、子どもがママの都合に合わせて振り回されています。
ママ友との関係を維持することにこだわるあまり、子どもの意思をないがしろにしては本末転倒です。あくまでも主役は子どもであることを忘れないようにしましょう。
ママ友とは適切な距離感を保とう!
近づきすぎず適切な距離を保つのが、ママ友と上手に付き合うコツです。
そのためには、相手のプライバシーに踏み込みすぎない配慮がお互いに必要です。親しいママ友がいなくても、表面的な付き合いでも問題ありません。
ママ友とは子どもが成長するにしたがい疎遠になることも多いため、親しくなろうと焦らず配慮のある良好な関係を維持しましょう。