2023.9.18
子育てで自由がないママへ!時間の作り方を紹介!
ママの時間の作り方
子どもは大好きだし自分の選んだ道だけど...でも!こんなに自分の時間がないなんて(>_<)
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
可愛い我が子がいて、子育てや家事、仕事を毎日頑張っている...世間一般的に見て当たり前のママの姿かもしれません。
たしかに「きっと子育てと家庭、仕事の両立は大変だろうな」と思いながらも自分で選んだ道です。そのとおりですが...こんなに自分の時間が取れなくなるとは聞いてなかった!と心の中で絶叫しているママも多いのではないでしょうか。
そこで今回は!子どもが小さいうちは自分の時間なんてない( ゚Д゚)わかってはいたけれど、心が折れそうとへこんでしまっているママへ自分の時間の作り方を紹介します!
毎日、頑張っているママが少しでも自分の時間を作れますように...
ママに自分の時間が必要な理由
子育て中のママは、生活の全てが子ども中心になっています。
その次がパパやほかの家族のこと...自分のことなんて後回しで我慢の連続ですよね。
小さい子どもにとっての世界はママなのだから当然といえば当然です。ママも可愛い子どもの命を守り、日々の成長を見守ることで幸せを感じます。
でも!毎日、子ども中心の生活を送っていると「1人になりたい!」「自分の時間が欲しい!」と思ってしまうこともあります。
そしてイライラして子どもにもきつく当たり、自己嫌悪に陥ってしまうことも...(´Д`)
この悪循環が続くと、ママの心も悲鳴を上げてしまうかもしれません。
人は自分の心が満たされていないと、他人に優しくすることが難しいですよね。ママだってそうです。ママの気持ちが満たされリラックスしていないと、子どもに悪影響を与えてしまうこともあるでしょう。
だから、ママが1人になって「ホッ」とする時間を作ることは、とても大切なんですよ。
「子どもが小さいのに」「自分の時間を作るなんて贅沢かな」なんて思わずに、大切な家族のためにも、ママがリフレッシュできる時間を作るようにしてくださいね。
子育てで忙しいママの自由時間の作り方!
では、子育てで目が回るほど忙しいママは、どうやって自由時間を作れば良いのでしょうか。
誰かに頼る
何でもママが1人でやろうとすると、自分の時間なんて作ることもできません。
そして「何で私だけが、こんなに忙しいの」と負の感情が芽生えてしまうでしょう。
そんなときは、どんどん誰かに頼ってしまうことが大切。
例えばパパには、普段から子育てに参加してもらい、おむつの交換やお風呂の入れ方、ミルクの飲ませ方、寝かせ方、子どもの好き・嫌いなどをわかっておいてもらうと、「もう限界(´Д`)」と思ったときに頼みやすいですよね。
もちろん普段の子育てが、どれだけ大変かを伝えておき、理解しておいてもらうことも大切ですよ。
もしパパや家族に頼むのが難しいときは、ベビーシッターや自治体の保育サービスを活用しても良いですね。
すき間時間を活用
子どものお昼寝タイムや1人で遊んでいる時間は、ママが1人になれる時間です!
子どもの様子を見ながらになってしまいますが、夕食の支度など子どもが起きているとできない家事や用事を済ませることもできます。
しかし、子どもが寝ているから溜まった家事を!と考えてしまうと、自分の時間ではなくなってしまいますよね。
同じことをするにしても、少しホッとする時間を作ってからやってみてはいかがですか。夕食の支度をする前にコーヒーブレイクをするだけでもちょっとリフレッシュできますよ(^^♪
家事を見直す
毎日行う家事は、1つ1つを見てみると、それほど時間がかかるものではないかもしれません。
しかし、小さいことでも積み重なると大きくなっていくものです。気付くと、家事をこなすために座る時間もないくらい忙しくなることもあるでしょう。
家事は子育てと違い、どうしてもママがやらなければならないものではありません。
ママの代わりに家事代行サービスや、便利な家電を活用するのも良いですね。
家事代行サービスは、毎日のことだとお金もかかるし贅沢だと思うかもしれませんが、1週間に1回、おかずを作り置きしてもらう、月に1度、お掃除を頼んでその分の時間を自分の時間に充てることで、ママの気持ちにも余裕が生まれるならそれほど贅沢なことではないと考えられますよね(^^♪
また買い物もネットスーパーを活用すれば、子どもを連れて買い物に行く時間をもっと有意義に使えるでしょう。
家事はママがするもの!という概念を捨てれば、ママがリフレッシュできる時間ができますよ!(^^)!
ママには1人の時間が必要なことを理解しよう
仕事は定時を過ぎれば終わります。しかし子育てや家事は、24時間365日年中無休(>_<)どんなに頑張り屋さんのママだって「自分の時間が欲しい!」と思ってしまうのは当然です。
でも「子育て中にそんなことをいったら贅沢かな」と我慢してしまうママも多いでしょう。
しかしママが辛い気持ちで子育てをしていると、子どもは敏感に察してしまいます。ママだってロボットではありません。自分時間を作ってやりたいことをするのって大切ですよ!(^^)!
家族にはママが自由になる時間も大切だということを理解してもらい、協力してもらいましょう。ママが笑顔でいることが家族の幸せにつながりますよ!(^^)!