2025.11.11
チャイルドシートの選び方!着用年齢やおすすめ商品も紹介!
子どもと車に乗るときの必需品!チャイルドシートってどうやって選ぶ?
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
他の人に気兼ねなく家族だけの時間を楽しめるドライブ!
子どもに普段と違う景色を見せてあげたい!とママ・パパもワクワクが高まります💕
ドライブを楽しむためにも、子どもの命を守るため車に乗るときはチャイルドシートが必要です。
しかしチャイルドシートを選ぶ際は、何を基準にしたら良いのかわからず悩むこともあります...💦
そこで今回、チャイルドシートの選び方や着用年齢、おすすめの商品をご紹介します!
これからチャイルドシートを買おうかなと考えているママ・パパへ✨

チャイルドシートは何歳まで着用する必要があるの?
1978年にオーストラリアでチャイルドシート着用の義務化が定められました。
それをきっかけに、多くの国で同様の措置が取られるようになっていきます。
日本はオーストラリアのチャイルドシート義務化からずいぶんたってから制定。
2000年に日本で義務化されました。
チャイルドシートは6歳未満の子どもに対して着用の義務があります。
なお後部座席でも着用義務のあるシートベルトは、150㎝以上の人を対象として設計されています。
そのため6歳以上でも身長が150㎝以下の場合、
チャイルドシートを使った方が子どもを安全に守れるでしょう。
チャイルドシートを選ぶ際のポイント
◆チャイルドシートを選ぶ際は、どのような点に気を付ければ良いのでしょうか。
● 子どもの年齢に合ったチャイルドシートを選ぶ
一般的にチャイルドシートには乳児用・幼児用・学童用など。
年齢によって適したアイテムがあります。
子どもの年齢や身長などに合わせたチャイルドシートを選びましょう。
● 取り付け方をチェック
【チャイルドシートの種類】
● シートベルトで固定するタイプ
● ISOFIXと呼ばれる取り付け金具にはめ込むタイプ
の2種類があります。
シートベルトで固定するタイプは、ほとんどの車で使用することができます。
しかし、2点式のシートベルトには取り付けられないこともあるため注意してくださいね。
またISOFIX対応のチャイルドシートは、車の座席にあらかじめ付けられている金具にはめ込むだけです。
簡単に設置できるだけでなく、走行中に緩んだり外れたりしにくいため安心です。
● 使い勝手や機能性をチェック
子どもの乗降やベルトの装着など...。
チャイルドシートはママやパパの手を借りないと正しく使えないことが多いです。
また、子どもが嫌がってチャイルドシートに座ってくれないこともあります。
そのため、ママやパパにとって使い勝手の良さや機能性も選ぶポイントになりますよね。
例えば、寝てしまっている赤ちゃんや首が据わっていない時期の赤ちゃんを乗せるとき。
シートの向きを簡単に変えられる回転式のチャイルドシートがおすすめ。
● また眩しい光を遮るサンシェード付き
● 子どもの状態に合わせられるリクライニング
● ドリンクホルダーなどが装着されているシート...など
子どもが快適に過ごしてもらうためにあると嬉しい機能です。
おすすめのチャイルドシート2選!
おすすめのチャイルドシートを2つ紹介!
◆ クルリラAD アップリカ
新生児から使えるクルリラADは、回転式のチャイルドシート!
子どもを乗せるときのストレスが軽減されます。
また衝撃吸収素材の「マシュマロGキャッチ」と「肉厚まも~るクッション」。
子どもをしっかり包み込んでくれます。
加えてISOFIX・シートベルトのどちらにも取り付けられる点も嬉しいポイントですね。
◆ ホワイトレーベル THE S plus ISOFIX エッグショック ZD コンビ
ベースとシートが分けられるので、赤ちゃんを乗せたまま車外に出られるチャイルドシートです。
赤ちゃんが寝てしまい、抱っこして下すのが大変というとき。
寝かせたままシートを持ち運べるのはママやパパにとっては嬉しいポイント。
また子どもを360°全方位守ってくれるプロテクション付きなので、安心です。
UVカット機能付きのシェルが装備されているため、子どもの足元までしっかりカバーしてくれます。
まとめ:チャイルドシート使って安全で楽しいドライブを!
チャイルドシートは、子どもの命を守るために大切な装備です。
「子どもが嫌がるから」
「近い距離だから」
「助手席に付けても大丈夫でしょ」と勝手な解釈は危険です。
思いがけない事故につながることもあります。
大切な子どもを守るためにも、安全基準をクリアしたチャイルドシートを正しく装着してください。
子どもの将来と命を守れるのはママとパパだけです。
安全にドライブを楽しみましょう。




