2025.10. 6
ベビーサークルの選び方!おすすめや購入のメリットをご紹介!
ベビーサークルは何を基準に選ぶ?おすすめのメーカーが知りたい!
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
ハイハイや伝い歩きを始めた赤ちゃんは、自分の力でぐんぐん進んでいきます。
成長やたくましさを感じる一方で、気になるのは安全対策💦
赤ちゃんが安心しておうち時間を過ごすため、私たち大人ができることは何か...。
今回、育児にベビーサークルを導入するメリットについて紹介します。
選び方のコツやおすすめメーカーについても解説しているので、ぜひ参考にしてください♪

ベビーサークルを購入するメリット
思いがけない怪我や事故は、目を離した一瞬のすきに起こる可能性があります。
ベビーサークル導入は、赤ちゃんにとって、パパ・ママにとってどのようなメリットがあるか。
紹介します!
メリット①:赤ちゃんの安全
寝返りやハイハイができるようになった赤ちゃん。
家にある様々なものに興味を示し手に取ることが多くなります。
微笑ましい一方で、誤飲や怪我に注意したいところ。
しかし、家事やトイレなど、どうしても赤ちゃんから離れなければいけない瞬間があります。
そんな時、ベビーサークルがあれば赤ちゃんの安全を確保できるため安心できます。
サークルがあっても長時間赤ちゃんから離れることは危険です。
しかし、どうしても見守ることが難しい数秒、数分。
パパ・ママの代わりに赤ちゃんを守ってくれるでしょう!
メリット②:プレイルーム代わりになる
毎日片付けをしても、おもちゃで部屋があっという間に散らかる!そんな経験はないでしょうか?
ベビーサークルをプレイルームのように使用してみましょう。
サークル内を「散らかして良い場所」にできます。
部屋中におもちゃが散らばりイライラ...というストレスも軽減されそうです。
メリット③:「通せんぼ」できる
階段やキッチンなど怪我に繋がる場所に行ってしまうのを防ぐ際、ベビーサークルが役立ちます。
この他にも、引き出しや棚など貴重品や大切な書類などを入れている場所を触ってほしくない場合。
ベビーサークルがあると安心できます。
ベビーサークルを選ぶ際のポイント
ベビーサークルの種類や大きさは様々です。
実際に購入するとなると、何を基準に検討するべきか迷うことも...💦
ここでは、ベビーサークル選びのポイントについてお伝えします。
何を優先したいか、比較してみてください。
ポイント①:長期的に使用したい・強度が欲しいなら「木製」
子どもがある程度成長してもベビーサークルを使用したい場合、強度の高い木製がおすすめです。
木製は、作りがしっかりしているだけではありません。
木製にしかない柔らかい風合いは和室、洋室どちらにも合います。
インテリアが気になる場合、木のぬくもりを感じたい木製のベビーサークルを選んでみましょう。
ポイント②:手入れが簡単・コンパクト・デザイン性で選ぶなら「プラスチック製」
ベビーサークルのデメリットとして、部屋を圧迫することが挙げられます。
常時設置ではなく使用していない時は片付けたい場合、プラスチック製がおすすめです。
軽量のため別の部屋で使用したい場合も、持ち運びが簡単でお手入れもしやすい。
ポイント④:お手頃な価格と持ち運びで選ぶなら「メッシュタイプ」
メッシュタイプは他のベビーサークルに比べると価格が安い傾向です。
手頃な価格で購入できます。
プラスチック製よりも軽く、持ち運びも楽々。
サイズによっては、車で実家に帰省する際に持って行けるのが嬉しいポイントです。
ポイント⑤:衝撃緩和を重視するなら「マットタイプ」
マットタイプのベビーサークルはクッション性があり、頭をぶつけるなどの衝撃を緩和してくれます。
程よい柔らかさで、お昼寝に使えることも特徴。
ベビーサークルをフラットにすれば、プレイマットとして使用できるできます。
製品の細部チェックも忘れずに!
大きく分けて4種類あるベビーサークル。
どのタイプを購入するか決まったら、細部までチェックするのがおすすめ。
【注目すべきポイント!】
● すべり止めの有無
● ベビーサークルの高さ
● 側面の見やすさ
ベビーサークルは軽量タイプも多く、子どもが押したり引いたりした際にずれる可能性があります。
そのため、すべり止めが付いているものが安心できます。
ベビーサークルの高さは子どもが足をかけにくい60cm以上がおすすめ。
内に踏み台となるようなおもちゃを置く場合、離れる時だけ取り出すなどの工夫をしましょう!
側面の見えやすさは、ベビーサークル内で遊ぶ子どもの様子を確認する際に役立ちます。
柵の間隔やメッシュの目の細かさなども購入時のポイントです。
マットタイプはすき間がなく視認性が悪いため、離れる際は注意が必要です。
おすすめのベビーサークル2選!
ベビーサークルを購入する際におすすめのメーカーを紹介!
参考にしてみてください。
日本育児
育児用品を中心に、ペット用品など大切な家族に関わる製品を販売する日本育児。
ベビーサークルは様々なタイプを取り扱っています。
木製の「フレックスDX」やおもちゃ付きの「ミュージカルキッズランド」シリーズ。
メッシュ製の「洗えてたためるポータブル」シリーズなどを展開。
カラーバリエーションも多いので、部屋の雰囲気に合わせやすいのが特徴です。
日本育児公式HP
シンセーインターナショナル
自社ブランド「KISSBABY」をはじめ、様々な育児用品を開発。
ベビーサークルでは「キャッスルランド」シリーズが展開しています。
イエローやピンクなどポップなカラーのパネルと可愛いデザインが特徴です。
シンセーインターナショナル公式HP
まとめ:ベビーサークルは種類が豊富!赤ちゃんにとって快適なスペースを作ろう!
赤ちゃんは好奇心いっぱい!
様々なものに興味を示す姿が可愛い一方ですが...💦
パパ・ママはこれまで以上に目が離せないと感じることが増えるでしょう...。
ベビーサークルは赤ちゃんの安全を守るだけでなく、子育てをサポートするお助けアイテムでもあります。
部屋のサイズに適したベビーサークルで、ステキな子育てライフを送りましょう♪




