2023.4.11
ベビーサークルの選び方!おすすめや購入のメリットをご紹介!
ベビーサークルの選び方
ベビーサークルは何を基準に選ぶ?おすすめのメーカーが知りたい!
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
ハイハイや伝い歩きを始めた赤ちゃんは、自分の力でぐんぐん進んでいきますよね。成長やたくましさを感じる一方で、気になるのは安全対策。
赤ちゃんが安心しておうち時間を過ごすため、私たち大人ができることは何か...。悩んでしまいますね。
そこで今回は!育児にベビーサークルを導入するメリットについて紹介します。選び方のコツやおすすめメーカーについても解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね♪
ベビーサークルを購入するメリット
思いがけない怪我や事故は、目を離した一瞬のすきに起こる可能性があります。ではベビーサークル導入は、赤ちゃんにとって、パパ・ママにとってどのようなメリットがあるのでしょうか。
赤ちゃんにとって安全
寝返りやハイハイができるようになった赤ちゃんは、家にある様々なものに興味を示し手に取るでしょう。
微笑ましい一方で、誤飲や怪我に注意したいですね。しかし、家事やトイレなど、どうしても赤ちゃんから離れなければいけない瞬間もあります。
そんな時、ベビーサークルがあれば赤ちゃんの安全を確保できるため安心できます。サークルがあっても長時間赤ちゃんから離れることは危険ですが、どうしても見守ることが難しい数秒、数分。パパ・ママの代わりに赤ちゃんを守ってくれるでしょう。
プレイルーム代わりになる
毎日片付けをしても、おもちゃで部屋があっという間に散らかる!そんな経験はないでしょうか?
ベビーサークルをプレイルームのように使用することで、サークル内を「散らかして良い場所」にできますよ。部屋中におもちゃが散らばりイライラ...というストレスも軽減されそうですね♪
「通せんぼ」できる
階段やキッチンなど怪我に繋がる場所に行ってしまうのを防ぐ際、ベビーサークルが役立ちます。
この他にも、引き出しや棚など貴重品や大切な書類などを入れている場所を触ってほしくない場合も、ベビーサークルがあると安心できます。
ベビーサークルを選ぶ際のポイント
ベビーサークルの種類や大きさは様々です。実際に購入するとなると、何を基準に検討するべきか迷いますよね。ここでは、ベビーサークル選びのポイントについてお伝えします。自分が何を優先したいか、比較してみてくださいね!
長期的に使用したい・強度が欲しいなら「木製」
子どもがある程度成長してもベビーサークルを使用したい場合、強度の高い木製がおすすめです。
木製は、作りがしっかりしているだけではありません。木製にしかない柔らかい風合いは和室、洋室どちらにも合います。そのため木のぬくもりを感じたい場合も、木製のベビーサークルを選んでみましょう!
手入れが簡単・コンパクト・デザイン性で選ぶなら「プラスチック製」
ベビーサークルのデメリットとして、部屋を圧迫することが挙げられます。
常時設置ではなく使用していない時は片付けたい場合、プラスチック製がおすすめです。軽量のため別の部屋で使用したい場合も、持ち運びが簡単でお手入れもしやすいですよ。
お手頃な価格と持ち運びで選ぶなら「メッシュタイプ」
メッシュタイプは他のベビーサークルに比べると価格が安い傾向にあり、手頃な価格で購入できます。
プラスチック製よりも軽く、持ち運びも楽々。サイズによっては、車で実家に帰省する際に持って行けるのが嬉しいポイントです。
衝撃緩和を重視するなら「マットタイプ」
マットタイプのベビーサークルはクッション性があり、頭をぶつけるなどの衝撃を緩和してくれます。
程よい柔らかさで、お昼寝に使えることも特徴です。ベビーサークルをフラットにすれば、プレイマットとして使用できるため、様々なシーンで活躍しそうですね。
製品の細部チェックも忘れずに
大きく分けて4種類あるベビーサークル。どのタイプを購入するか決まったら、細部までチェックしましょう!
注目すべきポイントは、すべり止めの有無・ベビーサークルの高さ・側面の見やすさです。ベビーサークルは軽量タイプも多く、子どもが押したり引いたりした際にずれる可能性があります。そのため、すべり止めが付いているものが安心できるでしょう。
また、ベビーサークルの高さは子どもが足をかけにくい60cm以上がおすすめです。なおベビーサークル内に踏み台となるようなおもちゃを置く場合、離れる時だけ取り出すなどの工夫をしましょう!
側面の見えやすさは、ベビーサークル内で遊ぶ子どもの様子を確認する際に役立ちます。柵の間隔やメッシュの目の細かさなども購入時のポイントです。マットタイプはすき間がなく視認性が悪いため、離れる際は注意が必要です。
おすすめのベビーサークル2選!
本章ではベビーサークルを購入する際におすすめのメーカーを紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
日本育児
育児用品を中心に、ペット用品など大切な家族に関わる製品を販売する日本育児。ベビーサークルは様々なタイプを取り扱っています。
木製の「フレックスDX」やおもちゃ付きの「ミュージカルキッズランド」シリーズ、メッシュ製の「洗えてたためるポータブル」シリーズなどを展開しています。カラーバリエーションも多いので、部屋の雰囲気に合わせやすいですよ♪
日本育児公式HP
シンセーインターナショナル
自社ブランド「KISSBABY」をはじめ、様々な育児用品を開発しています。ベビーサークルでは「キャッスルランド」シリーズが展開されており、イエローやピンクなどポップなカラーのパネルと可愛いデザインが特徴です。
シンセーインターナショナル公式HP
ベビーサークルは種類が豊富!赤ちゃんにとって快適なスペースを作ろう!
赤ちゃんは好奇心いっぱい!様々なものに興味を示す姿が可愛い一方、パパ・ママはこれまで以上に目が離せないと感じることが増えるでしょう。
ベビーサークルは赤ちゃんの安全を守るだけでなく、子育てをサポートするお助けアイテムでもあります。部屋のサイズに適したベビーサークルで、ステキな子育てライフを送りましょう♪