2025.12.12

おしゃぶりを使用するメリット・デメリットとは?選び方も含めて紹介!

おしゃぶりが新生児から使えるって本当?何歳まで使っていいの?

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

育児をサポートするグッズはたくさんあります。
その中でも、おしゃぶりは昔からおなじみのアイテムです。

入眠をサポートしてくれるといわれるおしゃぶり。
使い始めるとなかなかやめられない可能性もあるため不安もあります💦


そこで今回はそんなおしゃぶりのメリット・デメリットについて紹介します。
また使用期間や卒業時期、おしゃぶりの選び方など。
おしゃぶりを上手に活用するためのポイントもお届けします。ぜひ参考にしてください♪

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おしゃぶりはいつから?いつまで?

おしゃぶりはあくまでも育児をサポートするアイテムです。
なので、必ずしも必要なアイテムではありません。

おしゃぶりは一般的に新生児期から使用できます。
赤ちゃんは「吸う」動作により安心感をえています。
授乳中やミルクを飲んでいる途中にウトウトすることがあります。

同様におしゃぶりも吸うことで、安心感が得られます。
しかし、ある程度大きくなるとおしゃぶりに違和感を覚え、受け付けなくなっていきます。



離乳食が始まったらおしゃぶり卒業のサイン!

一般的に離乳食やおやつが始まる段階で、授乳やミルクの回数を少しずつ減らしていきます。

赤ちゃんの食事方法が「吸う」から「噛む」に移行する段階を目安に、おしゃぶりの使用も卒業する。
のがおすすめです。しかし、おしゃぶりの使用を急に止めてしまうのは避けましょう。
赤ちゃんも不安になるかもしれません。


おしゃぶりの卒業に向けて、1歳半頃から回数や時間を減らす工夫してみましょう。
スムーズに卒業できるのでおすすめです。
おしゃぶり姿は今しか見られないので、ぜひたくさん写真におさめておきましょう。


おしゃぶりを使用するメリット・デメリット

おしゃぶりには、メリット・デメリットがそれぞれあります。
良し悪しを理解し、おしゃぶりを上手に活用してください。

◆ おしゃぶりのメリット

おしゃぶりをすると泣き止むといわれていますが、これは赤ちゃんの本能が関係しています。

赤ちゃんはママのおっぱいを探して首を動かすほか、乳首をくわえるなどの本能を持っています。
おしゃぶりをくわえることで本能が満たされ、安心感をえられるのです。


赤ちゃんは「吸う」動作に安心感を得るため、指しゃぶりをする子もいます。
おしゃぶりは、指しゃぶり防止にも繋がります。


指についている雑菌が気になる人にとって、清潔なおしゃぶりは安心感がありますね。

◆ おしゃぶりのデメリット

安心感を得られる一方で、おしゃぶりの習慣性にはデメリットもあります。
入眠サポートに使用している場合、おしゃぶりがないとなかなか寝付けなくなる場合もあります。


また、歯が生えそろう2歳以降もおしゃぶりを継続した場合。
おしゃぶりが原因で歯並びや噛み合わせが悪くなる可能性があります。


このほかにも、おしゃぶりの長期的な使用による親子のコミュニケーション不足や発語の遅れなど。
デメリットとしてあげられます。


おしゃぶりを使用する際はすぐにあたえるのはやめましょう。
どうして赤ちゃんが泣いているのかを理解した上で、メリハリをつけて使用しましょう!


おしゃぶりの選び方


【対象月齢の期間を確認】

おしゃぶりは、くわえる部分のニップルが月齢により大きさや硬さなどが異なります。

【お手入れ方法の手軽さ】

またおしゃぶりの素材として、天然ゴムやシリコン、中には医療用シリコンを採用した製品もあります。
素材により沸騰消毒や薬液の使用不可なおしゃぶりもあります。

まとめ:おしゃぶりは使用期間を決めて時間にメリハリをつけながら活用しよう!

おしゃぶりは便利な一方で、使用時間や期間が長すぎるとなくてはならない必需品になる可能性があります。

便利なアイテムだからこそ、メリハリをつけて上手におしゃぶりを活用しましょう。
おしゃぶりには使用期間の目安となる対象月齢が記載されています。
子どもの発達に合わせて選んでみましょう。

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