来年は子どもと一緒に新年の目標を立てよう!上手に目標を立てれば良い1年に!
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
今年も早いものであとわずか...💦
しかしすぐに新たな1年が始まります。
今年よりもさらに充実した1年にするために、子どもと一緒に目標を立ててみてはいかがでしょうか❓
そこで今回は子どもと一緒に良い1年をスタートさせるための目標の立て方をご紹介します!

新年に目標を立てるメリット
目標を立てるのは、いつでも良いんじゃない?
しかし、新年は、過去をリセットし新たな心でスタートをきれる最高のタイミングです。
そこで新年に目標を立てるメリットを紹介します!
◆【モチベーションを上げられる】
新年は、物事をスタートさせる絶好のタイミング!
そのため、大人だけでなく子どもも新年に目標を立てると、
「頑張ろう!」「やってやろう!」とモチベーションが上がります。
また新年に目標を立てることで気も引き締まります。
何かとダラけがちな新年にもメリハリをつけてみてはいかがでしょうか。
◆【目標を達成すると自信が生まれる】
新年に立てた目標が達成できれば大きな自信になります。
1年前に立てた目標を達成することで、さらに大きな目標に向かっていけるようになるでしょう。
ぜひ新年の目標を達成して、良い1年のスタートをきりましょう!
目標を立てる時はどんなことに注意するのか
新年に立てた目標が思ったように達成できない...
「何をやってもダメだ」「何でうまくできないんだろう」と。
自信を無くしモチベーションも下がってしまいます。
そのため新年の目標を立てる時には、注意すべき点が6つ程あります。
参考にしてみてください。
◆【時間に余裕を持って目標を立てる】
時間がないと目標も「お手伝いをする」「勉強をする」と適当なものになってしまいます。
適当に作った目標ではいけません。
ゴールが見えにくく達成した時の高揚した気持ちも持てなくなってしまいます。
そのため、目標を立てる時は、時間をかけてより具体的に考えてみましょう。
◆【子どもの意見を尊重する】
ママやパパとしては、子どもに期待しがち。
「こんな目標を持って欲しい」「せっかくだから高い目標を考えて欲しい」と考えてしまいます💦
親の意見を押し付けては子どももやる気が起きることはありません。
どんな目標でも、子どもとして一生懸命考えて掲げているはずです。
子どもの意見を尊重しながら親としても嬉しい目標を立てられるようにサポートしてあげましょう。
◆【目標をたくさん作らない】
大人は、「仕事」「家事」「趣味」などいろいろな分野に分けて目標を立てることが可能です。
しかし、子どもはそうではありません。
たくさん目標を作ると何をどうしたら良いのかわからなくなってしまい混乱することもあるでしょう。
あまりたくさんの目標を立てずに、「絶対に達成したい!」と思うものを1つ目標にしてみてくださいね。
◆【楽しくなる目標を立てる】
やらなければならないと強制を強いられる目標では、やる気も起こりません。
新年に立てる目標はモチベーションが上がるような楽しいものにしてみましょう。
◆ 【達成できたかが明確にわかる目標を立てる】
具体的な目標を立てると、達成できたかが明確になり達成感が得られやすくなるでしょう。
例えば「毎日勉強する」では、達成しているのかわかりません。
そこで「毎日ドリルを1ページ終わらせる」などの具体的な目標を立ててみましょう。
結果がわかりやすく達成感が得られモチベーションも上がります。
◆ 【簡単すぎないけれど達成可能な目標にする】
達成できないかもしれないと考え、簡単な目標にしないようにしましょう。
「頑張ろう!」「やってやろう!」というやる気は起きません。
逆に難しすぎても「やってもできない」とモチベーションが下がってしまいます。
目標は「ちょっと難しいけれど、頑張ればできる」程度のものがおすすめです。
◆【短期・中期・長期に分けて目標を立てる】
新年の目標は、1年を目安にしてしまいがちです。
中には1年は長すぎて気持ちを維持するのが大変だ、ということもあるでしょう。
その場合、短期・中期・長期と分けて目標を立てるのもおすすめです。
1年の目標を立てた後はその目標を達成するために、期間を設けて少しずつ目標を達成。
子どもがわかりやすいように、表などを作って達成できたらシールを貼ってみるのも良いでしょう。
まとめ:新年は楽しい目標を立てて子もと一緒に頑張ろう!
新年の目標を立てたら、親は達成できるようにサポートしてあげることが大切です。
ママやパパも自分の目標を作って、家族で競争してみましょう。
そして、年末には、家族の重大ニュースとして達成できたか成果を発表すると楽しいイベントになります。
もちろん、達成できないこともあるでしょう。
そんな時は、来年に繋げられるように子どもが頑張っていることをほめてあげましょう。




