2018.7. 5

【朝霞】8月の彩夏祭!見所やオススメ、穴場を徹底解説!

朝霞の8月の風物詩「彩夏祭(さいかさい)」

こんにちは!「朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

 

 

さて、朝霞でいちばん大きなお祭りといえば、毎年8月に開催される朝霞市民まつり「彩夏祭(さいかさい)」ですよね!1984年に地域とのつながりを残していきたいと考えた市民によって始まったお祭りは、埼玉県を代表する夏祭りの一つとなりました。

今では朝霞市の人口のおよそ5倍にあたる、65万人ほどの人がお祭りを楽しむほどのお祭りとなりました。今回は、子育て中のママやパパが彩夏祭を何倍も楽しむための見所やオススメポイント、さらに穴場スポットなど、魅力をたっぷりご紹介します♡

 

2つのメイン会場に65万人

彩夏祭は毎年8月の第1日曜日を含む、金曜日(前夜祭)・土曜日(本祭1日目)・日曜日(本祭2日目)の3日間で開催されます☺2017年は8月4日、5日、6日の3日間で行われました。

メイン会場の場所は朝霞中央公園やその周辺の道路・施設(朝霞会場)と北朝霞公園野球場(北朝霞会場)となります。2つの会場では屋台なども多く並び、多くの人で賑わいます。

彩夏祭のメインイベントの一つが関八州よさこいフェスタ。1994年に始まった関八州よさこいフェスタは、本州初の鳴子踊りの祭典。高知県のよさこい祭り、北海道のよさこいソーラン祭りに次ぐ、関東の鳴子踊りの大きな祭典です。

 

見所1:関八州よさこいフェスタ

関八州よさこいフェスタでは、朝霞市を中心に多くのチームが演舞を競います。そして審査で選ばれた12組が最終日に、北朝霞会場で行われるファイナルステージで、頂点を目指して演舞を行います。各チーム、当日に向けてたくさんの練習を積みます。そしてオリジナリティたっぷりの息の合った演舞を披露してれるので、本当に迫力満点の踊りが見られるんです!

本祭の2日間は、流し踊りのほか、「超熱いぜ!!関八連劇場」などのステージ踊りもあり、街中が熱気に包まれます。大人だけでなく、地域の保育園児や小・中学生、さらに朝霞高校の生徒も出場☺子ども達の成長を感じることもできますよ♪

さらに関八州よさこいフェスタで、流し踊りの先導を務める地方車(じかたしゃ)はなんと自衛隊の車!自衛隊車両が地方車を務めるというめずらしい光景を見られるのは、彩夏祭だけなんです♪

 

見所2:10000発の打ち上げ花火

彩夏祭のもう一つの見所は、本祭1日目(雨天の場合、翌日曜日)に開催される花火です!19:15~20:15の1時間、約10000発の花火が夏の夜空を彩ります。打ち上げ場所はキャンプ朝霞跡地です。

打ち上げ花火の観覧の定番スポットは朝霞中央公園陸上競技場です。

2016年から陸上競技場からの観覧が有料となりました。陸上競技場から観覧するためには、花火缶バッジを購入する必要があり、料金は大人が500円、小・中学生が200円、未就学児が無料となります。2017年には事前に2000個、当日に1000個の花火缶バッジを販売しました☺

入場は先着順となりますし、場内での食事はできませんが、入場者をある程度制限しているので、大迫力の花火を安全に楽しめます♡

 

花火の無料穴場スポット・3選

せっかくだったら屋台で買ったものを食べながら花火を見たいというパパ・ママにオススメなのが青葉公園野球場。こちらは入場無料ですし、朝霞会場にも近いので、人気があるスポットです♡

混雑した場所から離れてのんびり花火を楽しみたいというパパやママにオススメの穴場スポットが、和光市の和光樹林公園と練馬区の光が丘公園。イベント会場からは離れますが、のんびりと花火が楽しめますよ♪

 

2018年は8月3日(金)~5日(日)に開催決定!!

2018年は3日(金)、4日(土)、5日(日)の3日間の開催です。また、有料観覧席に関するお知らせは、「広報あさか7月号」で案内がありますよ♪

朝霞に来たばかりというママ・パパも、2018年は彩夏祭を一緒に楽しみましょうね!

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