
朝霞の8月の風物詩「彩夏祭(さいかさい)」
こんにちは!「朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

さて、朝霞でいちばん大きなお祭りといえば❣
毎年8月に開催される朝霞市民まつり「彩夏祭(さいかさい)」です!
1984年に地域とのつながりを残していきたいと考えた市民によって始まったお祭りです。
今では埼玉県を代表する夏祭りの一つとなりました。
朝霞市の人口のおよそ5倍にあたる、65万人ほどの人がお祭りを楽しむほどのお祭りです。
今回は、子育て中のママやパパが彩夏祭を何倍も楽しむための見所やオススメポイント。
さらに穴場スポットなど、魅力をたっぷりご紹介します💕
2つのメイン会場に65万人
彩夏祭は毎年8月の第1日曜日を含む、金曜日(前夜祭)・土曜日(本祭1日目)・日曜日(本祭2日目)の3日間で開催されます☺
2025年は8月1日、2日、3日の3日間で行われます!要チェック!
- メイン会場
朝霞中央公園やその周辺の道路・施設(朝霞会場)
北朝霞公園野球場(北朝霞会場)
2つの会場では屋台なども多く並び、多くの人で賑わいます。
彩夏祭のメインイベントの一つが関八州よさこいフェスタ。
1994年に始まった関八州よさこいフェスタは、本州初の鳴子踊りの祭典。
高知県のよさこい祭り、北海道のよさこいソーラン祭りに次ぐ、関東の鳴子踊りの大きな祭典です。
見所1:関八州よさこいフェスタ
関八州よさこいフェスタでは、朝霞市を中心に多くのチームが演舞を競います。
審査で選ばれた12組が頂点を目指して演舞を行います。
各チーム、当日に向けてたくさんの練習を積みます。
よりオリジナリティたっぷりの息の合った演舞を披露し、本当に迫力満点の踊りが見ものです!
大人だけでなく、地域の保育園児や小・中学生、さらに朝霞高校の生徒も出場☺
子ども達の成長を感じることもできます♪
見所2:昨年は7,600発の打ち上げ花火🎆
彩夏祭のもう一つの見所は、花火です!
昨年は約7,600発の花火が夏の夜空を彩りました。
今年は、中央公園陸上競技場、青葉台公園テニスコート及び中央公園野球場外野レフトスタンド。
上記の3地点を有料花火観覧場所として開放。
申込方法の詳細につきましては、7月上旬に改めてお知らせするそうです。
申込については、プレイガイドへの委託を予定。
花火の無料穴場スポット・3選
どうしても駅の混雑は避けることができません💦
朝霞駅の混雑は例年凄いことに。
ですが花火はゆっくりとみたい!
そこで無料で静かに観覧できるスポットを紹介します!
昨年によく観れた!という声を元に観覧スポットを探しました!
・あかね公園.....................朝霞駅から一番近い公園
・青葉台中央公園...............屋台もでるので、食べながら観覧した方にはおすすめ
・和光樹林公園..................会場から徒歩30分以上ありますが、ゆっくり観覧できるスポットです。
まとめ:2025年は8月1日(金)~3日(日)に開催予定!
2025年は1日(金)、2日(土)、3日(日)の3日間の開催です。
有料観覧席、出店等の情報はHPで確認できます。
その他は公式Xで!
第42回 朝霞市民祭り「彩夏祭」
公式 X
朝霞に来たばかりというママ・パパも、2025年の彩夏祭を一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。