2022.3.24

子どもとドライブ中にあおられた!あおられたらするべきこと&してはいけないこと

家族でドライブを楽しんでいたらあおられた!一瞬にして恐怖の時間となったドライブで、どのように対処したら良い?

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

最近、ニュースでも多く取り上げられている「あおり運転」。家族連れが被害に遭うこともあり、人事とは思えませんね。

実際に、運転中にあおられた経験のある人が7割を超えるという調査結果もあるほど、日常的になったあおり運転ですが、自分が標的にされたら...と思うと恐怖しかありません。

特に、小さい子どもを乗せていたときは、きっとパニックになってしまうかもしれません。

そこで、今回のステキライフでは、子どもとドライブ中にあおり運転をされたら、どう対処したら良いのかについて解説します。

普段から車を利用することが多いママやパパは、ぜひ最後までご覧ください。

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あおり運転とは

あおり運転とは、車の前に入り蛇行運転や急にブレーキをかける、後ろから車間距離を極端に詰める、意味不明のバッシングなど、故意に特定の車の運転を妨害するような迷惑行為のことを指します。

同様に「ロード・レイジ」という言葉がありますが、こちらはあおり運転をする人を意味しています。

このあおり運転は、れっきとした違反行為で処罰対象でしたが、2017年6月の東名高速夫婦死亡事件をきっかけに世間から注目をされるようになった結果、あおり運転をした場合は、懲役3年以下もしくは50万円の罰金と2年~5年の免許取り消しの処分を受けることになりました。

さらに2020年7月に施行されるようになった「改正自動車運転死傷行為処罰法」では、高速自動車国道などで自動車の通行を妨害する目的でほかの自動車を停止・徐行させる行為「危険運転致死傷罪」の対象となり、さらに厳しい罰則が科せられるようになりました。


具体的なあおり運転と判断される違反行為は下記のとおりです。
・対向車線にはみ出す
・不要な急ブレーキ
・車間距離を極端に詰める
・急な進路変更や蛇行運転
・執拗なバッシング
・クラクションを何度も鳴らして威嚇する
・物を投げる
・幅寄せや急な加速・減速
・高速などの本線で低速走行
・高速や自動車専用道路上での駐停車
・車を殴る
・暴言を吐く

これらの行為は、あおり運転とみなされます。どれも、実際にされたら怖くなるような行為ばかりですね(>_<)

あおり運転をされたら

上記のようなあおり運転を実際にされてしまったら、パニックにならず、とにかく冷静になることが大切です。

その上で、どのような対応を採れば良いのでしょうか。

ここでは、あおり運転をされたら、するべきこととしてはいけないことを紹介します。

するべきこと
まずは、どのようなことをすると良いのでしょうか。

【車線変更して道を譲る】
あおられているかもと感じたら、まず、車線変更して道を譲ってみましょう。ゆっくりと追い越し車線を走っていると、あおり運転のターゲットとなる可能性もあります。

片側2車線以上ある道路の場合は、車間距離を詰めてくる車がいたら、車線変更して道を譲ることであおり運転のターゲットになることを回避しましょう。

【十分な車間距離を取る】
前の車が蛇行運転や急ブレーキをかけてくるなどの動きが読めない運転をしている場合は、どのような行動をとられても危険を回避できるように、できるだけ車間距離を取ることが大切です。

また、一般道を走っているときは、道を変えるなどして関わらないようにしましょう。

【警察へ通報する】
幅寄せや前に割り込んでの急ブレーキ、信号待ちで怒鳴る、車に殴り掛かるなど、身の危険を感じるような場合は、すぐに110番することが大切です。

緊急時の携帯電話使用は、道路交通法違反にはなりません。同乗者がいる場合は、同乗者に電話してもらうなどしてすぐに警察に通報します。

【ドライブレコーダーを活用する】
ドライブレコーダーを搭載しているとわかるだけでも、あおり運転を抑止できる可能性があるので、「ドライブレコーダー搭載車」「ドライブレコーダー録画中」などのステッカーを貼るだけでも抑止に繋がります。

ドライブレコーダーを搭載していれば、自動的に録画されているので、あおり運転の証拠になりますが、搭載していない場合は、同乗者にスマホで録画してもらって証拠を残しておくことが大切です。

しかし、これ見よがしに撮影すると、相手を刺激してしまうこともあるので、状況を的確に判断しましょう。

【安全な場所に避難する】
片側1車線など、どうしても逃げ場がないところであおり運転をされているときや、あまりにもしつこくあおり行為を受けているときは、安全な場所に避難することが大切です。

近くのガソリンスタンドやコンビニ、高速道路であれば、パーキングエリアなどに立ち寄ることで危険を回避することができます。


してはいけないこと
あおり運転をされたら、絶対にしてはならないこともあります。

【クラクションを鳴らさない】
あおり運転をされたら、「危険を知らせよう」「やめさせよう」と、クラクションを鳴らす人もいますが、相手をさらに刺激してしまうので逆効果になります。さらに執拗なあおり行為をされる可能性があります。

【窓・ドアを開けない】
あおっている人が車から降りてきたら、絶対に窓やドアを開けないようにしましょう。

たとえ、窓を叩かれる、車を殴るような行為を受けて降りるように促されても、ひたすら耐えて警察を待ちます。

話し合えばわかると思って窓やドアを開けてしまうと、運転者だけでなく同乗している人にも被害が及ぶかもしれません。

執拗にあおり運転するだけでなく、降りてきて怒鳴るような人にまともな話は通じないと思って対応しましょう。

【急ブレーキをかけない】
後からあおってくる車に腹を立てて急ブレーキをかけようと思うこともあるかもしれませんが、これも絶対にやってはいけない行為です。

後ろからあおってくる車に追突されるだけでなく、他の車も巻き込んでの大事故に発展する可能性もあります。

【あおり返さない】
あおられたから、あおり返すという行為も絶対にNGです。相手の感情を逆なでして、さらに危険な行為をされるかもしれません。

また、あおられたからといってあおり返してしまうと、今度はあなたも加害者になって処罰の対象となってしまいます。

とにかく、あおられても相手にしない態度をとることが大切です。

運転中にあおられたら落ち着いて行動を!

あおり運転をされたら、まずは落ち着いて行動しましょう。

その上で、車線を変更する、安全な場所に避難するなどの対応をとっても、さらにあおり運転をされるようなら警察に連絡をすることも被害を最小限にする方法です。

しかし、自分が気付かないだけであおられるような運転をしている可能性もあります。例えば、いつまでも追い越し車線を走っている、急な進路変更をしたことで、相手の怒りを買うこともあるかもしれません。

せっかくの楽しいドライブが子どものトラウマにならないようにするためにも、日ごろから気を付けて運転することが大切です。あおり運転の被害に遭わないような楽しいドライブになると良いですね!

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