2022.3.14

離乳食の悩みは1人で抱えないで!不安ならプロに相談しよう

離乳食を食べてくれない!離乳食って作るのが面倒...そんな悩みを持つママへ。離乳食の悩みはプロに相談するのがおすすめ!

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

赤ちゃんも生後5ヶ月くらいになると「そろそろ離乳食かな」「周りの赤ちゃんは離乳食を始めているらしいからウチも...」など離乳食について考え始めます。

しかし、「いっぱい食べて大きくなってね」とママが愛情を込めて離乳食を作ってもあまり食べてくれなくてショックを受けてしまうこともあります。

初めての赤ちゃんの場合は特に「何で食べてくれないんだろう」「離乳食は手作りでないとダメなのかな」「離乳食は食べてくれるけど、適量を食べてる?」と離乳食についてわからないことだらけではないでしょうか。

でも、離乳食について一人で悩まないで!

今回のステキライフでは、離乳食あるあると解決法の他にも志木朝霞で離乳食について相談できるところを紹介します。離乳食について悩んでいるママさん必見です!

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離乳食あるあると解決法は?

多くのママが離乳食で悩んでいるのはどのようなことなのでしょうか。離乳食あるあると解決法をまとめてみました。

離乳食って手作りでないとダメなの?
「赤ちゃんの離乳食は、頑張って手作りしよう!」と頑張るママはたくさんいます。

しかし、離乳食作りはとにかく大変。濃い味付けは控えなければならないので、大人と別になることはもちろん、食べやすいように小さく刻んだり、トロトロに煮込んだり、裏ごしをする、栄養を考えて食材の用意などタスクが増えること増えること...

毎日の離乳食作りに限界を感じてしまうことも多いでしょう。

【解決方法】
スーパーに行けば、月齢別の離乳食がたくさん売られています。どれも美味しそうで栄養バランスも良く、自分で作るよりも食材が多く使われている市販の離乳食を利用しない手はありません。

実際に多くのママさんがお世話になっている離乳食は、持ち運びやすく密閉されているので衛生面でも優れています。

赤ちゃんのご飯を自分で作らないことで罪悪感を持つママもいますが、家事や仕事、育児の両立でいっぱいいっぱいなのであれば、市販の離乳食を使ってみるのもありです。

そして、空いた時間で赤ちゃんといっぱい遊んであげるのも良いでしょう。

時間と気持ちに余裕があるときは、離乳食作りに挑戦してみても良いかもしれませんね(^^♪

あまり食べてくれない
離乳食を始めたけれど、あまり食べてくれなくて心配...というのも離乳食あるあるです。

育児書などを読むと、赤ちゃんの月齢によって食べるおおよその量が明記されているので、それ以下だと「ちゃんと育つかな」「どうしたら食べてくれるかな」と思い悩むのも当然です。

【解決方法】
まず、離乳食と並行して母乳やミルクを与えているのであれば、栄養がすぐなくなることはないので安心してください。

離乳食を始めたばかりの赤ちゃんは、いままで液体だけだったため口を動かして食べることに慣れていません。

また、赤ちゃんは集中できる時間も少ないので離乳食を食べていてもすぐに飽きてしまいます。

離乳食の食べ方や量は、赤ちゃんの成長に伴ってどんどん変わっていくので、最初は無理に食べさせなくてもOKです。

離乳食期は、食事の量よりも食べることに慣れてリズムをつけていく練習期間だと思いましょう。

気分によって食べたり食べなかったりする
ご機嫌が良いときはしっかり食べてくれるのに、何かのスイッチが入ってしまうと全く食べてくれなくて途方に暮れてしまうことがあります。

頑張って食べさせようとしても口を開けてくれず大泣きする赤ちゃんの側でママも泣きたくなりますよね(>_<)

【解決方法】
大人でも食べたくないときがあるように赤ちゃんも食欲がわかないのかもしれません。

また、赤ちゃんは集中力があまりないので、すぐに食べることに飽きてしまうことや気分にムラが出てしまうこともあります。

ママが声をかけて食べさせると食べるような場合は、そのまま食事を続けますが、遊んでしまう、口を開かないなど、どう見ても食べる気がないようなら早めに切り上げて次の食事でカバーするようにしましょう。

そして、離乳食の時間にはお腹が空くように、授乳時間や量を調整してみるのも大切です。

他にもおやつや飲み物の量、与える時間、お散歩、入浴のタイミングなども併せて生活リズムを見直してみてはいかがでしょうか。

モグモグしてくれない
食べることが大好きな赤ちゃんは、どんどん食べ物を口に入れて飲み込んでしまうこともあります。

噛まずに飲み込むようにして食べている我が子を見て「このままで良いのかしら」「噛んでないけど大丈夫?」と心配になりますね。

【解決方法】
食べることに慣れていない赤ちゃんは、一口の量や食べるペースをコントロールすることが難しいので、ママが調整しながら食べさせる必要があります。

赤ちゃんをせかさず、ちゃんと口に入れた食べ物を噛んで飲み込んでから次の食べ物を口に入れるようにしましょう。

そのときに「モグモグしてごっくんしようね~」と声を掛けてあげることが大切。

噛むという行為がわからない赤ちゃんの場合は、ママがお手本を見せてあげましょう。「こうやってモグモグしてみようね~」とママが一緒に食べれば赤ちゃんは真似をしてモグモグしてくれるかもしれません。

また、赤ちゃんは、月齢ごとに発達具合が違います。例えば、9ヶ月頃になると歯茎で潰しながら食べることができるようになるので、発達に合わせた離乳食を用意して根気よく練習してみてくださいね。

離乳食もあまり細かく刻んでしまうと逆に噛まずに飲み込んでしまうので、柔らかいものを大きめに切るなどの工夫も必要です。

モグモグしないで飲み込むとのどに詰まらせてしまうこともあるので、必ずママがそばで見守りながら「モグモグね」と声掛けをしていると自然にモグモグしてくれるようになりますよ(#^^#)

志木朝霞で離乳食の相談ができるところは?

最後に離乳食について、志木朝霞で相談できるところをご紹介します。

離乳食スタート教室&離乳食ステップアップ教室
お問い合わせ:朝霞市本町1-7-3朝霞市役所 健康づくり課
電話:048-465-8611

他にも、アカチャンホンポやスギ薬局では、店舗で育児、栄養の相談会を行っています。

また、明治や森永などの企業も電話で相談できるサービスを行っていますよ。

赤ちゃん相談室(ほほえみクラブ)(明治)
電話:0120-035-553

エンゼル110番(森永)
電話:0800-5555-110

離乳食について不安があるときは人に頼るのも大切!

離乳食の時期になると「食べてくれない」「モグモグしない」「食べ物で遊んでしまう」などさまざまな悩みが生まれてきます。

ママが一人で頑張っても思うように食べてくれないとイライラしてつい赤ちゃんに当たってしまうことも...

離乳食期は、赤ちゃんの食生活の土台となる大切な時期ですが、赤ちゃんの成長には個人差があるので、育児書どおりでなくても大丈夫です。

わかないことや不安がある場合は、一人で悩まないでプロにどんどん相談しちゃいましょう!

赤ちゃんとママのペースで楽しく美味しく離乳食期を過ごせたら良いですね(^^♪

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