2022.2.23

意外に多い子どもの目の病気。代表的な症状と志木朝霞で子どもも見てくれる眼科を紹介

子どもは目の病気になりやすい!

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

子どもは熱を出したり腹痛を起こしたりしやすいですが、目の病気にもなりやすいです。

しかも、目に異常を感じてもうまく表現できずに黙っていたり、異常だと思わずに放置してしまったりすることも多く、大人が気がついた時には症状が悪化してしまっていた、という事態に陥りやすいので、注意する必要があります。

そこで今回は、子どもがかかりやすい目の代表的な病気や、志木市朝霞市で子どもを診察してくれる眼科を紹介します。

いざという時にあわてずにすむよう、子育て中のパパママはぜひ、参考にしてください!

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子どもがかかる代表的な目の病気

まずは、子どもがかかる代表的な目の病気を解説します。

斜視
左右の目は連動して動き、両方の視線がまっすぐに対象物に向かいます。

斜視はこの動きがうまくできず、左右が連動して動かず視線が一致しません。

脳の機能に問題がある場合や筋肉に原因がある場合などがあり、放っておくと視力の低下など、目の機能に悪影響をもたらします。

弱視
乳幼児期に何らかの原因で視力が発達しなかった状態で、眼鏡で矯正ができないものを指します。

ものもらい
正式な名称は「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」といい、まぶたにある汗腺(かんせん:汗を分泌している腺)やマイホーム腺(脂を分泌する腺)が詰まり、化膿したり炎症を起こしたりする病気です。

逆さまつげ
まつげが内側を向いてしまい、眼球に当たってしまう症状のことです。

子どもはまつげがやわらかいので痛みを訴えることは少なく、涙が多かったりまぶしがったりすることで気がつくことが多い病気です。

結膜炎
ウイルスや細菌に感染して結膜(白目の部分)に炎症が起こる病気で、はやり目、プール熱などがあります。

鼻涙管閉塞(びるいかんへいそく
涙道が未発達で、涙があふれたり涙目になったりする病気。先天的なもので、成長と共に回復することが多いですが、回復しない場合は、マッサージや症状に合わせた処置を施します。

その他・ストレスやケガ
強いストレスを感じた時に、身体症状として視力が低下したり視野が狭くなったりすることがあります。

また、目に異物が入った、ボールなどが当たった、などのケガが原因で角膜に炎症が起こったり、傷が入ったりすることがあります。

志木市朝霞市の眼科

いざという時にあわてずにすむよう、子どもの目に異常が現れた時に診てもらえる志木市朝霞市の眼科を紹介します。

なお、すべての眼科を紹介することはできないので、お近くの眼科もチェックしてください。

新座眼科
志木駅南口からすぐにあるイオン新座の中にあるので、買い物などのついでに通うことができ、便利です。

土日も夕方まで診察しているので、共働きのパパママも通いやすいのがポイント。

・HP:こちらから
・住所:新座市東北2-32-12 イオン新座3F
・休診日:水曜日

志木眼科クリニック
小児眼科があるので、子どもの診察も安心してお願いできます。志木駅東口から徒歩1分と通いやすいのも嬉しいポイント。

・HP:こちらから
・住所:志木市本町5丁目24-18 川島屋本社ビル6階
・休診日:木・土・日・祝日

宇野眼科医院
通いやすいホームドクターを目指している病院です。ツボ通電治療で仮性近視の改善を行っているのが特徴。子どもの近視が気になる場合におすすめです。

・HP:こちらから
・住所:志木市館2丁目7-11
・休診日:日・祝

北朝霞藤宮眼科
有料ですが駐車場が50台分あり車で通院できるため、小さな子ども連れや複数の子どもを連れての診察に便利です。

・HP:こちらから
・住所:朝霞市浜崎1-2-10 アゴラ21ビル 5F
・休診日:木・日・祝

みらいず眼科
駐車場25台以上完備なので、子連れでも通いやすい眼科。内科や皮膚科など他科のクリニックも同じ建物にあるので、複数の病院に通わなければならない場合に便利です。

・HP:こちらから
・住所:朝霞市青葉台1-3-2 青葉台メディカルプラザ1F
・休診日:水曜・土曜午後・日曜・祝日

中川眼科・志木
待合室が広くゆったりとしているので、子連れでもリラックスして待つことができます。丸井・市営の地下駐車場を利用する際には、1時間または2時間の無料駐車券が配布されます。

・HP:こちらから
・住所:志木市本町5-26-1 マルイファミリー志木7F
・休診日:木曜日

子どもからのサインを見逃さない

子どもは目の異常をうまく言い表すことができない場合があります。

ですが、以下のような様子が見られた場合は、目に異常があるサインの可能性があるので、眼科で診てもらうことをおすすめします。

ものを見る時に目を細める
対象物との距離が近い
両目が寄っていたり、別々の方向を向いていたりする
涙の量が多い
まぶしがる
充血している
目やにが多い
腫れている
瞳が白く見えたり暗いところで光ったりする


目の異常は対応が早ければ、重症化せずにすんだり、成長とともに症状が治まったりすることも多くあります。

日頃から子どもの様子をよく観察し、「おかしいな」と思ったら早めの診察を心がけるようにしましょう。

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