ママ友って必要?最近のママ友事情!!
ママ友は作った方が良い?子どもよりもドキドキしてる!?ママ友事情とは
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
子どもが大きくなると、保育園や幼稚園、小学校に進学するようになります。そうなると、子どもだけでなくママも環境が変わってママ友との付き合いが始まることもあるでしょう。
「友達ができるかな」とワクワクドキドキの子どもと同じようにママも「ママ友ができるかな...うまく付き合えるかな...」と下手をすると子どもより不安になってしまうかもしれません。
しかし、実際のところ、ママ友って必要なのでしょうか。
今回のステキライフでは、ママ友必要派と不必要派それぞれの意見や最近のママ友事情をまとめてみました。ママ友を作ろうかと悩んでいるママ必見です!
ママ友必要派の意見は
ママ友は必要!と考えているママたちは、なぜママ友が必要だと思っているのでしょうか。
・近くに親など頼れる人がいないので、何かあったときに助けてもらえる
・似たような環境のママとパートナーのことや子育ての愚痴を言い合ってストレス発散できる
・保育園や幼稚園のことでわからないことがあったら、すぐに聞ける
・子どもを保育園や幼稚園に預けた後に、ママ友とお茶をするのが最高の時間
・地元出身のママ友のお陰で他から引っ越ししてきても、すんなりと地域に溶け込めた
・同じ年ごろの子どもがいるので、お互いのスケジュールがわかって予定が立てやすい
・子どもに関する悩みを共有しやすく助け合える
・子どもができると学生時代や会社の友達とは疎遠になって孤独を感じてしまうけれど、ママ友がいれば寂しくない
・子ども同士が仲良くしているので、親として相手の親とも仲良くしたいから
などがママ友必要派の意見でした。一人で子育てをしていると、煮詰まってしまうことも同じような環境のママ友と話すことでストレスが発散できますね。
また、子育てや地元、保育園、幼稚園などの情報交換にもママ友は貴重な存在といえます。
ママ友は、心理的物理的にも近いところにいるので、いざというときにとても頼りになる存在なのかもしれません。
ママ友不必要派の意見は?
では、ママ友はそんなに必要ないと考えている人は、どのような理由からそう思うのでしょうか。
・学生時代や社会人時代に人間関係で苦労をしたため、欲しいと思わない
・テレビやネットでママ友の怖さを見たから
・子ども同士の仲が悪くなるとママ友との関係もこじれるから
・仕事が忙しく、ママ友を作る時間がない
・価値観が合わないと、一緒にいてもしんどいだけだから
・もともと一人でいても平気なので、特にママ友が欲しいと思ったことはない
・ママ友も多くなると、みんなと合わせなくてはいけなくなるので疲れる
などの少しネガティブな意見がありました。確かに子どもを通して親と知り合うことになるため、親自身がどんな人なのかわからないまま仲良くなることも多いです。
そのため、最初は仲が良くても教育方針の違いや子ども同士のトラブルなどが原因で、関係がこじれることも考えられます。
このようなことから、ついママ友作りを躊躇してしまうというママも多いかもしれませんね。
ママ友って何人くらいいたら良いの?
ママ友の理想的な人数は何人程度なのでしょうか。
まずは2人〜3人。このくらいの人数だと付き合いが面倒になりにくいことや、子どもが大きくなっても付き合っていける人数です。子どもが成人しても親同士の付き合いが続き、ママ友よりも結束力の強い「友人」に変化していきます。
次に4~5人。このくらいの人数のママ友がいれば情報を得やすいほか、孤立しづらいのではないでしょうか。これ以上のグループになると本当に気の合う者同士というのは難しくなってくるかもしれません。
また特定のママ友は0人で貫き通すのも手です。これは園や学校で会うママを避けるということではなく、誰とでも挨拶や会話をしたり連絡をしたりはするものの、頻繁な家の行き来やママ友同士で遊ぶ約束まではしないということです。
遠すぎず近すぎない距離感でいるのが得意なママや、お仕事をしているママにおすすめです。
ママ友は絶対に必要!というわけではないけれど...
「何かトラブルがあると大変だから」「煩わしいかも」「ママ友と何かあって子どもに悪影響があると困る」などの理由から「ママ友はいらない!」というママも増えています。
確かにママ友は子どもありきの人間関係なので、こじらせてしまったときのことを考えるとママ友不要説も間違いではないでしょう。
ママ友がいなくても子育てや生活に困るわけでもありませんが、ママ友がいることで保育園や幼稚園の生活が充実するという面もあります。
進学などで子ども同士が離れてもずっと仲良く付き合っていけるママ友を見つけることも可能です。
しかし「ママ友を作らなくちゃ」と頑張ってしまうと辛くなってしまうこともあるので、まずは多くのママ達とちょっとした会話を楽しみながら徐々に気の合う人を見つけてみてはいかがでしょうか。
そうすることで子育てにプラスになる、そして長い付き合いをしていくことが出来る気の合うママ友が見つかるかもしれませんよ(^^♪