2021.7.10

パパ・ママ応援ショップ優待カードをもう忘れない!アプリで出し忘れ防止!

お得にお買い物!カードを忘れがち...を解消!

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

子育てには何かとお金がかかって、やりくりが大変ですよね。埼玉県で実施されている「パパ・ママ応援ショップ優待カード」お使いでしょうか?

パパ・ママ応援ショップ優待カードは、埼玉県が子育てを行っている家庭を対象として実施しているサービスです。

この記事では、パパ・ママ応援ショップ優待カードとはどんなカードなのか、使い方や使えるお店を紹介します♪

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パパ・ママ応援ショップ優待カードとは?

パパ・ママ応援ショップ優待カードは、協賛店で提示すると割り引きや特典などのサービスを受けることができるカードです。他の都道府県でも実施されており、相互利用もできるんですよ。

サービス内容は店舗によって異なりますが、取り扱っている商品やサービスを割り引き価格で利用できる、ボーナスポイントがもらえる、育児グッズがもらえる、専用のサポートサービスがもらえる、などとってもお得なサービスを受けることが可能です。

このカードは、18歳までの子どもがいる家庭と妊娠中の人がいる家庭で使うことができます。

同居をしていなくても、日頃から子育てを手伝ってくれているおじいちゃん、おばあちゃんも利用可能ですよ。

ただし、店舗によっては利用できる人が限られている場合もあるので、利用する際には確認してくださいね!

カードは紙のカードスマートフォンのアプリの2種類があるので、使いやすい方を選んでください。

スマートフォンを持っているのでしたら、アプリが出し忘れがなく便利です♪

アプリの入れ方

では、スマートフォンにアプリを入れる方法を詳しく紹介します♪

1.ポケットブックまいたまをダウンロードする
まずは、※ポケットブックまいたまをダウンロードします。

※をクリックすると開くので、AppStore、GooglePlayのどちらかを選んでくださいね。

ダウンロードしたら利用規約を承認して、「まいたまホーム」画面の下の方にある「サブアプリ」を押し、「リストから取得」「パパ・ママ」と順にタップしてください。

2.パパ・ママサブアプリを取得する
自分の名前と子どもの名前などの情報を入力し、「取得する」をタップします。

取得したら画面下部の「ホーム表示」をタップしてくださいね。

3.優待カードを表示する
ホーム画面が表示されたら、右上のスマホのマークをタップすると、パパ・ママ応援ショップ優待カード画面が表示されます。

この画面を協賛店に提示すると、優待サービスを受けることができます。

紙のカードの場合は?

スマホを持っていない場合は、紙の優待カードを使用できるので安心してください。

紙の優待カードは、子育て支援センター、児童センター、区役所の支援課、支所・市民の窓口で、配布されており、郵送はされていません。

受け取る場合は、母子健康手帳、子育て支援医療費受給資格証、子どもの保険証、学生証の中のどれか1つを持参してくださいね。

志木朝霞で使えるお店を紹介!

パパ・ママ応援ショップ優待カードを使えるお店は、こちらのサイトで確認できます。

👉 子育てマップ・パパ・ママ応援ショップ協賛店舗検索

2021年6月現在、志木市では232件、朝露市で339件のお店が利用できます。

おなじみのお店では、飲食店ならマクドナルドやピザハット、ガスト、その他では、ローソン、ソフトバンク、au、などがあります(*_*)

地元ならではのお店や居酒屋、美容室や理髪店などもたくさん協賛しているので、ぜひ利用してください。

《 注意点 》

パパ・ママ応援ショップ優待カードを使う際には、次の点に注意してください。

アプリの場合
アプリは有効期限が切れた後は自動で更新され、対象の子どもの年齢が対象外になると、カード画面が表示されなくなります。

妊娠中の人は、子どもの出産予定日を入力すると利用できます。出産したら、正確な生年月日を入力しなおすことを忘れずに。

また、出産後、名前が決まってない間は名字だけでも利用できます。こちらも名前が決まり次第フルネームを入力してくださいね。

紙カードの場合
紙のカードを利用する場合は、裏面に必ず子どもの名前と生年月日、利用する家族の名前を記入してください。

記入してある人のみが利用でき、第三者へ貸したり譲ったりすることはできません。

パパ・ママ応援ショップ優待カードで子育てライフを楽しもう!

パパ・ママ応援ショップ優待カードの協賛店は、たくさんあります。

また、埼玉県では3人以上子どもを持ちたい、と言う人のために「多子世帯応援ショップ制度」も採用しています。

協賛店が名前の通り3人以上子どもがいる家庭に、割り引きやポイントなどのサービスを行う制度で、優待カードはありません。

例えば、金融機関によるローン金利優遇や住宅メーカーによる建築費割り引き、学習塾による入塾金などの割り引きなどがあります。

サービスを受ける方法は店によって異なるので、多子世帯応援ショップのポスターやステッカーが貼ってある店舗で確認してくださいね(_)v

1つの店舗で1割り引きをしてもらったとすると、その額自体はそれほどではなくても、何店舗も続くうちにかなりの金額になります。

これらの制度は、協賛店が厚意で特典を提供しており、県や市から補助などを受けているわけではありません。

協賛店に感謝しつつ積極的に活用して、育児ライフを楽しく過ごしてください!

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