子どもの言うママ大好き!はママにとってご褒美!
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
子どもからの「ママ大好き」という言葉。とっても嬉しいことですが、中には心配してしまうママもいるようです。
確かに、怒った後や一日に何度も言われると、「愛情不足?」「なにか不安に思っていることがある?」と考えてしまいますよね。
そこで今回は、子どもが「ママ大好き」と言う時のタイミングや、言われた時にやりたいことについてご紹介します♪
どんな時に言われる?言われて感じたことは?
子どもが「ママ大好き」と言うのはどんなシーンなのでしょうか?言われた時のママの反応もあわせてまとめました。
一緒に何かしている時
一緒に遊んでいる時、お風呂に入っている時など、何かを子どもと一緒にしている時に言われるパターンが多いようです。ママと一緒にいられる嬉しさから、愛情表現してくれているのかもしれませんね。
この時は、「嬉しくて幸せ」「かわいいな」など、素直に喜ぶママが多いようです。
何気ない時
1人で遊んでいて急に駆け寄ってきた時、トイレに入っている時、寝る前など、何気ないタイミングで言ってくれることもあるそう。
この時も、「子育てを頑張ってよかった」「大きくなったなーと思う」など、不意にいろいろな表現で愛情を伝えてくれるわが子に成長を感じたりいとおしく思ったりするママが多いようです。
叱られた時
叱られている最中、叱られてからしばらく経ってから、とママが怒っている時に言われることも。
この場合、「気を使ってる?」と複雑な気持ちになってしまう声も聞かれました。また、叱られた時でなくとも一日に何度も言う場合、「愛情が足りてない?」と不安に感じることも。
「ママ大好き」に隠されたメッセージとは?
子どもはさまざまなタイミングで「ママ大好き」ということがわかりましたが、単にママが好きだからというそのままの意味で言うこともあれば、他のメッセージが隠されていることもあるようです。
例えば、ママが自分のことを好きかどうかの確認や、ママと一緒にいられて嬉しいの気持ちを伝えるためだったり、叱られた後であればもう怒ってないかの確認だったり、嫌いにならないでのメッセージということも。
子どもによって真意はそれぞれですが、まだ語彙力が少ない子どもはいろいろな感情を「ママ大好き」という言葉で表現していることがあります。
気になるタイミングで言われた時はまず素直に受け止めて、その後で少し最近の子どもとの関わり方について振り返ってみると良いですよ。
「ママ大好き」と言われた時にやりたいこと
「ママ大好き」と言われた時にしたい接し方についてご紹介します。
「ママも大好きだよ」と言う
「ママ大好き」に別のメッセージがこめられていたとしても、子どもはどんな時でもママからも同じように「大好き」と言われることを望んでいるはず。
それに応えてママもしっかり言葉で愛情を伝えましょう。子どもに自分は愛されていることを実感してもらうことが大切です。
抱きしめる
言葉とともに、スキンシップとしてぎゅーっと抱きしめてあげるのもおすすめです。
できれば8秒以上抱きしめてあげると、幸せホルモンが多く分泌されて愛されていると強く実感できるんだとか。
子どもと向き合う時間を作る
一日のうち短時間でも良いので、ながら育児ではなく子どもと1対1で向き合う時間を作ってみましょう。ごっこ遊びが苦手なママは、お膝で絵本を読んであげたり、こちょこちょ遊びをしたりと体が触れ合う遊びをしてみてもよいですね。
子どもだけに意識を集中させる時間を作ることで、「ママが自分だけを見てくれている」という満足感を得ることができます。
素直に喜んで、ママも愛情現をしよう!
いかがでしたか?
子どもが「ママ大好き」という時は状況やその子の個性によって違いますが、いずれにせよ本当にママが大好きだから言っていることに違いはありません。
どんな状況であれまずは素直に受け止めて喜び、態度や行動でその気持ちにしっかり応えてあげたいですね♪