2021.1. 7
週末の夜はアナログゲームで家族団欒!子どもが楽しめるアナログゲームとは☆
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
アナログゲームってご存知ですか?
コンピューターを使わないゲームの総称ですが、カードゲームやボードゲームなど子どもの頃に一度は遊んだことのあるママさんも多いのではないでしょうか。
実はおうち時間が増えている今、このアナログゲームに注目が集まっているんです!家族が集まる週末の家族団欒に一役買ってくれますよ♪
そこで今回はアナログゲームの魅力や、家族で楽しめるおすすめのアナログゲームをご紹介します!
子どもと過ごす週末、楽しんでる?
子どもが大きくなってくると学校や習い事が忙しくなり、平日は家族団欒の時間が減ってしまいます。
週末は家族が集まる貴重な時間ですが、一緒にいても映画やテレビゲームなど、気づけば家族がバラバラに過ごしている...ということはありませんか?
また、思春期になると週末も部活があったり友達と遊びに出掛けたりすることが多くなるので、家族揃って過ごせる週末は意外と短いんです。
各々の時間を過ごすのも良いですが、せっかくなら家族で一緒に楽しみたいですよね。そんなときにうってつけなのがカードゲームやボードゲームなんです!ただ遊んで楽しめるだけでなく、子どもの学習面でも良い効果を発揮しますよ。
カードゲーム、ボードゲームは子どもの脳に良い?
カードゲームやボードゲームは、子どもの脳や学習面にも良い影響を与えます。
対人で遊ぶときは、そのゲームのルールを守る必要があります。テレビゲームは簡単にリセットすることができますが、思い通りにいかなくても諦めないことや、ズルをしないことで社会性が身につきます。
ゲームを進めていると、会話が自然に出てくるのでコミュニケーションスキルも養うことができますよ。
また、カードゲームやボードゲームは最終的に勝敗を決めますが、やはりやるからには勝ちを目指したいものです。
どうやったら勝てるか?と戦略を練ることで思考力が育ちますし、熱中して取り組むことで集中力も高まりますね。
このように子どもがアナログゲームに意欲をもって遊ぶことでドーパミンが豊富に分泌され、脳の様々な部分の発達に繋がります。
低年齢でも遊べるカードゲーム・ボードゲーム
複雑なルールがなく、小さいお子さんでも楽しめるゲームをご紹介します。
キャプテン・リノ
カードを塔のように積み上げ、倒れてしまったときに倒した人以外で手札が一番少ない人の勝ち、というカードゲームです。
ルールがシンプルでプレイ時間も短く、スリル満点なので小さいお子さんでも飽きることなく楽しめます♪バランス力が問われるので、指先の知育にも良いですよ。
ナンジャモンジャ
不思議な生物「ナンジャモンジャ」が描かれたカードをめくり、好きな名前をつけます。同じキャラが出たらその名前を呼び、早かった人がカードを獲得できるゲームです。
自由に名前をつけて良いので面白さに笑ってしまったり、簡単だと思ったものが出てこなかったり、世代問わず楽しめます。
記憶力が良い子どもの方が勝つパターンも多いとか!
きらめく財宝
筒状に積み上げたリングを一つずつ取り除き、中に詰め込まれた宝石の中でどの色が一番多く落ちるかを予想して集めるボードゲームです。
このゲームは字や数字が読めなくても遊べるのに、戦略をたてる余地があるのが魅力。自分で作戦を考えて勝利したときは、達成感を味わえますよ。
ねことねずみの大レース
追いかけてくるねこから逃げながら、できるだけ多くのチーズを獲得してゴールするすごろくゲームです。
ルールは簡単ですが、戦略次第でたくさんのチーズがゲットできるため、考える力が身につきます。1回20分とプレイ時間が短いのも嬉しいポイント。ドキドキ感を味わいながら、家族で盛り上がること間違いなしです!
週末は家族でカードゲームやボードゲームで遊ぼう!
家族のコミュニケーションの手段としてだけでなく、知育おもちゃとしてもおすすめのアナログゲーム。
週末はぜひ家族でわいわい遊んでみてはいかがでしょうか♪