男の子?女の子?妊娠中の性別ジンクス!
妊娠中のジンクスって当たるのかな?
こんにちは!「志木お朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
妊娠してそんなに経っていないと、赤ちゃんの性別はまだわかりませんよね。その間「男の子かな?女の子かな?」なんて、ついワクワクしてしまいますよね!
そんな妊婦さんが注目するのは、「性別ジンクス」ではないでしょうか。「身体の変化や食べるものによって、性別がわかる」と、一度は耳にした人もいるのではないでしょうか。
今回はそんな妊婦さんに、妊娠中思わず想像してしまう「妊娠中の性別ジンクス」と「陣痛ジンクス」の2つを紹介していきます!
妊娠中の性別ジンクス
まずは妊娠ジンクスから。エコーがまだない時代では、きっとたくさんのジンクスを試しながら、赤ちゃんが生まれてくるのを楽しんで待ちわびていたのでしょう。
男の子・女の子に限らず、家族とワイワイしながら「どうだろうなー」と話のネタに、一度試してみるのはいかがでしょうか。
ちなみに、この記事で紹介するものはあくまでジンクスです。お腹の赤ちゃんの性別をジンクスに当てはめて想像するものですから、あまり真剣に考えすぎず楽しみながら読んでくださいね♪
お腹の出方
ママのお腹にいる赤ちゃん。そのお腹が前に突き出ているようなら男の子で、横に広がるように丸みを帯びていたら、女の子なのだそう。
男の子は大きいから前に突き出し、女子は小さい印象があるからでしょうか。
胎動の動き
お腹の中でたくさん動く赤ちゃんは男の子で、ツンツンと軽く動くようなら女の子、とのこと。
男性は活発、女性はおしとやかなイメージがあるからでしょう。いずれにしても元気に動いてくれているだけで、気持ちがほっこりとしますね♪
ママの食べ物の好み
ジャンクフードのようなこってりしたものや、お肉を好むようになったら、男の子。デザートなどの甘いものを食べるようになったら、女の子だそうです。
これは男性はガッツリしたもの、女性は甘い物好きという、イメージがあるからでしょうか・・・?
顔つき(表情)
ママがキリッとした鋭い顔つきになったら、男の子。ふんわりとした優しい顔つきになったら、女の子が生まれるとのことです。
こちらもイメージが、それぞれ定着しているからでしょうか。確かに男性はしっかりとした顔つき、女性は柔らかいっていう印象がありますよね!
しかし、現代では柔らかい雰囲気の中性的な男性も多いですから、今後このジンクスも変わっていくのでしょうね。
体毛が濃いか薄いか
ママの体毛が濃ければ男の子で、薄ければ女の子だそうです。しかしこれを前提にして、「あなたの体毛を見るに~」と言われるのは、少し嫌ですね!(笑)
妊娠中は体毛が濃くなる人もいるので、ジンクスにしても、あまり指摘されたくない変化です・・・。
手首の脈
左手首の脈が強いと男の子。右手首の脈が強いと女の子、というジンクス!私はこれを聞いたとき、「脈ってどっちも同じじゃないの・・・!?」と衝撃を受けました(笑)
つわり
つわりがヒドイなら男の子。それほどキツくないなら女の子、だそうです。つわりには個人差があるので、ジンクスにするにしても難しいような・・・。
しかしつわりが辛いときに、「これは・・・男の子かもな!」と楽しんで気持ちを落ち着かせるのも、いいかもしれませんね!
中国式産み分け計算
700以上前につくられたという、「中国式産み分け計算」。暦や干支をもとに統計をとり、データとしてまとめてできた、計算式だそうです。れっきとした、歴史ある計算式なのですね!
ママの生年月日と妊娠した日を入力することで、自動で計算してくれるサイトがあるので、一度試してみるのはいかがでしょうか。
5円玉占い
やり方は簡単。5円玉を用意し、その穴に糸を通してお腹の前にぶら下げるだけです!横にユラユラしたら男の子。丸を描くように5円玉がクルクルしたら女の子だそうです。
ちょっと本格的な占いのようでやってみたい気になりますね!部屋を暗くしてキャンドルを灯せば雰囲気も抜群!妊娠中のちょっとしたお遊びにいかがでしょう♪
ただ、これをするときは、風が入ってこない場所で行うのがよさそうですね!エアコンを消しておきましょう!
陣痛ジンクス
次は陣痛のジンクスです!「早く産まれてくれ~」と願うためのジンクスでもあります(笑)
早く赤ちゃんと対面して、その愛しい顔を眺めたいですよね!ジンクスが当たるのか当たらないのかはさておき、産まれてくる日を予想しながらソワソワしてみるのもいいのではないでしょうか♪
陣痛は満月・満潮・台風のときに起こりやすい!?
「赤ちゃんは、満月の日に産まれやすい」というのは、妊娠中によく耳にするジンクスですよね。
月の引力の影響で、赤ちゃんが引っ張られて陣痛をうながし、そのまま出産になると考えられているのです。満潮も満月と同じで、月のパワーによって陣痛がもたされるとのこと。
また台風のときも、妊婦さんの陣痛が起こりやすくなる天候のひとつらしいです!産婦人科では台風の日に、入院中の妊婦さんが破水する出来事が多いのだとか。
根拠はないものの、このジンクスはとても神秘的で、あながち間違ってもいないような感じがしますね!
焼き肉・カレー・オロナミンCを食べて飲めば陣痛が起こる!?
「精のつくご飯を食べて、陣痛を起こしやすくしよう!」というようなジンクスです。しかしここに、オロナミンCまでついてくるとは・・・!
確かに焼き肉はご飯がよく進むし、カレーも飽きない美味しさなので、モリモリ食べると早く陣痛がきそうなイメージはあります。※ちなみに筆者は焼き肉を食べた次の日に出産しました(笑)
もしかして陣痛から出産までの闘いのために身体が勝手に精をつけようとしているのでしょうか...?
たくさん動けば陣痛が起こりやすくなる!?
ジンクスとして挙げられているのは、スクワット・ウォーキング・雑巾がけの3つ。たくさん動くほどお腹に刺激がいき、陣痛が早くなるそうです。
一般的に運動は「適度に行うことが大事」と言われているので、それがジンクスとして出たのではないでしょうか。
しかし無理な行動は、かえって身体に負担をかけることになります!あくまでジンクスとして、参考にしてみる程度でおさえるようにしましょうね。
ジンクスは「当たるも八卦、当たらぬも八卦」
「一体どこからそんな迷信が!?」とビックリするようなジンクスもありましたが、男の子でも女の子でも、きっとママたちはどちらでも嬉しいですよね!
根拠がないものが多いので、すべて信じてしまうのはオススメしませんが、家族みんなで楽しめるネタとして取り入れてみるのはいかがでしょうか。
そしてどれかが当たったら、大きくなった子どもに「あなたはこのジンクスで本当に性別がわかったのよ!」なんて、話してみるのもいいかもしれませんね♪