2020.9.19

夫にイラっ!育児期の夫のやらかし定番5パターン

育児にイライラはつきもの?

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

子どもができる前は夫婦円満だったのに、子どもができてから急に夫と険悪になってしまった。そんな悩みのある人はいませんか?

どの家庭においても、子育て中に母親が夫にイライラしてしまうのはよくあることのようです。

子育て家庭においてママたちが、どのような時に「夫に対するイライラ」を感じてしまうのか、よく耳にする、5パターンをご紹介します。

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1.やっと寝かしつけた子どもを起こす

赤ちゃんのときから、子どもの個性は十人十色、よく寝る子、ずっと抱っこでないと寝ない子もいますよね。

赤ちゃんが起きている間、ママは自分のことは何一つできないので、お世話中は「子どもが寝たらやることTo Do」を頭の中に積み上げています。

子どもがやっと寝付いた頃にパパが帰ってきて、悪気はなくても大きな物音で起こしてしまうという、というのはよく聞く話です。子どもが小さい時期は小さな音でも起きてしまうのでママも敏感になります。パパには自分が思っている以上に生活音が大きいことを自覚してもらいたいところ。

仕事を頑張って疲れて帰ってくるパパに文句は言いたくないので、できる限り自分で気を付けて欲しいですね。

2.危機管理が甘い

ママが集まる場所では、子どもに関する情報共有として、「こんなヒヤリ・ハット事例があった」という報告が行われています。


そんな中で、全ママをイラッとさせ、ときに寿命を縮める思いにさせるのが「夫が子どもを見ている間」の危機管理の甘さです。

特に歩き始めから好奇心旺盛な時期である1~3歳の時期は要注意です。

ママは子どもの興味と家野状態を見て、今一瞬目を離しただけでも何が起きそうか予想できますが、パパは何かに集中してしまうと子どもセンサーがOFFになっていることもあります。

イライラではすまない可能性を考え、早急に危機管理体制を整えることが必要です。

3.スマホばかり見る

シンプルながら地味にイライラする夫のスマホいじり。近年では、スマホ依存症が社会現象にもなり、スマホを手放せないという人が増えてきていますが、自分の夫となると他人事ではありません。

特に「食事中」と「外出中」のスマホにはママからの苦情も多数寄せられています。共働きでお互い忙しく、子どもと遊ぶ時間も限られているのに、パパが家族の時間に夢中でスマホを見ていると、家庭を蔑ろにされているような気分にもなりますよね。

4.家事や育児の分担を無視して飲みに行く

飲みに行くのは悪いことではありません。1人の社会人として夫にも飲みに行く権利はあるのでしょう。

しかし、世のママたちは、パパに対して、「家族としての役割を果たして欲しい」と常日頃思っています。だからこそイライラしてしまうんです。

タイミングもありますが、飲み会参加を許可した後で、パパに頼んでいた家事が放置されているのを発見した際などは、ママの怒りは倍増します。

5.「やる」と言ったのにやらない

家族の一員として育児や家事に参加することは当然のことに思えますが、それができない男性も多くいるようです。

「やる」と言ったのにすぐにやらない1度やっただけなのにイクメンのような態度をとる、こんな夫はママのイライラを倍増させています。「後でやるからおいておいて」を信じて待っていたのにそのまま寝ていてやっていない。という状況はよくあることのようです。

対処法としては、「今手伝ってくれる?」と日頃から今やって欲しいということを伝えるようにしておくと良いかもしれません。

まとめ

世の中には、しっかりと育児に参加している男性もいること、パパは家族を守るために外で仕事を頑張っていることは理解はしていても、子育てには「母親にしか分からない気持ち」があるようです。

子育てによる気持ちのすれ違いは、日頃大人を相手にしているパパと、大人と子どもを相手にしているママとでは、意識にズレが生じるのも無理はありません。

どんなに仲の良い夫婦でも多少の喧嘩や我慢はつきもの。子どもが大きくなればまた日常にも変化があります。こんな不満も子どもが小さな時だけと割り切り、多少のことは笑い話にでもしてイライラとうまく付き合っていきましょう!

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