2020.9. 9

子どもが悪口を言った!そんな時どうする?

子どもの悪口や暴言

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

日々感じる我が子の成長・・・ママさん達は嬉しかったり、感動したり・・・♡

子ども達は本当にたくさんの贈り物をしてくれますよね♪

でも、悪口や暴言はいかがでしょうか?

小学校や中学校に上がると目立ってくる子どもの悪口や暴言は、いくら子どもの成長とはいえ聞いてしまうと、「あんなに可愛かった我が子が、どうしたの!?」と悲しくなりますよね(>_<)

今回は、子どもが悪口を言ってしまう時の気持ちや、ママさんの対処法をご紹介します♪

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ストレスを発散する為に言っている!?

お子さんが発する悪口や暴言の背景には、ストレスが隠れている場合があります!

ママさんやパパさんに叱られたり、お友達の付き合いで疲れたり・・・

そんな時、子ども達は感情がたかぶり、自然に悪口や暴言が出てしまうことがあります。

また、「学校で嫌なことがあったけど、ママには話せない。」など、上手く相談や話が出来ない場合にも、暴言や悪口という形でストレスを表現することがあります(>_<)

暴言や悪口には、お子さんのSOSストレスが隠れている場合があることを覚えておきましょう。

悪口は子ども自身に向けられた言葉かも!?

子ども達も大人同様、コンプレックスを持っています!

自身がコンプレックスだと思っている事を、お友達が上手にこなしていたら、ついつい悔しかったり、恥ずかしかったりして悪く言ってしまうことがあります(>_<)

大人でも優秀な人に対して、ついつい悪く言ってしまうことってありますよね。

子ども達も同じなのです♪

では、ママさんや周りの大人は、子ども達の悪口や暴言にどのように対応すれば良いのでしょうか?

子どもの悪口は一度受け止めよう!

子どもが悪口を言ってしまったら、ついつい「そんなことを言ってはダメ!」などと、叱ってしまいがちですよね?

しかし先述した通り、子ども達の悪口にはストレスなどが隠れている可能性があります。

ついつい頭ごなしに叱ってしまったり、子どもの言い分を聞かなかったり・・・これらを繰り返すと、次第に本音を話さなくなることも・・・。

そこで、まず叱るのではなく、なぜ悪口を言ってしまったのか話を聞くことをオススメします!

そして子どもの言い分を聞き、原因を理解した上で、しっかりと受け止めてあげましょう☆

どんな気持ちになるか話してみよう!

そうは言っても暴言や悪口は、相手を傷つけてしまいます!今後の交友関係に影響が出ることだって考えられますよね(>_<)

子どもの悪口の原因を理解し、受け止めたところで、悪口を言われたらどんな気持ちになるのか話すことが大事。

「○○と言われたらどう思う?」、「ママは、○○って言われると悲しいな。」などと、問いかけてみると効果的ですよ☆

また、悪口を言ってしまう原因の解決策を一緒に考えてみましょう!

「○○って考えてみたら?」、「○○くんは、○○って考えていたんじゃないかな?」など、考え方や見方は人それぞれ違うことを伝えるのも解決策のひとつです。

子どもが悪口を言う前に気をつけること!

ここまで、子どもが悪口を言ってしまう原因や対処法をご紹介しました♪

しかし、我が子が悪口をいう前に気をつけられることもあります!

いつもと違う我が子の様子を察知し、我が子が吐き出す前に話を聞いたり、日頃から相談をしやすい雰囲気作りをしたりと、家庭で気をつけてみましょう☆

また、身近な大人が使う言葉を真似ている可能性もあるので、ママさんやパパさんの言葉遣いも気にしておきたいところですね(_)♪

まとめ

いかがでしたか?

今回は、子どもが悪口を言ってしまう時の気持ちや、対処法をご紹介しました♪

子どもが暴言や悪口を言ってしまうのは、様々な原因が考えられます。

しっかりと子どもの話に耳を傾け、一緒に解決策を見つけられると良いですね♡

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