2019.6.28

おうちでも出来る?7月に植える家庭菜園

夏休みの課題や食育に

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

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来月には夏休みがやってきますね。お子さんにとっては楽しい40日間の幕開けですが、ママさんにとっては長~い40日間☆夏休みの宿題や、昼食作り、いつも以上に休む暇がないですよね。

特に、夏休みの宿題や食事作りには、頭を悩ませるのではないでしょうか。そんなママさんにおすすめなのがお子さんと一緒に家庭菜園をやってみること。自由研究のネタにもなりますし、お子さんが食の大切さについて考えるきっかけにもなりますよね♪

そこで、今回ステキライフは、家庭菜園で7月に植えられる作物を調べてきました☆

プランターで家庭菜園!準備するものは?

プランターで家庭菜園を始めるときに、準備するものは、プランター(コンテナと呼ぶことも)、野菜用の培養土、種、肥料です。また、排水をうまくするために、プランターの底に軽石を入れることもあります。

プランターにはさまざまなサイズがありますが、30cm以上あれば、多くの野菜が栽培できます。育てたい野菜によって、ベストなプランターも変わってくるので、注意が必要です。

育てたい野菜を決めてから、ホームセンターで道具などの相談をするのもよいでしょう。

おすすめ野菜3選!

小松菜
植えつけから収穫までの期間が1カ月程度と短く、プランターや植木鉢などで栽培できる葉野菜と言えば、小松菜。江戸時代、東京江戸川区の小松川で作られ始めたことから「小松菜」とよばれるようになったそうです!1年中育てることのできる野菜で、連作もできます♪

小松菜は25度以上の高温を苦手とするので、夏に栽培をするときは日よけをしてあげましょう♪日よけの寒冷紗は、害虫対策にも効果的です。基本的に水やりは1日に1回です。草丈が20~25cmぐらいになったら、収穫の時期となります♪

ブロッコリー
7月から8月に種まきをすれば、秋に収穫ができるのがブロッコリーです。暑さに強いため、夏に家庭菜園を始める人にもおすすめです。ブロッコリーは連作がNGなので、過去1年間、アブラナ科の野菜を育てていないところに植えるのがポイントです☆

ブロッコリーも夏に栽培をするときは、寒冷紗などで日よけを作って育てていきます。葉や茎が伸びすぎないよう、水やりをするのは必ず朝にします。つぼみが10~15cmぐらいまで成長したら、収穫できます。

ミニニンジン
プランターで栽培できるミニニンジンは、家庭菜園初心者におすすめな作物です。害虫被害を避ける意味でも、夏に植えるほうが栽培しやすいと言われています。種をまいてから、2~3カ月程度(70~90日)で、収穫ができます。

ミニニンジンを栽培するときは、土が乾燥しないよう、水をしっかりとあげましょう。特に、発芽するまでは土が乾かないように注意が必要です。土から見えている根元が、4~5cmになったら収穫できます♪

家庭菜園を始めるのにおすすめなお店

家庭菜園で植える野菜の種や道具を買うには、ホームセンターがおすすめ。志木・朝霞周辺の大きなホームセンターは次のとおりです。

ビバホーム志木店
住所:埼玉県志木市柏町1-6-75
ホームページ
https://www.vivahome.co.jp/shiki_vh/

ドイト朝霞店
住所:埼玉県朝霞市膝折町2-9-18
ホームページ
http://www.doit.co.jp/store/shop_detail.php?shop_id=241

島忠新座店
住所:埼玉県新座市東北2-5-26
ホームページ
http://www.shimachu.co.jp/m/shop/saitama/042.html<

夏だからこそ育てやすい

夏というと、暑さで野菜が傷んでしまうようなイメージもありますが、害虫の被害を避けることができ、野菜によっては育てやすいというのは驚きだったのではないでしょうか。

ブロッコリーやにんじんはお弁当の野菜としても人気が高いですよね♪この機会に、家庭菜園をスタートさせませんか?

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