ママさんの理想的なスケジュール教えて
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
最近はSNSなどを通じて日常の1コマを、見栄えよく切り取ってみせることができるようになりました。小さな子どもの育児をしているママさんの中にも、SNSへの投稿を楽しんでいる人がいるかもしれません❤
その一方で、子育てをしながら部屋をきれいに片づけたり、キラキラの自分をキープしたりなんて難しい!と考えてしまうママさんもいるでしょう。上手に1日をやりくりしているママさんが「超人」のように見える人もいるのではないでしょうか。
そこで、今回のステキライフでは、専業主婦のママさん、働いているママさんがどんなふうに1日を過ごしているのか、モデルケースと工夫をご紹介します♪
専業主婦のママさんの1日(子ども2歳、8カ月)
ある専業主婦のママさんの起床時間は、午前6時。といっても、赤ちゃんを抱えているので、午前5時ごろに授乳で起きていることも。ぐっすり眠ることはできない状態です。6時から7時の間に身支度や、パパさんの朝食、お弁当の用意、そして送り出します。
幼稚園に入園する前の上の子が起きてくるのは、大体午前7時から8時の間。上の子が起きる前にサッと朝食を食べ、子どもが起きてきたら子どもの着替えと朝食の介助。子どもが食事を終えて遊び始めたら、掃除や片づけ、洗濯など。その間、赤ちゃんがぐずれば授乳です。
10時ころになったら、2人の子どもを連れて、近くの児童館までお散歩。晴れた日は公園で上の子を遊ばせることも。その後、お昼が近くなったら、「帰りたくない」と泣く子を説得して、家に帰り、お昼ごはんです。
お昼ごはんや授乳が済んだ後は、子どもたちのお昼寝タイム。子どもたちが寝ている間も、ママさんは休めません。その間に夕食の食材を切ったり、部屋の片づけや洗濯物を取り込んだりと大忙し!お昼寝後は、Eテレタイムを活用しながら、赤ちゃんの沐浴(もくよく)。
その後、18時ころ、上の子どもと夕食を食べます。19時ころにはパパさんが帰宅するので、パパさんにお風呂をお願いしながら、その間にママさんはパパさんの夕食の準備をします♪パパさんが食事をしている間に寝かしつけをし、その後片付けやママさんのお風呂タイムにしています☆
★工夫ポイント★
こちらのママさんの工夫ポイントは、午前中、子どもをしっかり外に連れ出して、お昼寝タイムを作ること。お昼寝タイムとEテレタイムを上手に活用して、家事を進めています。また、パパさんが帰宅した後は、協力して育児と家事を進め、子どもをきちんと寝かしつけています。
働いているママさんの1日(子ども2歳)
ある働いているママさんの起床時間は6時。6時30分に子どもを起こして一緒に朝食をとります。その後、自分よりも会社へ行くのが遅いパパさんに保育園の送りをお願いし、7時30分に自宅を出発。会社に着くのは8時30分ころです。
その後、17時30分に会社を出発。18時30分に、保育園に行きます。しかし、残業などで遅くなる場合は、近くに住んでいるおじいちゃん・おばあちゃんが代わりに迎えに行ってくれます♪
ふだんは保育園に迎えに行った後、夕食をサッと作ります。平日は、週末に作り置いた食材やお総菜を活用。帰りが遅くなったときは、おじいちゃん・おばあちゃんの家で夕食を済ませることもあるようです。
それから、子どもと一緒にお風呂に入り、子どもを寝かしつけます。お風呂と並行して洗濯機・乾燥機を回し、子どもが寝た後に洗濯物をたたんだり、明日の準備をしたりしています。
パパさんが帰ってくることが多いようです。夕食については、皿に取り分けておいて、パパさんには自分の分のお皿を食器洗い機に入れて、ボタンを押すだけにしているようですよ。
★工夫ポイント★
こちらのママさんの工夫ポイントは、週末を上手に活用すること。掃除や料理の作り置きなど、週末にできることをまとめて行っています。また、近くにおじいちゃん・おばあちゃんが済んでいるため、子どもが小さいうちからしっかり仕事ができると話していました、
まとめ
上手に時間をやりくりしているママさんは、パパさんやおじいちゃん・おばあちゃんを上手に頼っていますし、部屋をきれいにキープするのは難しいと割り切っているようでした。手を抜いたほうがよいところが的確だという印象を受けました。
今回のケースは一例です。自分なりにやりやすい方法を見つけてみてくださいね★