2019.6. 5

梅雨がやってくる!子どもの傘・レイングッズの選び方

もうすぐ梅雨!レイングッズ選んだ?

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

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もうすぐうっとうしい梅雨ですね。関東地方は例年、6月8日ころに梅雨入りを迎えるようです。雨の季節の準備は万全ですか?

小さなお子さんを抱えているママさん・パパさんは、何歳ぐらいから傘を持たせればよいのか、どのような傘を選べばよいのか、気になりますよね☆また、レインコートはどのように着せればよいのか、考えてしまいますよね☆

そこで、梅雨を前に、子どものレイングッズの選び方をご紹介します♪

傘は何歳から持たせる?

子どもが傘をさせるようになるのは、身長が90cm、早くて2歳ごろからだと言われています。最初のうちは傘を持たせても、振り回してしまったり、逆さにしてみたりなど、上手に傘をさせないことが多いので、レインコートを着せた上で持たせるのが正解◎。

また、早いうちに、傘を後ろにかたむけてさすことや、振り回さないこと、まわりに人がいる状態で傘を開いたり閉じたりしないことなどのマナーは伝えたいですよね❤

傘の選び方

傘のサイズの○cmというのは、傘の中心から外側に向かう、「親骨」の長さのことです。最も小さいサイズだと38cmというのがあります。傘のサイズは、子どもの背の高さに合わせて選んであげましょう。

105cmぐらいまでなら38~40cm、110cmぐらいなら45cm前後、120cmぐらいなら50cm、140cmぐらいまでなら55~58cmの傘を選んであげましょう。実際に、お店で買うときに持たせてみるのもよいですね☆

子どもの傘を選ぶときは、機能や色も大切にしたいですね☆ワンタッチボタンでさせる傘は、さすときは便利ですが、傘を閉じるときに力が必要なので、小学校低学年ぐらいまでの子どもにはかえって不向き。手動で開け閉めできる傘がよいですよ♪

また、小学生で黄色い傘をさしている子どもをよく見かけますが、黄色い傘は雨が降っているときに、ドライバーから目立つ色。事故防止もあるので、黒などは避け、明るく目立つ色の傘を選んであげるとよいでしょう。

小学生ぐらいになると、雨の日に重いランドセルを背負って、その上、傘をさして歩くので、丈夫だけど軽い傘を選んであげたいですよね❤少し値段が高いこともありますが、骨がグラスファイバー素材のものを選んであげると、軽さと丈夫さを両立することができますよ☆

レインコートの選び方

小さな子どもや、小さな子どもと一緒に歩くママさんには、傘ではなく、レインコートがおすすめなことも!まだ、歩くことができず、抱っこの子どもがいるママさんには、抱っこをした状態で着られるレインコートがありますよ♪

傘がさせないときは、フードがついたものを使えばOK。また、購入するときに、通気性のよさも大事にするとよいでしょう。

子どもが自分で歩けるようになったら、子ども用のレインコートを使いましょう。短い距離を歩くだけなら、脱ぎ着しやすいポンチョタイプがおすすめ。一方、お買い物や通園などで長いこと歩く場合は、上下タイプのものを使って、しっかり雨からガードしてあげましょう。

小学校低学年ぐらいの子どもは、雨が強い日など、傘が上手にさせずに困ることもありますよね。小学校低学年ぐらいの子どもにも、レインコートを着せてあげるとよいでしょう。ランドセルをすっぽりと覆えるレインコートもあるので、教材などを湿気から守ることもできますよ❤

まとめ

子どもの傘・レイングッズの選び方をご紹介してきましたが、いかがでしたか?子どもにとって使いやすいレイングッズを選ぶことは、快適さだけでなく、雨の時期の事故防止にもつながりますよね。

最近はインターネットなどでも、いろいろなレイングッズを選ぶことができるようになりました。親子で相談をして、一番よいレイングッズを選んであげましょう。

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