2019.4.28

【志木編】平成を振り返る!30年間で変化したこと・まとめ

「平成」で大きく変化した志木

こんにちは!「志木のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

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「平成」がまもなく「令和」になろうとしています。パソコンやスマートフォンの普及など、30年前の日本と今とでは、生活習慣ががらりと大きく変わりました。もちろん志木も30年の間にさまざまなできごとがあり、進化を遂げてきました!

そこで、今回、ステキライフ編集部では「志木の『平成』を振り返る」と題して、「平成」の時代に志木であったできごとや、「平成」の時代、志木がどのように変わったのかを特集していきます。

平成のはじまりとともに市制20周年イベント

志木の「平成」に入って最初の大きな事業が、平成2年(1990年)の「市制20周年記念事業」です♪5月には新河岸川にこいのぼりが泳いだり、市役所職員が中心となった市役所まつりが行われたりしました!

9月には20周年記念事業の一環で、少年野球を教えに王貞治さんが志木を訪れました。中には記憶にあるというパパさんもいるでしょう。11月には『おかあさんといっしょ』の『にこにこぷん』の公演が開催されました☆

平成2年(1990年)に市制20周年ということは、令和2年(2020年)は、志木市の市制50周年ということになります♪5年おきに実施される志木市民花火大会も、予定されていますよ☆

平成で変わった志木!施設・設備編

「平成」の30年間に、志木の町は大きく変化しました!最も大きな変化が、平成12年(2000年)の志木駅東口のリニューアルですね☆マルイファミリー志木がオープンし、志木の町がぐっとにぎやかになりました。

また、いろは親水公園や柳瀬川のほとりの散歩道が完成したのも、「平成」のできごと!旧村山快哉(かいさい)堂は平成13年(2001年)に市役所前の今の位置に移築され、多くの人に公開されています☆いろは遊学館も平成15年(2003年)にオープンしています☆

平成で変わった志木!子育て編

「平成」の間に、子育てにまつわる環境も大きく変化しましたよ!乳幼児医療費について未就学児が無料になったのは平成15年(2003年)7月のこと!その後、平成20年(2008年)には窓口での支払いが不要となりました。

その後、子ども医療費として平成21年(2009年)、平成23年(2011年)と助成や無料の対象が広がってきました。現在は高校生の入院費も、自己負担がなくなっています。

面積が狭い志木ですが、朝霞市、新座市、和光市、富士見市、ふじみ野市、三芳町でも、窓口での支払いが不要なのはうれしいですよね☆

保育・教育に関する取り組みも充実してきました!平成18年(2006年)に、西原子育て支援センターがオープン。ママさんが育児について相談できる場所ができました☆平成14年(2002年)には、小学校の低学年について、少人数学級制を実現しました!

同じ平成14年(2002年)からホームスタディー制度と言って、在宅学習を支援する取り組みも始まりました。体調不良などで長期にわたって休まなくてはいけない子どもや不登校になっている子どもについて、市の施設や自宅で学習をサポートします。その場合、学校は出席扱いです!

また、学童とは別に、放課後、学校施設で児童が過ごすことのできる放課後子ども教室は平成19年(2007年)に市内の2つの小学校で始まりました。現在は「放課後志木っ子タイム」として、5つの小学校で実施されています!

「平成」から「令和」へ!進化する志木

令和2年(2020年)には市制50周年を迎える志木。今年の秋からは3歳児クラス以上の幼稚園・保育園の無償化が始まるため、志木でも民間保育園の充実が予定されています。ますます子育てしやすい町へと変わっていくようですよ。

子どもたちが生きる「令和」の時代には、志木はどのように変わっていくのか、楽しみですね♪

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