小学校の先生のあたりはずれを嘆く前に
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
新学期になって担任の先生が発表され、ママさんたちの中からも「○○先生は教え方がうまい」「昨年度の先生のほうがよかった・・・」などの声が聞こえてくる時期ですね☆
最近は学校の先生の働き方が激務だという報道や、「モンスターペアレンツ」という言葉もあり、先生とコミュニケーションをとるのは気が引けるというママさんもいるかもしれません。
そこで、ステキライフ編集部は、小学校の先生の仕事内容や大変さについて調べてきました。
小学校の先生の仕事とは?
小学校の先生の仕事は、子どもに勉強を教えることだけではありません。給食や掃除の指導、生活習慣の指導も行っています。保護者と家庭訪問や面談などを通して関わることも、仕事のうちです。集金が遅れている家庭に督促をするのも、先生の仕事です。このほか、学校行事の準備や研修、授業のための準備など、業務は多岐にわたります。もちろん、毎年「学習指導要領」は少しずつ変化しますから、ベテランの先生も毎年学習の準備をしなくてはなりません。平均で、20時間近く残業をしているともいわれています。
2018年度に実施した、2019年度の、埼玉県の公立学校教員採用選考試験では、中学校・高等学校の先生の倍率が6倍を超えていたのに対し、小学校の先生は3.3倍となっていました。志木で「少人数・複数指導体制」が導入された背景の一つには「なり手不足」があります。
小学校の先生が大変なこと
最近は、「先生は○○さんばかりあてて、ひいきしている」「忙しいのに、家庭で宿題を見る時間はない」「学校で販売する写真で、うちの子が写っている枚数が少ない」というように、保護者からの要望も多様化しています。
しかし、先生はひいきをしてあてる子を決めているのではなく、授業態度や理解度を総合的に判断しているのだそうです。また、宿題は学習の理解を定着させる効果があるようです。
写真に関しては、最近は集合写真以外、学校を通して販売をしないというところもあるようです。
SNSの使い方にも注意!
また、先生の丸付けがおかしいと保護者が感じたときに、会員制交流サイト(SNS)を通して指導が日本中に拡散されることもあります。例えば習っていないかけ算を使って計算をしたらバツになった、字形は合っているのにとめ・はね・はらいが書けていなかったからバツになったなど・・・。
字形については、文化庁がその字と判断できれば、とめ・はね・はらいは書けていなくてもよいと判断を示しました。そうなりますと、「とめ・はね・はらいは大事な情報ではない」極端な話、「字が認識できれば汚い字でもよい」ということになり、学校の先生にとっても「教えづらい」ということになります。
答案だけでなく、学校活動のSNSへの投稿については学校からも注意があるかもしれません。学校内の写真やほかの子どもの写真を含め、一度広まってしまいますと、取り返しがつかないことにもつながってしまいます。
保護者が「どうして?」と疑問を感じたときは、SNSではなく先生に直接、やんわりと聞くほうがよいでしょう。なぜいけなかったのかを親が理解することで、ママさんがお子さんの学習をサポートするのが賢明な対応といえるでしょう。
小学校の先生を味方にするには?
それでは、保護者としてどうやって学校と関われば、子どもの生活がスムーズにいくのでしょうか。まず、一番大切なことはママさんたちが自分のことよりも、子どもの成長を考えることでしょう。
また、子どもに宿題を持たせるだけでなく、書類や提出物、集金の期限は守りたいですね。さらに先生に連絡をとる際に、礼節や感謝の気持ちを忘れないことも大切です。
ママさんたちも不安を感じるかもしれませんが、先生も不安を感じるもの。不安をぶつけてばかりいればよい関係は生まれません。また、お子さんの前で不安や不満を口に出してしまえば、お子さんの先生に対する信頼が揺らいでしまいます。
先生と一緒に、子どもを育てていく立場であることを忘れなければ、小学校の先生ともよい関係を築くことができるでしょう。