スケートは何歳からできるもの?
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
一段と寒くなり冬本番!屋外のスケートリンクも営業をスタートし始める季節がやってきました(*^^*)
近年、羽生選手の活躍などからアイススケート人気は高まる一方!今年は、子どもにアイススケートデビューさせてみようかな~と思っているママさん、パパさんもいらっしゃるかと思います。
スケートは何歳くらいからできるものかというと、だいたい3~4歳から、という声を多く聞きますね。
スケート靴はレンタルできますが、一番小さいサイズで、だいたい15センチか16センチくらいから借りられることが多いようです。なので、年齢よりもお子さんの足のサイズをスケートデビューの目安にしてみてもいいかもしれませんね☆
スケートに行くときの服装は?
スケートリンクは足元は氷!当然、寒い場所ですので、防寒対策をしっかりしていきましょう。
冬に外で過ごすときの服装で、マフラー、ネックウォーマー、ニット帽などの防寒具もお忘れなく!付き添いで滑らない大人はカイロがあるといいですよ♪
滑っていると暑くなってくるので、重ね着をして調節できる恰好で行くとベストです!
初心者はたくさん転ぶので、水で濡れにくい素材の服を着ていくと快適です♪
また、安全対策も大切です!
手袋は必ず持っていきましょう。自分や他の人のスケート靴の刃で転んだときなどに手を切ってしまうと大変です。指先の出ていないものを着用してくださいね。
手袋はどこのリンクでも着用が義務付けられているため、忘れてしまうと係員から注意を受けてしまいます。
刃で切ることのないよう、肌の露出が少ない服装を選びましょう!
また、靴下は長めのくるぶしが隠れる丈のものを履いていってくださいね。スケート靴を履くときに短いものだと足にあたって擦れてしまいます。
ヘルメットやひざあて、ひじあてなどは無料で貸し出しがある場合も多いですが、自転車用のヘルメットなどを持っていくとさらに安心でしょう。
どうやって教えたらいい?
まずは、手すりにつかまり、かかとをくっつけてつま先を60~90℃くらいの角度に開いて立ちましょう。
このV字型が、スケートの基本の立ち方と覚えます。
次に、この姿勢のまま、ペンギン歩きをしてみましょう。
ひざを少し曲げて腰を落として歩くと理想的ですよ。
慣れてきたら、ペンギン歩きの氷上歩行の歩幅をだんだん広げていきましょう。
歩幅が広がると、自然に前へと体重が移動していきスケート靴が滑る感覚がわかります。
志木朝霞から行けるアイススケートリンク
◇さいたま市沼影公園アイススケートリンク
埼玉県さいたま市南区沼影2丁目7-35
2020年12月19日(土)~2021年2月14日(日)(ただし、12月31日・1月1日は休み)
※天候等により変更になる場合もあります。
料金は、一般660円、 児童・生徒320円、貸靴(一律)400円となっています。
屋外の50メートルプールが冬場はスケートリンクへと変身します!土日祝日はナイターも楽しめますよ♪
屋外なので、換気の問題もクリアできますね♪
◇川口市立グリーンセンターアイススケート場
埼玉県川口市大字新井宿700
大人310円、4歳~高校生100円、3歳以下は無料です。
格安で楽しめるスケートリンクとして人気があります。
スケート靴の貸し出しもあります。
こちらの特徴は、ちびスケという幼児用のスケート靴の貸し出しがあるところ!刃が2本になっており、転びにくく安全に滑ることができます。サイズは15㎝〜!ちなみに31㎝まで用意されているとのことで、初心者の大人もレンタル可能です♪
屋外スケートリンクなので密を避けられます!
◇ダイドードリンコアイスアリーナ
東京都西東京市東伏見3-1-25
西武新宿線東伏見駅から徒歩ですぐの場所にあり、電車でもアクセスしやすいのがうれしいですね!
一般滑走料金は大人1330円、子ども(中学生以下)700円です。付添料といって、アリーナ内に入場し、滑走をしない大人の入場料は300円となっています。
今現在は、コロナウイルスの影響で一般滑走営業は中止となっていますが、再開されたときにはぜひ訪れてみてください!
貸靴料金は、大人510円、子ども(中学生以下)310円です。
週末は家族でスケートリンクへ行ってみよう☆
週末は、冬ならではの遊びを家族で楽しんでみてはいかがでしょうか?
お近くのスケートリンクへぜひ足を運んでみてください。
今年はおうち時間を充実させていた一年でしたから、子ども達も身体を動かしたくてウズウズしているのではないでしょうか?
屋外のスケート場ならば換気の問題も安心できますし、今は入場制限もあるので密も防げますね。
まだまだ場所を選びながらにはなりますが、家族でお出掛けをしてリフレッシュしましょう♪