2024.7.23

【志木・朝霞・新座】これで安心♡出産送迎タクシー!どう利用するの?

志木・朝霞・新座 出産送迎タクシー

出産の兆候はいつ起こるかわからない

こんにちは!「志木のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

さて、出産を控えたママさんは赤ちゃんが待ち遠しい一方で、出産の兆候がいつみられるのか、不安に思っているのではないでしょうか。特に、近くに頼れる家族がいないママさんや車を持っていないママさんにとっては心配ですよね。

出産の兆候がみられた時、陣痛はもちろん、破水が先に起きた場合でも、よほどのことがない場合、救急車を利用するのは遠慮してしまいがちですよね。しかし、出産の際は絶対に自分で運転するのは禁物。赤ちゃんを危険にさらすことにもなります。

出産の兆候がみられた時の移動手段は自家用車かタクシーのいずれかが基本ですが、中には「陣痛や破水が起きたとき、一般のタクシーは乗車を拒否される」という噂も、ママさんを不安にしていると思います。

しかし、志木や朝霞に住んでいるママさんは、出産の兆候がみられたときに利用できる出産タクシーを利用することができますよ。


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出産タクシーとは?利用するメリットも含めて紹介

出産タクシーとは出産が始まった時に、365日24時間態勢で対応してくれるタクシーのことです。

陣痛や破水だと対応してくれないタクシー会社があるのは,事実のようです。これは破水で車内が汚れる、安全に送迎できる対応力がないなどが理由として挙げられます。

また深夜に営業していないタクシー会社だと、タクシーを呼んでも来てくれない場合が多いのですが、出産タクシーであれば深夜でも配車してもらえます。

なお通常の陣痛ではない非常時は救急車を呼ぶこともできるのですが、救急車は重症患者が優先されるため、他に重症患者がいると待つことになります。しかし出産タクシーならばいつでも優先的に対応して送迎してくれるため、素早く病院へ向かうことができるのです。

出産する産院や病院の住所などは事前に登録しておくため、陣痛の痛みがあるなかで道案内をする必要がないのも、大きなメリットです。


出産タクシーを利用する際の注意点

出産タクシーを利用する時に、知っておいたほうがいい注意点があります。

出産タクシーの連絡先は常に持ち歩こう

出産タクシーの連絡先は、スマホに登録する人が多いでしょう。もちろんそれでも問題ありませんが、スマホは充電が切れて使えなくなることもあります。

いざと言う時に充電が切れてしまって、出産タクシーの連絡先が分からないと大変ですので、メモ帳などにも連絡先を書いて持ち歩くようにしましょう。

まず先に産院へ連絡を入れる

陣痛や破水が始まるとあせってしまい、とにかく早く産院に行かなければと思ってしまいがちです。

でも落ち着いて、まずは産院へ先に連絡を入れましょう。産院に先に連絡をすると、産院では来院するまでに適切な準備をしてくれます。

事前に連絡をしないと産院では状況を把握できないため、せっかく急いで来院しても準備ができておらず、準備をするあいだ待たされることがあります。

特に緊急対応が必要な場合には、すぐに対応してもらえるように事前の連絡を忘れないようにしましょう。


出産タクシーの登録方法

出産タクシーの利用には、事前登録が必要です。本章では志木合同タクシーの「陣痛119番」と三和富士交通の「陣痛119番」の登録方法をご紹介します。

志木合同タクシーの登録方法

志木合同タクシーまごころケア事業部の公式サイト「陣痛119番」ページから、申込用紙をダウンロードできます。

サービスエリアを確認してから、事前登録用紙「陣痛119番登録用紙」をダウンロードします。登録用紙に名前・住所・電話番号などを記入して、登録用紙をFAXで送付します。送付できたら登録完了です。

志木合同タクシー「陣痛119番」
https://www.shiki-taxi.com/119/
利用時は電話をすると、一番近くにいる車を手配してもらえます。早いと10分前後で到着しますが、近くにいない場合には時間がかかることもあります。

出産後は、小さいお子さんがいるママに優しい「子育てタクシー」にも登録できます。

三和富士交通の登録方法

三和交通の公式サイト「陣痛119番」ページから、登録することができます。三和交通の埼玉エリアが三和富士交通です。

「陣痛119番を登録する」をクリックして、登録フォームを開きます。登録フォームに名前・住所・電話番号・出産予定の病院などの必要事項を記入してから送信します。

受付確認メールが届いたら登録完了です。

三和交通「陣痛119番」
https://www.sanwakoutsu.co.jp/service/labor/
利用方法は、まず病院へ連絡をして指示を仰いでから、埼玉エリアの三和富士交通の営業所へ電話をします。

電話で連絡をすると15分前後で来てもらえます。付き添いがいない時には、乗務員さんにあらかじめ指示をすると荷物運びや歩行を手伝ってもらえます。

配車エリアはいずれの会社も志木市、朝霞市、新座市の3市は対応しているので安心です♡志木合同タクシーは3市が中心なのに対し、三和富士交通は和光市、富士見市、ふじみ野市(旧上福岡市を含む)も対象エリアになります♡

なお、目的地となる産婦人科は配車エリア外も対応が可能とのこと♡恵愛病院や愛和病院、所沢の防衛医大などで出産を予定しているママさんも安心ですね。

どちらの会社も病院の講習を受けた信頼できるドライバーさんが優しく対応してくれます。


破水が起きたときはどうする?

出産を控えたママさんが心配なのは、破水が先に起きた場合ですよね。出産タクシーといっても、シートを汚してしまわないかが心配ですよね。(>_<)

志木合同タクシーは破水に備えて、ビニールシートを用意しています。一方、三和富士交通は利用者さんがビニールシートと大きめのバスタオルを用意することになりますが、シートを汚してしまっても、料金はかかりません。

また、ママさんの方でも、出産準備をするときに、ビニールシートと大きめのバスタオルは一緒に用意しておくとよいですよ。自家用車で移動する場合にも、車を汚さずに済みます♡


悪天候なども考えて、2社の登録がおすすめ

出産タクシーは全国に広まりつつありますが、利用できる地域は、地域ごとに差があるのが現状です。そのような中で、志木は出産の兆候がみられた時に利用できる出産タクシーが2社あるめずらしい地域。ママさんの安心も2倍です♡

出産の兆候は24時間、季節や天気を問わず、やってきます。深夜や悪天候の日はすぐに出産タクシーが来られない場合も想定されます。2社ともに登録をしておくのをステキライフ編集部はおすすめします♡

事前登録の方法など、詳細は、それぞれのタクシー会社のホームページをご覧ください♡

志木合同タクシー
https://www.shiki-taxi.com/

三和交通
https://www.sanwakoutsu.co.jp/

元気な赤ちゃんに会えることを編集部一同、祈っています♡

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