2026.10.15
【パパ・ママ必見】子どもの命を守る合言葉「いかのおすし」「おかしも」とわが家だけの約束
「知らない人に声をかけられたらどうする?」「地震が起きたらどう動く?」 大切なのは、子どもがとっさのときに迷わず動けることです。そこで役立つのが、短くて覚えやすい「合言葉」! こんにちは!ステキライフ編集部です💕 この記 […]
「知らない人に声をかけられたらどうする?」「地震が起きたらどう動く?」
大切なのは、子どもがとっさのときに迷わず動けることです。そこで役立つのが、短くて覚えやすい「合言葉」!
こんにちは!ステキライフ編集部です💕
この記事では、防犯と防災の代表的な合言葉と、家庭で身につけるコツをまとめました!
ぜひ、参考にしてみてください。
① 防犯の合言葉「いかのおすし」で、不審者から身を守る
「いかのおすし」は、子ども向けの防犯標語です。知らない人には「ついていかない」「車にのらない」、危険を感じたら「大声を出す」「すぐ逃げる」「大人に知らせる」という5つの行動の頭文字から作られています。
| 合言葉 | 意味 |
| い | 知らない人についていかない |
| か | |
| の | 知らない人の車にのらない |
| お | おおごえで助けを呼ぶ |
| す | すぐ逃げる |
| し | 近くの大人にしらせる |
※「か」は「いか」のセットで「ついていかない」を表します。
警察署の保護者向け資料では、お子さんと一緒に通学路を歩き、危険な場所がないか確かめて教えてあげることも勧められています。
言葉を教えるだけでなく、実際の道で「ここで声をかけられたらどうする?」と話してみてください。
② 防災の合言葉「おかしも」で、地震や火事のときに慌てない
学校の避難訓練でおなじみの「おかしも」は、避難のときの約束です。
- おさない
- かけない
- しゃべらない
- もどらない
この仲間の合言葉は、阪神・淡路大震災の教訓をもとに、小学校低学年向けの避難用語として作られ、全国の学校で使われるようになったとされています。地域によって「おはしもち」など少しずつ形が違います。
家庭では、次の3点を確認しておくと安心です。
● 家族がバラバラのときの集合場所を決めておく
● 防災グッズを置く場所を、子どもと一緒に確認する
● 学校や園での「おかしも」を、子どもに説明してもらう
「教えて」と頼むと、子どもは得意げに話してくれます。
説明することで記憶にも残ります。

③ 合言葉を「使える力」にする、おうちでの練習法
合言葉は、知っているだけでは本番で動けません。毎日の暮らしの中で、遊び感覚で練習しましょう。
- ロールプレイをする:
パパやママが「知らない人」役になり、「お菓子あげるよ」と声をかけてみます。子どもは「いや!」と言って逃げる練習をします。 - お風呂や食卓でクイズにする:
「『お』は何だったかな?」と、日常会話に混ぜます。 - 大声を出す練習をする:
実際に大きな声を出す経験が、いざというときの一歩になります。 - 「わが家だけの合言葉」を決める:
家族しか知らない言葉を決め、「パパに頼まれた」と言う知らない人には従わないと教えておきます。※これは編集部の提案で、公的資料の内容ではありません。
できたときは、「ちゃんと逃げられたね」とたくさんほめてあげてください。
まとめ:合言葉は「親子で一緒に」くり返すほど強くなる
「いかのおすし」は防犯、「おかしも」は防災の合言葉です。どちらも子どもがとっさに動けるようにするための道具です。
- 年に数回は、家族で合言葉をおさらいする
- 通学路や避難場所を、実際に一緒に歩いて確認する
- 練習のあとは、必ずほめて自信につなげる
今日の夕食のときに「『いかのおすし』って何だっけ?」と聞いてみてください。それが、お子さんの命を守る第一歩になります。
【参考資料】
- 札幌市白石区「防犯標語『いかのおすし』を実践しよう!~子ども駆け込み防犯訓練」
https://www.city.sapporo.jp/shiroishi/news/r7/080116.html - 佐野警察署(栃木県警察)広報資料「子供たちの安全確保を!」
https://www.pref.tochigi.lg.jp/keisatu/n45/hiroba/sano/documents/20250305155604.pdf - 「ぼうさい通信 Vol.60」(「おはし」「おかしも」の成り立ちを紹介)
https://sh.higo.ed.jp/yusinkan/wysiwyg/file/download/1/8256




