こわ~い!スプレー缶の爆発事故!!
こんにちは!「志木のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
昨年末、北海道で大量のスプレー缶を室内で処分している最中に大爆発が起きた事故についてはご記憶の方も多いと思います。
一般家庭ではスプレー缶を頻繁に廃棄することはないと思いますが、だからこそ捨て方についてきちんとした知識を持つことが大事ですよね。家族や近隣の方の安全を守るためにも、ルールを守ったゴミの捨て方をしましょう!
『広報しき2月号』ではカセットボンベやスプレー缶のごみ出しについて注意をよびかけました。
捨てる人も回収する人も安全に!
スプレー缶やカセットボンベはごみ収集時に圧縮されたガスが漏れると、ごみ収集車の火災の原因になってしまいます。
その火災は収集所に隣接する住宅や住民、収集作業員の方をも危険にさらしてしまいます。
そうならないためにも、ルールを守ってただしく廃棄しましょう!
志木市の処分ルールはこちら!
●ごみ出し前の処理●
風通しが良く火気のない屋外で残ったガスを噴射し、指定の黄色いビンのカゴに入れる。
●中身が残っている・缶がさびている場合●
「処理困難ごみ」となるので一般廃棄物処理業者に処分を依頼してください。
不安なことがある場合は志木市環境推進課(048-473-1111・内線2311)までご相談くださいね☆
(画像はプレスリリースより)
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