2023.5.24
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
赤ちゃんと過ごす日々は大変なことも多いですが、かけがえのない貴重なひと時ですよね。寝返りにつかまり立ち、ハイハイ...これから多くの「できた」を経験する赤ちゃん。
目が離せないことも増える中で、夜間や少し目を離した間の窒息や突然死など、異変に気付きにくいケースがあるのも事実です。
そこで今回は!赤ちゃんの異変を知らせてくれるベビーセンサーの利用時期と種類、選び方について紹介します!購入するか迷っている、どれを選べば良いか分からない...そんな人はぜひ参考にしてくださいね。
2歳頃までがベビーセンサーを利用する時期として理想的だといわれています。これには乳幼児突然死症候群(以下SIDS)と呼ばれる赤ちゃんの突然死が関係しています。
SIDSで亡くなる子どもの多くは生後半年以内に集中していますが、1歳以上でもSIDSで亡くなるケースがあるようです。
どれだけ注意深く見守っていても、限界がありますよね。「大丈夫かな?変わりないかな?」という心配を軽減してくれるという意味でも、子どもの異変にいち早く気付きアラームなどで知らせてくれるベビーセンサーは子育てをするうえで役に立ちます。
様々なメーカーからベビーセンサーが発売されているため、どれが良いのか分からない!とお悩みの人も多いのではないでしょうか。本章では、ベビーセンサーを選ぶ際のポイントを4つ紹介します♪
ベビーセンサーの種類は、大きく分けて「接触型」と「非接触型」に分かれます。接触型はお腹に触れる仕様でおむつに取り付けるため、持ち運びも可能です。
しかし赤ちゃんがうつ伏せになった時など、センサーが下向きになると誤作動を起こしアラームが鳴ることもあり、この点は接触型のデメリットといえるでしょう。
一方の非接触型はベビーベッドのマットレスの下にセットします。赤ちゃんを寝かせるだけで良いので、誤作動も接触型に比べると少ない傾向にあるのです。
しかし非接触型は設置場所が限られてしまうことや、赤ちゃんが寝返りなどでセンサーの範囲外に出てしまうこともあるため、子どもの成長や状況に合わせて使い分けてみると安心できますね。
ベビーセンサーの測定方法は、製品により異なります。腹部の動きや体動により感知する方法、睡眠中のうつ伏せなど姿勢で感知する方法、ベッドからの転落やパパ・ママとの距離で感知する方法などです。
また、いくつかの測定方法を兼ね備えたベビーセンサーや、シンプルな機能のベビーセンサーなど種類が多いので、ベビーセンサーを選ぶ際は測定方法に注目してみましょう!
ベビーセンサーは、数千円~数万円と製品により価格差があります。これに伴い、製品ごとに感度の良さや多機能など強みが異なります。
どうしても決められない場合は、ベビー用品のレンタルサービスを利用して実際に使い心地を試してから購入する方法も良さそうですね。
ベビーセンサーの通知は、本体からアラームが鳴るタイプとアプリをインストールしてスマートフォンで知らせてくれるタイプがあります。
別室でアラームが聞こえにくいからスマートフォンが良い、スマートフォンだと気付かない可能性もあるから本体から音が出てほしいなど、環境や状況に合わせて選ぶと決めやすそうですね。
最後に、おすすめのベビーセンサーを紹介します。ぜひ購入の参考にしてくださいね。
呼吸を含む体動を感知してくれるベビーセンサーです。赤ちゃんの動きを20秒感知しない場合、アラームが鳴り知らせてくれます。8,000円程度で購入できるため、手が届きやすい点も魅力です。
接触型のベビーセンサーで、体動アラート、温度アラート、寝返りアラートなど様々なアラートを搭載しています。
アプリを導入することで、スマートフォンから常時赤ちゃんの状態を把握できます。また別売りでカメラも販売しているので、接続すれば赤ちゃんの様子を見られますよ。
医療機器に認定されている「すやっぴ」は、家庭以外にも保育施設への導入実績があります。自動でお昼寝を記録してくれたり、動きがない状態で1分間ほど経過すると音でアラートしてくれたりと様々な機能が搭載されています。
こまめに様子を確認していても、健康体であっても、赤ちゃんの身には何が起こるか分かりません。そんな心配を抱えながら子育てすることは、精神的にも滅入ってしまうでしょう。
ベビーセンサーを導入することで、日常に潜む心配事を軽減してくれますよ。価格や機能も製品ごとに異なるので、いきなり購入に抵抗がある場合はレンタルを利用するなどしてみましょう♪
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