2023.5.16
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
暖かい春から気持ちの良い初夏と、これからドライブの季節になっていきますね!(^^)!
他の人に気兼ねなく家族だけの時間を楽しめるドライブで、子どもに普段と違う景色を見せてあげたい!とママ・パパのワクワクが高まってきますが、子どもの命を守るため車に乗るときはチャイルドシートが必要です。
しかしチャイルドシートを選ぶ際は、何を基準にしたら良いのかわからず悩むこともあります。
そこで今回は!チャイルドシートの選び方や着用年齢、おすすめの商品をご紹介します!これからチャイルドシートを買おうかなと考えているママ・パパ必見です(#^^#)
1978年にオーストラリアでチャイルドシート着用の義務化が定められたことをきっかけに、多くの国で同様の措置が取られるようになりました。
日本はオーストラリアのチャイルドシート義務化からずいぶん遅くなりましたが、2000年に義務化されました。
チャイルドシートは6歳未満の子どもに対して着用の義務があります。
なお後部座席でも着用義務のあるシートベルトは、140㎝以上の人を対象として設計されています。そのため6歳以上でも身長が140㎝以下の場合は、チャイルドシートを使った方が子どもを安全に守れるでしょう。
では、チャイルドシートを選ぶ際は、どのような点に気を付ければ良いのでしょうか。
本章では、チャイルドシートを選ぶ際のポイントをご紹介します!
一般的にチャイルドシートには乳児用・幼児用・学童用など年齢によって適したアイテムがあります。
子どもの年齢や身長などに合わせたチャイルドシートを選びましょう。
チャイルドシートはシートベルトで固定するタイプと、ISOFIXと呼ばれる取り付け金具にはめ込むタイプがあります。
シートベルトで固定するタイプは、ほとんどの車で使用することができますが、2点式のシートベルトには取り付けられないこともあるため注意してくださいね。
またISOFIX対応のチャイルドシートは、車の座席にあらかじめ付けられている金具にはめ込むだけなので簡単に設置できるだけでなく、走行中に緩んだり外れたりしにくいため安心です。
子どもの乗降やベルトの装着など、チャイルドシートはママやパパの手を借りないと正しく使えないことばかり...(*´Д`)
また、子どもが嫌がってチャイルドシートに座ってくれないこともあります。そのため、ママやパパにとって使い勝手の良さや機能性も選ぶポイントになりますよね。
例えば、寝てしまっている赤ちゃんや首が据わっていない時期の赤ちゃんを乗せるときは、シートの向きを簡単に変えられる回転式のチャイルドシートがおすすめ。
また眩しい光を遮るサンシェード付きや、子どもの状態に合わせられるリクライニング、ドリンクホルダーなどが装着されているシートも子どもが快適に過ごしてもらうためにあると嬉しい機能ですね。
最後におすすめのチャイルドシートを2つ紹介します(#^^#)
新生児から使えるクルリラADは、回転式のチャイルドシートなので、子どもを乗せるときのストレスが軽減されます。
また衝撃吸収素材の「マシュマロGキャッチ」と「肉厚まも~るクッション」で子どもをしっかり包み込んでくれます。
加えてISOFIX・シートベルトのどちらにも取り付けられる点も嬉しいポイントですね。
ベースとシートが分けられるので、赤ちゃんを乗せたまま車外に出られるチャイルドシートです。
赤ちゃんが寝てしまい、抱っこして下すのが大変(*´Д`)というときに、寝かせたままシートを持ち運べるのはママやパパにとって嬉しいですね。
また子どもを360°全方位守ってくれるプロテクション付きなので、安心です。
加えてUVカット機能付きのシェルが装備されているため、子どもの足元までしっかりカバーしてくれます。
チャイルドシートは、子どもの命を守るために大切な装備です。
「子どもが嫌がるから」「近い距離だから」「助手席に付けても大丈夫でしょ」と勝手な解釈をしてしまうと、思いがけない事故につながることも...(>_<)
大切な子どもを守るためにも、安全基準をクリアしたチャイルドシートを正しく装着してくださいね。
子どもの将来と命を守れるのはママとパパだけです。安全にドライブを楽しめると良いですね!(^^)!
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