回転寿司で子どもに生ものはいつから?
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
子連れで行きやすい外食の定番、回転ずし!
うどんや卵、ポテト、枝豆など子供が好きなメニューも多くて安心💕
しかし!回転ずしには生魚がつきもの。
回転ずしに行くと、小さな子が生ものを食べているのを目にします。
初めての子育てだと他の子どもの年齢はわかりづらい💦
子どもに生ものは何歳から食べさせたらよいのか悩んだ経験のあるママさん・パパさんは多いのでは❓
そんな初めてパパママの「すでに食べさせているけれど本当にこれで大丈夫?」という不安。
「生ものデビューはいつ、どんなふうにしたらいいかな?」という疑問にお答えします!
今回は子どものお寿司デビューについてまとめてみました!

生ものは何歳からOK?
はっきりと何歳からと決まっておらず、いろいろな説があります。
3歳以降に食べさせるという意見が多いようです。
しかし、消化吸収する力がアップする2歳半を過ぎればOKという意見。
子どもの消化器官が大人並みに働きだす8歳以降が理想的という意見も。
説によって、かなり年齢に幅があるといえます。
生魚には、細菌類や寄生虫がいる可能性があります。
消化吸収する力や免疫力がある程度、高くなければいけません。
離乳食を完了して、大人と似たような食事を食べられるようになったからといって、
なんとなくお刺身やお寿司を食べさせることだけは絶対にやめてください。
アレルギー症状がでる、胃腸炎などの症状が出やすくなります。
また、万が一のときには、大人よりも弱い赤ちゃん、幼児は重症化してしまう恐れもあります。
食材の種類によって注意するポイント
生魚といっても、白身、赤身、青魚などの種類や貝類、魚卵などによっても体への負担に違いがあります。
離乳食時に食べさせた時と同じように、鯛などの白身魚からスタートさせていきましょう。
白身が大丈夫であれば、脂の少ないマグロの赤身に進みましょう。
● 青魚は、じんましんを起こす可能性があります。
慎重にすすめましょう!
できれば、大人並みの消化吸収能力になる8~10歳を過ぎてからいいかもしれません。
● 貝類は食中毒を起こしやすい傾向にあります。
エビ・カニなどの甲殻類やイクラなどの魚卵もアレルギー症状がでやすい食材です。
これらについても明確な決まりはありません。
幼児期は火を通して食べさせる方がリスクは少ないといえます!
イクラは子どもが好きなお寿司のネタです。
ですが、3歳をすぎた辺りに一口食べさせて様子を見るのがいいでしょう。
● イカやタコはアレルギーの心配もありますが火を通しても噛みにくい種類です。
食べさせる場合には喉につまらせないように小さく切りましょう。
大人が目を離さないようにするなど細心の注意を!!
生ものデビューは、いつ、どのようにすべき?
可能であれば平日の日中や病院がやっている時間帯に食べるのがいいでしょう。
万が一のときに受診できるため安心です。
下痢、嘔吐、じんましんなどの症状があればすぐに病院へ行きましょう。
また、子どもの体調が万全のときに与えるようにしましょう。
子どもがたくさん食べたがっても、初めてのときは一口だけにして様子を見ると安心です。
朝霞志木周辺の回転寿司
志木朝霞には、家族連れで楽しめる回転ずしのお店があります。
◇スシロー 朝霞台店
埼玉県朝霞市西弁財2-5-22
◇はま寿司 朝霞溝沼店
埼玉県朝霞市大字溝沼486-1
◇海鮮三崎港 エキア志木店
埼玉県新座市東北2-38-1 1F
◇がってん寿司 新座店
埼玉県新座市東2-5-11
回転ずしはまだ生ものが沢山食べられない子、好きでない子どもも満足できるようになっています。
うどんやどんぶりなどのサイドメニューも豊富です!
また、うどんやラーメンのサイズが小さめなのがポイント。
子どもが1杯を食べきれるのも嬉しいポイントです♪
テイクアウトに対応しているお店もあります。
ぜひお寿司デビューやママの息抜きに利用してみてください♪
家族で美味しくお寿司を食べよう☆
お寿司やお刺身が大好きな日本人には、生魚を食べる機会も多くあります。
お子さんが食べたがったときには、年齢や体調などから総合的に判断しましょう。
まずは一口から試してみてください。
外食で回転寿司に出かけたときも、食べられるメニューの幅が広がって、より一層楽しめます。
ホームパーティーを開いて、手巻き寿司やちらし寿司を作って食べるのもおすすめです。