2020.10.23

フォトスタジオに行かなくても大丈夫!自分でオシャレな写真を撮る方法

写真に残しておきたい瞬間がたっくさん!

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

子どもが小さい時はたくさんイベントがありますよね。お宮参り、ハーフバースデー、入園入学、七五三など盛りだくさん。しかし、イベントのたびにフォトスタジオへ行くのはなかなか大変です。

また、イベントでなくても写真に残しておきたい瞬間もありますね。満開の桜と子ども、大きな口でご飯を食べている時、夢中で遊ぶ様子、駄々をこねている時の泣き顔なんかも写真にして残しておきたいママ・パパは多いのではないでしょうか。

今回はカメラに不慣れでも上手に写真を撮る方法をご紹介していきます♪

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自然な笑顔を引き出したい!

子どもにカメラを向けると照れてしまい、逃げ出したり同じようなキメ顔になったりと自然かつおしゃれな写真は撮るのが難しいですよね。

そこで重要になるのがカメラを構えていることを意識させないこと

子どもがカメラを意識しなければ自然な笑顔を写真に残すことができるでしょう。そのためには、大人はただカメラを構えているのではなく、一緒に遊びながらシャッターを切るのがポイントです。

慣れるまでは手ぶれなどの失敗写真が多くなると思いますが繰り返し挑戦していくと上達するはずです。

連写機能を使いこなそう♪

子どもの動きは予測不可能。大人の想像の範疇を超えた動きをすることもしばしばです。

それをカバーしてくれるのがカメラやスマホの連写機能!決定的瞬間を1枚の写真でとらえるのではなく、10枚程度の連写でおさえておきます。

滑り台やぶらんこなどの動く範囲が決まっている遊具は撮る角度を決めるだけでOKです。連写すれば足のアップや驚いた顔など面白く可愛い写真が撮れますよ♪

3つのアングルで「全部同じポーズ」を回避!

写真撮影においてはアングルも重要です。おさえておきたいのは「ハイアングル」「ローアングル」「アイレベル」の3つ。

「ハイアングル」上から見下ろす構図です。いつも大人が子どもを見る構図ですね。子どものサイズ感が伝わりやすいため、成長してから写真を見ると撮影当時の小ささを実感しやすいでしょう。広場や芝生など広々としたところで撮るのがおすすめです。子どもが自分に抱きついている姿をハイアングルで撮るととっても可愛いですよ♡

このアングルは、イベント時の写真でも普段の写真でもおしゃれに可愛く撮影できるので是非一度試してみてください♪

次に、ハイアングルとは逆で下から見上げる構図なのが「ローアングル」です。子どもが滑り台の上やジャングルジムで遊んでいる時に使います。晴れた日に青空と一緒に撮るとダイナミックさが伝わりますよ。

最後に「アイレベル」。これは子ども目線で撮る構図です。大人が見ている世界の違いを実感することができるこの構図は普段では見られない景色を写真に残すことが可能です。アイレベルでの撮影は子どもが地面の虫に夢中な時や、しゃがみ込んで駄々をこねている時に使うと良いですね。

ちょっと違った表情をねらうなら、小道具を使ってみて!

センスの良い写真を撮るには小道具を使うのも効果的です。

おやつやお弁当など、何かを食べている時は自然な表情をとらえやすくなります。「おいしい?」「どんな味?」など話しかけながら撮影するといいですね。

女の子の場合は、お化粧道具を渡し、ママの真似に夢中になっているところを撮影すると、おませさんな姿が可愛く残せます♡

そして、写真映え鉄板小道具といえばシャボン玉!子どもがシャボン玉を吹いている写真はもちろん、パパがシャボン玉を吹き、子どもがその周りで遊ぶ姿をママが撮影するという分担作戦も効果的です。

イベント時には子どもがおしゃれをしていますし、シャボン玉を使うとまるでスタジオで撮ったような仕上がりになりますよ。衣装を汚さないように注意してやってみましょう。

公園へ行こう!

おしゃれな写真を撮るのにはわざわざ遠出をしなくてもOK!志木・朝霞近辺にお住まいのママにおすすめなフォトスポットにもなる公園をご紹介します。

自然に囲まれた写真が撮れる『朝霞の森公園内』
朝霞の森公園は自然たっぷりな環境で、自然のものを使ったDIY遊びもできる自由度の高い公園です。子どもが夢中で自然の中で遊べるため、近所の整備された公園とは違った表情の写真が撮れますよ♪

吊り橋が絶好のフォトスポット!『滝の根公園』
大きな木のアスレチックが楽しめる公園です。吊り橋がこの近辺では珍しく、絶好のフォトスポット!ドキドキしながらアスレチックに挑戦する姿や、生成りの服を着ればステキなポートレートが撮れますね♡

朝霞で古民家フォト!『旧高橋家住宅』
旧高橋家住宅では古民家の雰囲気でグッと非日常感が増した写真が撮れます!営利を目的としない撮影はOKなので、お散歩のように子どもが歩いている姿を撮影するだけでいつもとは違う写真が撮れますよ♡おすすめのアングルは子ども目線になる「アイレベル」です♪子どもが佇んでいる姿を遠目から撮影するのも、雑誌の1ページのような写真になります♡

ここまで写真撮影のポイントとおすすめフォトスポットをいくつがご紹介しましたがいかがでしょうか。すぐにできそうなテクニックばかりなので是非やってみてくださいね。

公園で撮影すれば子どもたちは楽しく、ママ・パパはおしゃれな写真が撮れて一石二鳥♪天気がいい日はカメラやスマホをもって出かけてみてはいかがでしょうか。

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