2020.3.28

市販のお菓子をあげても大丈夫⁉市販のお菓子を選ぶコツ

「市販のお菓子」を選ぶコツ

こんにちは!「志木のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

我が子が楽しみにしているおやつの時間!

このおやつの時間も、ママさんたちにとっては悩みのタネになってしまうことがあるのではないでしょうか?

「おやつも食事のうち」「できれば手作りのお菓子を」と周りから言われても・・・

毎日の食事に加えてお菓子を手作りするのはチョットつらいですよね(_;)

加えてチョコレートやアメなどの甘いお菓子は子どもによくないという話に抵抗・反発を感じているママさんもいるのではないでしょうか?

今回はそんなお悩みを感じているママさんへ、市販のお菓子を選ぶコツをご紹介します♪

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甘すぎないお菓子をえらぶ

子ども用のお菓子の中にはチョコレートなど、甘みが強いものが多い特徴にあります。

しかし、食事でも言われているように、特に1歳から3歳頃はおやつも薄味が基本です!

幼い頃から強い味に慣れてしまうと、味覚が育ちにくくなることも・・・(>_<)

月齢に適したお菓子や、素材を生かしたおやつなど、「甘すぎないお菓子」を選ぶママさんが多いようです♪

栄養があるお菓子をえらぶ

特に子どもの成長に欠かせない鉄分やカルシウム入りのお菓子がオススメです♪

鉄分やカルシウムは、普段の食事だけでは摂取が難しい栄養素です。お菓子からも摂取できるとママさんも安心ですよね!

また、子どもが苦手な食品に含まれている栄養素などがあれば「お菓子からでもいいから摂取してもらおう!」と試してみてもいいのではないでしょうか?(^^)

アレルゲンや着色料・添加物をチェックしてえらぶ

お菓子に限らず、アレルゲンや着色料・添加物はママさんの気になるポイントですよね?

着色料や添加物による健康被害や、我が子をアレルギーなどから守れるのは、ママさん、パパさんだけです!

特にお子さん用のお菓子には分かりやすくアレルゲン表示等をしているメーカーも多いので、よくチェックしてみてください♪

塩分の高くないお菓子をえらぶ

例えば2歳の子どもであれば、1日の食塩摂取量は「1日3.0g未満が望ましい」と言われています。

食事のことも考えると、かなり低い値ですね(>_<)

大人もそうですが、塩分を取り過ぎると高血圧や動脈硬化など身体に影響を与えてしまいます。

子どもであれば尚更気をつけておきたいですね(>_<)

この塩分摂取量を調節できるのも、ママさん、パパさんだけです!

是非、塩分の項目も添加物やアレルゲンのチェック同様にされることをお勧めします^^

個別包装のお菓子をえらぶ

市販のお菓子の中には、一度に子どもが食べるには多すぎる量が入っていることもありますよね?

少し目を離したら、お菓子の袋は空っぽ・・・食事にしようと思うけど、お腹がいっぱいで食べられない(^^;)トホホ

という経験をしたことがあるママさんもいらっしゃるのではないでしょうか?

個別包装であれば、こういった心配はありませんし、保存もしやすく、友だち同士集まったときにシェアをすることもできるので便利です♪

ただし、油断は禁物!

お菓子の中には、喉に詰まりやすいものなどもあるので見守りは必ず行ってくださいね♪

上手に市販のお菓子を活用してみよう♪

幼い子どもにとって、食事の合間に食べるお菓子はエネルギー補給に不可欠なものですよね?

しかし、手づくりのお菓子が一番子どもの体に良いと分かっていても、忙しいママさんやパパさんが毎回お菓子を作るのは、考えるだけでも大変です(>_<)

今回ご紹介したように、市販のお菓子には気をつけておきたいところもありますが、栄養補給や形、包装にこだわって作られたものがとても多いです♪

是非、市販のお菓子を上手に活用して、我が子との「おやつタイム♪」を楽しんでみてはいかがでしょうか☆

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