2019.9.19

読書の秋!図書館に行ってみよう☆

読書の秋!図書館へ行こう

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

読書の秋がやってきました♪「読書の秋」と呼ばれるのは、秋は徐々に日が暮れる時間が早くなり、夜が長くなるからです。昔は夜の長い時期に、本を読むことがすすめられたそうですよ。

昼夜の区別がつかない現代では、秋の夜長を感じることは少ないかもしれませんが、涼しくなるこの時期は集中して本を読むのにぴったりな季節だと言えるでしょう。今回は、読書の季節に活用したい志木と朝霞の図書館を特集します♪

f0bc5f210db06538c7d9723eb1226e59.jpg

志木市の図書館

志木には、いろは遊学図書館柳瀬川図書館宗岡公民館図書室宗岡第二公民館図書室の4つの図書館があります♪いろは遊学図書館は、志木小学校の施設と一体になっためずらしい施設なんですよ❤また、柳瀬川図書館は駅から5分と、利用しやすい場所にあります♪

志木の図書館の利用カードは、デザインが『ぐりとぐら』。子どもだけでなく、ママさんが持ってもかわいらしいと思えるデザインです❤

読み聞かせなどのイベントも随時開催されていて、小さな子どもから小学生ぐらいまでの子どもが楽しめます。本を楽しむきっかけになるかも♪2019年9月14日には、柳瀬川図書館でマラソンに関する講演会も開催されるようですよ。

いろは遊学図書館と柳瀬川図書館では図書館ボランティアを募集しています。柳瀬川図書館については小学5年生からボランティア活動に参加できます♪司書の仕事に興味がある子どもにもおすすめですね❤

志木市で人気の本は?

2019年8月上旬に、志木市で予約の多い本のランキングは、1位が瀬尾まいこさんの『そして、バトンは渡された』、2位が東野圭吾さんの『希望の糸』、3位が朝倉かすみさんの『平場の月』でした。

『そして、バトンは渡された』は本屋大賞を受賞した話題作です。作者の瀬尾まいこさんは、中学校で国語の先生をしながら小説を書いていた方です。この作品も主人公は高校生。小学校高学年から中学生ぐらいの子どもにも読みやすい作品ですよ♪

また10位にはカラテカの矢部太郎さんが書いた『大家さんと僕』がランクインしています。話題の漫画を貸し出しているのにも驚きですよね。(ランキングは2019年8月8日時点のものです。)

朝霞市の図書館

朝霞には、朝霞駅の南口に本館、北朝霞駅に北朝霞分館、そして市内5カ所の公民館に図書室があります♪返すときには、7カ所の図書館、図書室のほか、朝霞駅前出張所や朝霞台出張所でも、開庁時間ならば返却ができます♪とても便利ですよね。

本館では、子ども向けのイベントがいっぱい行われています。夏休みの間にも夏休み子ども映画会や、ちょっとこわいおはなし会といったイベントが開催されていたんですよ❤

朝霞の図書館のもう一つの特色は、北朝霞分館にあるビジネス支援サービスコーナー。朝霞で起業したいという人など、支援するスペースがあります。空いた時間を使って特技を生かした仕事がしたいママさんにとっても、活用したい場所ですね。

朝霞市で人気の本は?

朝霞市で2019年8月に人気の本は、1位が瀬尾まいこさんの『そして、バトンは渡された』、2位が辻村深月さんの『かがみの孤城』、3位が東野圭吾さんの『希望の糸』でした。10位以内に東野圭吾さんの作品が3冊もランクインしていましたよ!

CDの貸し出しも行っていて、安室奈美恵さんや米津玄師さんなどの作品がランクインしていました。話題のCDを置いているのにびっくりですよね。(ランキングは2019年8月8日時点のものです。)

志木・朝霞の図書館は相互利用可能!

志木の図書館も朝霞の図書館も、それぞれに魅力があります。そして、志木・朝霞に住んでいるママさんは、図書館の相互利用ができます。

志木市の図書館も朝霞市の図書館も、志木市、朝霞市、新座市、和光市に住んでいれば、利用できます♪市境に住んでいる人にとってはありがたいサービスですよね。

ぜひ、涼しい時間を利用して、近くの図書館に行ってみてはいかがですか。

これからの暮らし
住み替え相談