2019.4.29

【朝霞編】平成を振り返る!30年間で変化したこと・まとめ

「平成」の朝霞!これだけ変わった❤

こんにちは!「朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

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子ども時代から大人になるまでの多くの時間が「平成」だというママさん・パパさんがほとんどですよね。30年の間に変わったことも多く感じるものですが、朝霞市も30年の間に大きく変わってきました☆

そこで、ステキライフ編集部は、志木編に続き「平成を振り返る!」の朝霞編を調査してきました!

【朝霞】平成のできごと・制度&施設編

平成の30年の間に、朝霞の制度や施設は大きく変わりました。朝霞の平成の始まりは平成元年(1989年)に、朝霞台駅の南口に地下駐輪場ができたところから始まります。

平成7年(1995年)には、スポーツ施設や子どものスイミングスクールでおなじみの、わくわくどーむがオープン。市内を循環バスが走るようになったのも、この年でした。

平成9年(1997年)には健康ランドの「湯~ぐうじょう」がオープンしました♨(「湯~ぐうじょう」はすでに閉鎖されています。)思わず「なつかしい!」と思う人もいるでしょう。

子育てに関する制度・施設も大きく変わりました。平成13年(2001年)に子育て支援センターがオープン。ファミリーサポートセンターが平成15年(2003年)にオープンし、子育て世代を支える動きが活発化してきました。

子ども医療費については平成18年(2006年)に乳幼児医療費の窓口払いがなくなり、その後、平成22年(2010年)、平成25年(2013年)に子ども医療費の年齢制限が拡大されてきました♪30年の間に、子育て環境はよいものへと変わっています!

【朝霞】平成のできごと・文化編

文化の面でも、変化がありました。昭和59年(1984年)に朝霞市民まつりとしてスタートした彩夏祭ですが、「彩夏祭」呼ばれるようになったのは平成7年(1995年)以降です。その後平成13年(2001年)に、マスコットの彩夏ちゃんが決定されました♪

彩夏祭のメインイベントの一つ、関八州よさこいフェスタが始まったのは平成6年(1994年)です☆今や子どもから大人までが楽しめるビッグイベントに成長しました!

歴史的建造物の価値が見直されたのも「平成」の時代です♪旧高橋家住宅が重要文化財に指定されたのは、平成13年(2001年)のこと。旧高橋家住宅はその後、平成20年(2008年)に一般公開されました!

また、平成16年には柊塚古墳歴史広場がオープンしました。見晴らしがよく、敷地には家形埴輪(はにわ)デザインのトイレもあり、市民の憩いの場となっています❤

【朝霞】平成のできごと・番外編

「なつかしい!」と思えるようなできごとを最後に紹介しましょう♪平成15年(2003年)に荒川に姿を見せたアゴヒゲアザラシのタマちゃんを覚えている人もいるのではないでしょうか。

もともと平成14年(2002年)に、神奈川県の多摩川で発見されたタマちゃんは、大ブームとなり、平成14年(2002年)の新語・流行語大賞では年間大賞となりました!

そんなタマちゃんが朝霞に現れたのは翌平成15年(2003年)の春。その後1年ほど、荒川付近に出没し、海へ帰ったとか。「なつかしい!」と思った人もいるでしょう。

「平成」から「令和」へ!進化する朝霞

平成29年(2017年)に市制50周年を迎えた朝霞は、「むさしのフロントあさか」というキャッチフレーズのもと、さらなる進化を遂げています。子育てに関して言えば、この年から産後ケア事業も始まりました!

「令和」の時代はどうなってゆくのでしょうか。「令和」の時代を生きる子どもたちにとって、さらに住みやすい朝霞となっていくでしょう❤

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