2019.5. 3

ママ友付き合いは○○が大切!上手にママ友付き合いをするポイント

「ママ友」付き合いが面倒!できればしたくない

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

4月になり、お子さんの入園・入学・進級は、ママさんたちにとっても、変化のとき。お子さんと一緒の時間が少なくなり、逆に幼稚園や保育園、学校などを通して関わる人が増えます。

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中でも、お子さんが幼稚園や保育園の入園や小学校入学を迎えたママさんたちにとって、関わりが出てくるのは子どもの友達のお母さん。そう、「ママ友」です♪「ママ友」の定義は人それぞれ異なりますが、この項目では子どもの友達のお母さんを「ママ友」とします☆

「ママ友」を作るのが楽しみと考えるママさんがいる一方で、トラブルに巻き込まれないか、不安を覚えているママさんもいるでしょう。女性どうしの特有の関係が苦手というママさんや、「面倒くさい」「できればママ友付き合いはしたくない」というママさんもいるかもしれません。

ただ、「ママ友」関係のこじれが子どもの人間関係に響いてしまうことだけは、絶対に避けたいですよね。

そこでこの項目では、ママさんが上手に「ママ友」と付き合うために押さえておきたいポイントを説明します!

「ママ友」は大事?必要ない?

森永製菓が2017年に公表した「『ママ友』に関する調査」によると、子どもが幼稚園・保育園を卒園したママさんで「ママ友」がいたというママさんのうち、9割が「ママ友」に助けられた経験があるそうです。また7割のママさんは、パパさんよりも頼りになると答えたとのこと!

参考URL:
森永製菓 プレスリリース
https://prtimes.jp/

もちろん、これは「ママ友」がいると答えた人の回答。最近では「ママ友」をあえて作らないママさんもいるようで、その割合はママさん全体の中で25%ぐらいとも、30%ぐらいとも言われています。特に仕事を持っているママさんほど、作らない傾向があるようですよ!

「友達を絶対に作らなければならない」と考えてしまうママさんほど、人間関係がうまくいかなかったときに悩んでしまう傾向があるようですが、「ママ友」をあえて作らないというのは、今や決してマイノリティーとは言えないようですよ☆作らなくてもよいと気軽に構えておくのがおすすめです。

いつまで続く「ママ友」付き合い?注意したいこと

子どもが幼稚園あるいは小学校に通っている場合、ほかのママさんと交流する機会は増えるものです。特に、幼稚園や小学校だけでなく、自治会(子ども会)の枠組みで関わらなくてはならないこともあります。

「ママ友付き合い」が大変なのはいつまでというのは、学校や地域によって異なりますが、一般的に小学生ぐらいがピークと言われています。保育園を利用しているママさんの場合、保育園が負担を減らすよう配慮していた分、小学校に上がったときに負担を感じるかもしれません。

そんな中で、「ママ友」との関わりの中でいやな思いをしたというママさんもいるようです。気をつけたいのが、何気ない会話が原因のトラブル。発言者に悪気がなくても、聞き手が不快な思いをしてしまうというケースはあるようです。

特に注意したいのが、アドバイスのつもりで言ったことがうまく伝わらなかったケースです。育児中の時期は、承認欲求が満たされにくい時期のため、ついアドバイスしたくなるものです。しかし、相手からすると、がんばってもうまくいかないときに否定されたような気持ちになってしまうことも。

アドバイスをするのではなく、相手に共感し、耳を傾ける姿勢を意識するとよいでしょう。

ただし、会話での失敗というのは誰にでもあるものです。発言をして失敗したと感じた人もあまり気に病まず、逆にいやな気持ちになってしまった聞き手も「悪気があっての発言ではないから」と受け止めておくとよいでしょう。

「ママ友」付き合いには「距離」が大事!

「ママ友」付き合いで大事にしてほしいこと、それは「距離」です。「親しき仲にも礼儀あり」と言いますが、ママさんどうしでベタベタしすぎず、フランクに付き合うことは、不用なトラブルを避けるだけでなく、気持ちよく付き合うための秘訣(ひけつ)です❤

また「『ママ友』は絶対にいなくてはならない」「『ママ友』と絶対にうまく付き合わなければならない」というような強い思いとも、距離をとったほうがよいでしょう。苦手な「ママ友」がいたとしても、気に病むことではありません。

あくまでも子どもの友達のお母さん。「ママ友」の中に心許せる親友がいなくてもよいととらえることで、ママさん自身も楽に過ごせるでしょう。

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