2019.3.25

保育園入園!子どもの私服は何がおすすめ?春編

保育園の私服、どんなのを用意すればよい?

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

さて、お子さんの保育園が決まり、ホッとしているママさんも多いでしょう。春からの新生活に向けて、着々と準備をしているママさんもいるのではないでしょうか。

保育園ママにとって重要なのが、お子さんの洋服。それぞれの保育園によってルールがありますし、年齢の小さいお子さんほど、着替えがたくさん必要になります。着替えは入園前にそろえておくと、ママさん自身も余裕を持って過ごすことができますよ。

そこで、今回は保育園用の私服で用意しておくとおすすめなものをご紹介します♪

1.保育園のルールを確認して

保育園の私服を買いに行くタイミングは、保育園の入園説明会のあとがベターです。特に上着など高価なものは、今持っているものを使えることがあります。それぞれの保育園でルールが異なるので、ほかの保育園に通っているママさんに聞くよりも、これから通う予定の保育園のルールを知りましょう。

(なお、3月は保育園がとても忙しいので、個別の問い合わせは避けたほうがよいでしょう。)

2.フード、ひも、ボタンは原則NG

多くの保育園に共通するルールが、フードやひも、ボタンや飾りがついた私服禁止というものです。フードは何かに引っかかったり、ほかのお子さんがフードを引っ張ったりしてつまずくもとになります。ひもは、窒息のおそれがあるので、禁止している園が多いです。

ボタンのある服は、保育士が着替えをさせるのが大変ですし、お子さんが自力で着替えをするのも大変ですよね。また、ボタンや飾りはとれて紛失しやすいですし、小さな赤ちゃんが誤って飲んでしまうおそれがあります。

中には禁止していない園もあるかもしれませんが、思わぬ事故につながりかねないため、避けておくのが無難です。

3.肌着、下着、トップス、ズボンを1日に2~3セットが基本

中には制服や体操服がある保育園もありますが、私服の保育園の場合、肌着や下着、トップス、ズボンを2~3セット用意します。トイレトレーニングを始める2歳児さんであれば、下着をもう少し多めに用意するようになるかもしれません。

女の子でも、スカートではなくズボンという保育園が多いようです。小さな赤ちゃんの場合、ロンパースなどではなく上下セパレートの服を指定されることもあります。

また、暖かい日は屋外でどろんこになって遊ぶため、予備をもう少し多めに用意するよう、指示があるかもしれません。

外での活動があるため、汚されたときにママさんがイライラしない服を探しましょう。シミや汚れが目立たないよう、あえて暗い色の洋服をチョイスするママさんもいます。枚数を多く用意しなくてはいけないため、プチプラのお店を上手に活用しているママさんも多いようですね☆

日によって寒く、厚着させたい日もあると思いますが、洗濯のしやすさを考えると、ニットではなくトレーナーのほうがおすすめです。

4.忘れてはいけない名付け

保育園では同じような服を着たお子さんが集団行動をするため、名付けは必須です。肌着、下着、靴下・・・すべての持ち物に名前をはっきりと書く必要があります。

既製服には、名付けのタグがついているものもありますが、お下がりの場合、きちんと名前を書きかえておく必要があります。ズボンの、ゴムの内側のところなど、目立ちにくく名前を確認しやすい場所に記名すると便利ですよ♪

「おなまえスタンプ」を活用すると、大変な記名の作業も楽になります。最近はアイロンプリント用のラベルライターなど、便利グッズもあります。記名作業を楽にするグッズを持っていると、いろいろな面で便利ですよ♡

保育園ごとに持ち物は異なる

保育園用の春服をまとめてみましたが、保育園ごとに細かいルールは違うので、まずは入園説明会でお子さんの通う園の持ち物を聞いてきましょう。中にはキャラクタープリントの服は禁止など、思わぬルールのある園もあるようです。

日程などの都合で、説明会よりも前に衣類を用意しなくてはならないときは、フードや飾りなどがなく、シンプルなものを選んでおくとよいでしょう。近くの子ども洋品店の店員さんにおすすめを聞いてもよいのではないでしょうか。

意外と多くの洋服を用意しなくてはならず、びっくりするママさんもいるかもしれません。しかし、保育園生活が始まると、徐々にママさんもルールや日々の準備に慣れていくと思いますよ。お子さんと一緒にママさんも新しいことを始めるという気持ちで、頑張っていきましょう。

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