2022.4.29

新スポーツ『HADO』って知ってる?新しいスポーツを体験してみよう!

HADOは夢がかなうスポーツ

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

みなさんは「HADO」をご存じでしょうか?HADOは現在、世界中の注目を集めている日本発祥の最先端テクノロジースポーツです。

まだなじみが少なく「聞いたことがない」という人も多いかもしれませんが、これからどんどん広まっていくことが予想されるスポーツです。

この記事では、HADOとはどんなスポーツなのか、志木・朝霞から行くことができる場所はどこか、などを紹介します。

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HADOとは?

HADOとはAR技術(現実世界にバーチャルを使って情報を付加する技術)を使った新しいスポーツのこと。2016年に、日本の株式会社meleapが世に送り出しました。

頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着することによって、エナジーボールを打ったりシールドを張ったりして点を競います。

3対3で行われ、試合時間は80秒。使う動作は「投げる」「バリアで防御する」「よける」の3つのみで、タイムアップ時に得点が多い方が勝ち、と言うルールです。

シンプルなルールで身長、体格、性別に関係なくプレイすることができるため、親子でも友達同士でも気軽に遊ぶことができるのが人気の理由の1つです。

現在では世界36カ国以上に広まっていて、210万人以上の人が体験しています。

日本でも海外でも定期的に公式大会が行われており、日本ではシーズンを1~3月のSPRINGシーズン、3~5月のSUMMERシーズン、9~12月のCLIMAXシーズンの3つに分けて開催中。

それぞれのシーズンで予選大会が行われ、優勝チームが本戦に出場。CLIMAXシーズンの最後には世界一のチームを決める大会も開催されるなど、その規模はどんどん拡大しています。

手のひらにエナジーボールが発生し自由に打つことができるという、アニメや映画でしか見ることができなかったことがついに実現。HADOは、子どもも大人もワクワクしてしまう、新世代、新感覚のスポーツです。

志木・朝霞から行けるHADOが体験できる場所は?

この記事を読んで新世代スポーツHADOを体験してみたい!と思った人は多いはず。

志木・朝霞からなら、比較的に近い次の2つの施設でHADOが体験できますよ!

和光市広沢複合施設「わぴあ」内総合児童センター
HADOは、児童センターの中にある多目的空間「シアターアリーナ」にあります。

中高生が利用でき、一般の人は夜間19:00~21:00のみ利用できます。

・住所・・埼玉県和光市広沢1番5-54号
・アクセス・・東武東上線・東京メトロ有楽町線・副都心線和光市駅:駅南口より徒歩12分
・電話番号・・048-424-8033
・営業時間・・9:00~21:00
・休館日・・毎月第2・4木曜日・年末年始

HADOフィールド 埼玉川越店
HADOコートが1面あり、男女別の更衣室とバナジウムシリカ水素水サーバーが完備されています。

・住所・・埼玉県川越市霞ヶ関東1-2-3粕谷ビル301
・アクセス・・東武東上線 霞ヶ関駅から徒歩1分
・問い合わせ・・hado.mdk@gmail.com
・営業時間・・13:00~23:00
料金・・グループプラン:1時間で1万1000円
     フリープラン:1人3300円
     1試合あたり1人につき80円
     システム料金や機材のレンタル料金が別途必要

eスポーツを楽しもう!

HADDは、eスポーツの1つです。

eスポーツは「エレクトロニック・スポーツ」のことで、電子機器を用いて行う競技のこと

一般的にはビデオゲームやコンピューターゲームを使って対戦するスポーツのことを指しており、オリンピックの新種目に採用が検討されています。

プロ選手も存在し、KDDI、レオパレス21、イオン、日本テレビなど、さまざまな業界から大手の企業が参入している注目の分野です。

HADOは施設が必要ですが、手ぶらで(運動靴が必要な所も)気軽に参加できますし、ビデオゲームやコンピューターゲームのeスポーツは、ゲーム機やパソコンがあれば、自宅でいつでも遊ぶことができます。

インターネットを利用するので、海外とのつながりも簡単にでき、グローバル化が進む社会にマッチする競技の1つとなっています。

eスポーツは、ほんの20年程前には想像もできなかった、新しい形のスポーツ。

これまでeスポーツになじみがなかった!という人も、ぜひ、楽しんでみませんか?

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