2019.9.23

10月14日は鉄道の日!鉄道博物館に行ってみよう

10月14日は鉄道の日!鉄博に行こう

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

10月14日は鉄道の日。1872年10月14日に、日本で初めての鉄道が新橋と横浜の間で走ったことにちなんだ記念日です。JRでは、毎年この日を記念日として祝い、鉄道に関連したイベントを開催してきました。

そして、2019年の10月14日は体育の日で祝日です☆鉄道が大好きな子どもを持つママさんもいると思いますが、大宮の鉄道博物館に遊びに行ってみませんか?

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鉄道博物館とは?

鉄道博物館は、2007年10月14日にオープンした博物館です。かつて秋葉原にあった交通博物館が閉館したあと、その展示物や歴代の列車車両などを展示している、とても大きな博物館なんですよ!

2018年には大きなリニューアルが行われ、南館がオープンしました。鉄道として初めて国の重要文化財として指定された蒸気機関車など、日本の鉄道史に残る展示物がたくさん見られるんですよ!

鉄道博物館は子どもでも楽しめる!

博物館というと、小学校高学年以上を対象としていて、1日過ごすのは難しいイメージがあるかもしれませんが、鉄道博物館は鉄道が好きな子ども(もちろん大人も!)なら、開館から閉館まで楽しむことができる博物館です。

鉄道博物館の魅力としてあげられるのは、体験メニューが充実していること。電車のマスコンを操作して、電車を動かせるミニ運転列車やシミュレーター、車掌さんのお仕事を疑似体験できる車掌シミュレーターや、運転士体験教室などがあります。

中学生以上ならば、なんとD51のシミュレーターも体験できます!体験型のアクティビティーを楽しむことができるので、子どもも1日飽きずに過ごすことができるのです。

小さな子どもが楽しめるスペースも充実しています。キッズプラザでは、駅弁を作るままごとが楽しめるコーナーや、プラレールを思いきり楽しめるコーナーも用意されています。南館隣の公園では、ミニはやぶさ号に乗って遊ぶこともできるので、小さな子どもも多く見られます。

鉄道博物館はお財布に優しい!

鉄道博物館の魅力は、ママさん・パパさんのお財布に優しいこと。大人が1300円、小学生~高校生が600円、3歳以上の未就学児が300円と、入館料がリーズナブル。館内の体験メニューも200円から500円程度で参加できるものが多いです。

(2019年10月1日より、大人1330円、小学生~高校生620円、3歳以上の未就学児310円に、料金が改定されます。)

鉄道が好きな子どもがいるママさんは、年間パスポートを買うのもおすすめ。大人は5000円、小学生~高校生が2500円、3歳以上の未就学児が1000円なので、年に4回以上(小学生~高校生は5回以上)行くことがあれば元が取れます。

なお、年間パスポートも消費税増税に伴って値上がりが決まっているので、買うなら9月30日までがお得ですよ。

また、館内にレストランや駅弁屋もありますが、お弁当を食べるスペースが非常に充実しているのがポイント。昔活躍した特急列車を使ったランチトレインが館内に3両あるのですが、買った駅弁でなく持参したお弁当を食べてもOK。外食費を抑えられるのはありがたいですよね。

ママも楽しめること間違いなし

鉄道博物館では、毎年、企画展を行っています。2017年10月14日には普段は入ることができない夜の鉄道博物館を見ることができました。2019年のイベントはまだ決まっていませんが、祝日ということでもしかしたらイベントがあるかもしれませんね。

子どもだけでなく、大人も思いきり楽しめる鉄道博物館。レトロな展示やインスタ映えする車両など、ママさんの心もきゅっとつかんでくれることでしょう。志木・朝霞方面からはアクセスが便利なので、ぜひ遊びに行ってみてください。

鉄道博物館
住所:埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47
時間:10時~18時
定休日:火曜日・年末年始



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