2019.7.21

もうすぐ彩夏祭2019!よさこい・花火の楽しみ方

彩夏祭2019に行こう!

こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪

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8月の第一週といえば、朝霞市民まつり「彩夏祭」が実施されます☆朝霞に住んでいるママさん・パパさんには夏の風物詩ともいえるお祭りですね!

1984年に朝霞市民まつりとして始まったこのお祭りは、2019年で36回目を迎えます。1995年には「彩夏祭」という愛称が決まり、今では毎年70万人近くの人が朝霞を訪れるビッグイベントになっているんですよ!

夏を前に、今年もステキライフでは彩夏祭2019の速報を紹介していきます!

彩夏祭2019の場所は?日時は?

彩夏祭のメインは関八州よさこいフェスタと例年土曜日の夜に実施される花火!関八州よさこいフェスタは1994年から始まったよさこい鳴子踊りで、本州では最も歴史があるんです。また、花火は9000発もの花火が夜空を彩ります!

メイン会場は、朝霞中央公園周辺(朝霞会場)北朝霞公園野球場(北朝霞会場)の2カ所!朝霞会場では、関八州よさこいフェスタの流し踊りや、花火などが行われます。北朝霞会場は関八州よさこいフェスタのステージ演舞などが行われます。周辺には出店もいっぱい☆

彩夏祭は毎年、8月の第一日曜日を含む、金・土・日曜日に実施されています!2019年は8月2日(金)から8月4日(日)の3日間の日程で実施が決まっています!

彩夏祭といえばよさこい!

彩夏祭のメインの一つが関八州よさこいフェスタ!約100チーム、6000人もの踊り子たちが踊りを披露します。「流し踊り」「ステージ踊り」「自由演舞」が、3日間にわたって繰り広げられます。

今年の募集は終わっていますが、流し踊りでは観客も一体となって、盛り上がれます☆また、総踊りでは踊り子、観客が一緒によさこいを踊れます♪総踊りの踊り方は、ホームページとYouTubeで解説されているので、ぜひ覚えて一緒に踊りませんか?

おぼえて踊ろう!彩夏祭総踊り
https://saikasai.com/souodori

彩夏祭の花火!有料席は?見える場所は?

彩夏祭のもう一つのメインイベントが、例年土曜日の夜に行われる花火です☆

今年は3日(土)の午後7時15分~午後8時15分の間に約9,000発の花火が打ち上げられます。 ※花火が荒天順延の場合は、翌日同時刻に実施します。   
打ち上げ場所はキャンプ朝霞跡地です!   

花火では、朝霞中央公園陸上競技場が有料席になります。有料席にはマス席と自由席があり、マス席は1区画8000円(1区画に入れるのは、未就学児を除く8人まで)、自由席は一般の人が500円、小中学生が200円でした。マス席は飲食ができますが、自由席では飲食ができません。※マス席の販売は終了しました。

有料席以外で見える場所として、人気があるのはお隣の青葉台公園。こちらは入場無料で、中で飲食もできるので、人気のスポットです。花火のために、朝から場所取りをする人の姿も見られたようで、よいスポットを取るには覚悟が必要です!

彩夏祭2020は秋!

毎年夏の風物詩だった彩夏祭ですが、2020年は東京オリンピックの関係で、秋に開催されることが決まっています。つまり、夏の彩夏祭は、2019年の次は2021年になるんですね。夏に楽しみたい人は、2019年の彩夏祭は絶対に行っておきたいところ☆

朝霞以外に住んでいるママさん・パパさんから見ても、彩夏祭は関東の中で大きな祭りの一つ。朝霞の熱気やすばらしさを存分に感じられることでしょう。この機会に朝霞に来て、朝霞の魅力を存分に味わってくださいね。

(情報は2019年6月21日時点でわかっているものです。随時更新されますので、ホームページなどをチェックしてくださいね。)

2019年8月2日・3日・4日朝霞市民まつり 彩夏祭 開催|朝霞市民まつり 彩夏祭オフィシャルサイト
https://saikasai.com/

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