2019.4.22

朝霞市民なら安く観光できる!宿泊・観光優待制度とは?

人気の観光地に安く行ける!

こんにちは!「朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪


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家族で旅行となりますと、旅行費用がかさみますので、お財布の負担も大きくなるのが悩みの種。しかし、朝霞に住んでいるママさん・パパさん、あるいは朝霞で働いている人が家族に1人いれば、朝霞の観光優待制度が利用できますよ♪

長野県佐久市、山形県東根市、静岡県西伊豆町の宿泊施設(複数施設)が安く利用できる宿泊優待と岐阜県瑞浪市の文化施設4館を安く利用できる瑞浪市4館共通パスポートがあります。(瑞浪市4館共通パスポートについては、2018年8月より先着100名まで配布しているものです。)

今回は朝霞の観光優待制度のうち、宿泊施設に関するものをご紹介します❤


長野県佐久市の宿泊優待

長野県佐久市は軽井沢の隣にある、長野県東部の町。高原都市で、東京から北陸新幹線を利用すれば、1時間ちょっとで行ける場所です♪自然がいっぱいなだけではなく、温泉施設もたくさんあり、日ごろの疲れが癒やせるかも。

朝霞市と佐久市は「災害時における相互応援に関する協定」を結んでいることから、佐久市にある12カ所の宿泊施設について、10%引きで利用することができます♪なお、料金設定は各宿泊施設により、異なります。

予約する場合は、電話のみとなり、受付のときに「朝霞市民優待利用」と伝えます。電話以外の予約方法(宿泊サイトなど)では優待が利用できません。また、ほかの割引との併用は不可となっています。

朝霞市民宿泊優待制度(長野県佐久市)
https://www.city.asaka.lg.jp/soshiki/


山形県東根市の宿泊優待

さくらんぼなどの果実の特産地として知られる山形県東根市は、宮城県との県境にある町です。ナトリウム塩化物泉の東根温泉は、体がポカポカあたたまる「あったまりの湯」として親しまれています❤市内には無料で利用できる足湯もあるんですよ。

山形県東根市も朝霞市と「災害相互援助協定」を結んでいるため、市民あるいは在勤の人が宿泊施設を安く利用できます。

対象となるのは東根温泉協同組合に加盟する7つの宿泊施設で、1人、1泊、1万円(税別)以上利用した場合に、10%引きとなります。

予約方法は、電話または宿泊施設の公式サイトからの予約で、予約のときに「朝霞市民優待利用」と伝えます。公式サイト以外の宿泊サイトからの予約には適用できず、他の割引との併用もできません。

朝霞市民宿泊優待制度(山形県東根市)
https://www.city.asaka.lg.jp/soshiki/


静岡県西伊豆町の宿泊優待

伊豆半島の西側に位置し、夕日の絶景スポットとしても知られる静岡県西伊豆町。夕日スポットの黄金崎や「青の洞窟」として親しまれている堂ヶ島の天窓洞など、インスタ映えする観光スポットが点在しています。

海だけでなく、西天城高原の牧歌的な風景やジオパーク、温泉など、観光名所がたくさんあります。朝霞市は西伊豆町とも「災害相互援助協定」を結んでいます。

利用できるのは町内の9つの宿泊施設で、宿泊費用が10%引きになります。予約方法は施設に電話をする方法だけで、他の割引との併用はできません。

朝霞市民宿泊優待制度(静岡県西伊豆町)
https://www.city.asaka.lg.jp/soshiki/


市内在勤の人が1人いれば友達どうしもOK

朝霞市の宿泊優待は、市内に住んでいる人だけでなく、家族の誰かが朝霞市で働いていても利用できます♪代表者が在勤であればほかの人も割引料金です!宿泊をする際には、運転免許証などの身分証か、社員証など在勤を証明できる書類を持って行ってくださいね☆

人気のある観光地に安く行ける朝霞市の観光優待制度❤ママさん・パパさんにとっても癒やしの休日となるでしょう。制度を上手に利用して、お子さんと、すてきな思い出を作ってくださいね。

なお、紹介した制度は2019年4月12日時点のものです。施設数や制度そのものが変わらないことを保証するものではありませんので、ご了承ください。

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