いろは親水公園の中にたたずむ、旧村山快哉堂
こんにちは!「志木のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
みなさんは志木市の文化財を観に行ったことはありますか?知ってはいるけれども行けていない人も多いのではないでしょうか?(´∀`;●)
お子さんと一緒に、家族で、文化財を見に出掛けるのも、新しいキヅキも多くなかなか良いものですよ♪
たまには観光気分で、身近な歴史的スポットを家族で訪れて歴史を感じるのも、日々の子育てのストレスから解放されるきっかけになるかもしれませんね。
本日は、いろは親水公園の中にたたずむ文化財、旧村山快哉堂をご紹介します!
旧村山快哉堂(キュウムラヤマカイサイドウ)は、1877年11月に建築された、木造2階建ての薬屋を、2001年に移築復元したものです。元々店舗だったため、座売り形式の商形態を残し、鉢巻きの2段構成、ムシコ窓など、独特のデザインを見ることができます(^^)!
家族で親しむ、伝統文化
春には、大江戸たますだれや太鼓、昔の遊びなど、趣向を凝らした村山快哉堂まつりが開催されます!村山快哉堂まつりは、さくらフェスティバルと同日に実施!お花見をしながら、家族一緒に伝統文化を感じてみるのも良いでしょう!きっと思い出になると思いますよ(´∀`)
また、貴重な有形文化財をバックに撮影した写真は、伝統の中に、新しさを感じます。
ひと味違った、“家族の思い出写真”を残すのもオススメです!歴史を背景にお子さんとの思い出をたくさん作って下さい♪
住所は、埼玉県志木市中宗岡5-7040-2。金曜日、土曜日、日曜日、月曜日及び祝祭日の10:00から16:00まで入館することができます。(ただし、12月27日から1月4日は休館)。
自然の中で、ゆっくり過ごす親子の時間
風情のある面持ちの旧村山快哉堂は、自然豊かな、いろは親水公園の中にあります。
公園の中をゆっくりと散策しながら、貴重な建築物を巡ることによって、親子の会話もはずむことでしょう!時間帯や、季節によって表情を変える旧村山快哉堂を、ベンチに座って、ゆっくり眺めることもオススメです!
ワイワイ祭りを楽しむこともできれば、公園内を散歩しながら建築物を回り、ゆったりとした時間を過ごすことも♪2つの違った楽しみ方を味わってもいいですね(*^^*)♪
▼旧村山快哉堂
https://www.city.shiki.lg.jp/sp/index.cfm/53,2440,134,576,html