江戸中期の農家を保存・公開
こんにちは!「朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です(^^)
江戸時代ってよく聞く言葉ですけど、実際に江戸時代の暮らしがどういうものだったかまでは詳しくわかりませんよね?大人の私たちが知らなければ、子どもも知らなくて当たり前ですσ(´ x `;*)
本日は、そんな江戸中期当時の農家の暮らしが体感できる旧高橋家住宅をご紹介します。お子さんと一緒に江戸に触れてみるのも楽しいと思いますよ♪
朝霞市にはさまざまな観光名所がありますが、その中でも見逃せないのが、国の重要文化財に指定されている旧高橋家住宅です!
旧高橋家住宅は、江戸中期に建築されたと推定される農家で、主屋を中心に、納屋や倉、祠、薪を保管する木小屋、井戸小屋などが周囲に配置されており、家屋を取り囲むように雑木林や畑が広がっています。
一度観たら一生忘れることできないほど壮観な景色ですよ( ´◡` )☆彡
当時の景観を残しており、江戸中期の武蔵野の農家の暮らしぶりがしのばれるため、建築物だけでなく敷地も重要文化財に指定されている貴重な文化財です!
ひな祭りなどイベントも盛りだくさん!
旧高橋家住宅へは、親子でお出かけするのもおすすめ(^^)
江戸時代の農民がどのような家に住み、どのような暮らしをしていたのかを体で感じられる建築物のため、自然に恵まれた環境で社会科の体験学習ができるようになっているのです(o´∀`o)なかなかできない体験ですよね!子どもが喜ぶ、学べる、悪いことなしですヽ(*・∀・*)ノ
旧高橋家住宅に訪れたのをきっかけに、江戸時代について、また農家の生活について調べてみるのも楽しそうですね♪
「夏休みの課題、これにしたかったな~。」と言われてしまうかもしれません(;´∀`)
絵が好きな子なら、農家の様子をスケッチさせてみるのもオススメですよ♪
ひな祭りや七夕など、年中行事も活発に行われているので、イベントの開催に合わせて出かけてみてはいかがでしょうか(o´∪`)?
イベントの案内は、朝霞市のホームページやFacebookでチェックしてみてくださいね。
旧高橋家住宅の基本情報
旧高橋家住宅の開園時間は、9時~16時30分。休園日は月曜日ですが、月曜日が休日の場合は開園し、翌日が閉園となります。
住所は、朝霞市根岸台2-15-10。アクセスは東武東上線「朝霞」駅東口から歩いて約25分。
バスでお出かけの際は国際興業バスの内間木行きに乗車し、「根岸」停留所下車、徒歩7分。又は、市内循環バス(根岸台線)わくわくどーむ行きに乗車し、「岡3丁目」停留所下車、徒歩3分です。
ぜひ一度、子どもと旧高橋家住宅の壮観な景色を観に行ってはいかがでしょうか♪
▼旧高橋家住宅
http://www.city.asaka.lg.jp/soshiki/42/takahashike.html