
志木を知りたい人、集まれ!
こんにちは!志木市周辺のママに耳寄りの情報をお届けするステキライフ編集部です♪
今回、ステキライフ編集部は、「志木ってこんなにステキなところ☆」を伝えていきます♪結婚を控えているカップルや、子育てにふさわしい地域を探したりマイホームを建てることを考えたりしているパパ・ママにも、ぜひ読んでほしい☆志木市の概要と魅力をたっぷり伝えていきます!
都会への利便性と豊かな自然~志木市の概要~
志木市は、埼玉県南西部にある人口約75000人、面積が9.05平方キロメートルの小さな町。1970年10月26日に、当時の足立町から志木市となりました。なんと、2020年の東京オリンピックの年に50周年を迎えます♪
市の特色は、池袋まで電車を使って20分で行ける利便性と、3本の川が流れる自然豊かな町であること♪小さな町ですが、都会への利便性と自然の両方を兼ね備えているんです♡
まず、交通事情ですが、市の南西部を東武東上線が走っていて、市民の多くが志木駅か柳瀬川駅のどちらかを利用しています♪東武東上線は地下鉄有楽町線につながっていて、池袋まで20分で行けるのが魅力☆びっくりするかもしれませんが、志木駅は新座市の駅なんですよ☆∑(。・Д・。)
駅からは、志木駅東口と柳瀬川駅から出ているバスなどで市内を移動できます。なお、バスでも移動は可能ですが、比較的平坦な土地なので、自転車などで移動する人も多く見られます♪特に新河岸川周辺はサイクリングにもぴったり☆市のホームページにはサイクリングマップも掲載されています。
新河岸川景観サイクリングマップ
http://www.city.shiki.lg.jp/index.cfm/
カワセミも訪れる!3つの川と志木の野鳥
そしてもう一つの特色の、3つの川とは、市の中心部を流れる新河岸(しんがし)川、柳瀬川と市の東部を流れる荒川♪3つの川は野鳥も多く訪れ、新河岸川や柳瀬川では、1年を通じてコバルトブルーのカワセミも見られます。川沿いを中心に、バードウォッチングや写真撮影を楽しむ人も。(o’∀’o)
志木の野鳥は3つの川の他にも、慶應義塾志木高校周辺や志木ニュータウンなど、市内全域で観察できます♡
市の花はツツジで、市の木はモクセイ♪志木駅東口にもキンモクセイの木があり、秋に駅を降りると良い香りが・・・♡ツツジとモクセイは、市の福祉バスのコース名や、施設の愛称などでも親しまれています♡市の花や市の木は市制10周年を記念して制定されました!
市民に愛され、市民を愛する町☆志木
そして市制10周年を記念して、1980年10月26日に制定されたのが市民憲章。
1 自然を愛し、美しいまちをつくりましょう。
1 教養を高め、豊かなまちをつくりましょう。
1 きまりを守り、明るいまちをつくりましょう。
1 スポーツに親しみ、健康なまちをつくりましょう。
1 互いに助け合い、しあわせなまちをつくりましょう。
(志木市ホームページより引用)
ということが定められています☺
市制30周年の2000年10月には子ども憲章も定められました♪もちろん、子育て世代にもうれしい支援がいっぱい!なんと、東京23区などと同様に、中学生までの子どもの医療費が無料☆また、小学校3年生までは少人数クラスを実現!子どもの個性を伸ばす学習環境を大切にしています♪
本町1丁目にある志木小学校は、公民館の機能を持ついろは遊学館、いろは遊学館図書館が一体になっていて、地域の人との交流も大切にしています♪
他の学校も、縦割り活動での学年交流や農業体験、地域の人とのもちつき体験など、地域ごと、学校ごとに特色あるプログラムを用意して、子どもの成長を応援しているんですよ。
さらに、市内には名門・慶應義塾志木高等学校をはじめ、私立・県立の高等学校がありますし、都心までのアクセスが良いことから、中学受験をするお子さんもいますよ♪
埼玉県内で子育て世代注目度No.1☆
志木市は2016年の、14歳以下の子どもの増加率がなんと2.2%!これは埼玉県でも最も多い増加率です♪子育て世帯からの注目度が高い分だけ、子育て世代へのサポートが厚くなっていくことも期待できます☆
東京に通勤しているパパ・ママにも、共働きを希望するパパ・ママにも、自然あふれる環境でのんびり子育てをしたいというパパ・ママにもぴったり☆多くの人が希望するライフスタイルを実現できる志木♪まずは一度、訪れてみてくださいね!
(画像は写真ACより)